研究者
J-GLOBAL ID:201601003342209915   更新日: 2024年12月23日

中野 光議

Nakano Mitsunori
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (3件): 自然共生システム ,  生物資源保全学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (6件): 水路 ,  二枚貝 ,  貝類 ,  魚類 ,  保全生物学 ,  群集生態学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2027 農業水路における淡水性シジミ属二枚貝の生態学的機能が魚類に与える影響の解明
  • 2013 - 2014 環境用水の復活を通じた都市水路の保全・自然再生の研究
論文 (27件):
  • 阿賀嶺礼旺, 山内巧弥, 中野光議. 宮崎県大淀川水系における国外外来魚コウライオヤニラミの食性. 環動昆. 2025
  • 塩川駿佑, 中野光議. 都城盆地(宮崎県)における淡水巻貝類相. ちりぼたん. 2025
  • Nakano M. Effect of Asian clam shells on aquatic fauna in an artificial ditch. Aquatic Sciences. 2022. 85. 1
  • 喜屋武星哉, 中野光議. 都城盆地におけるコガタノゲンゴロウの分布と生息環境条件. 日本環境動物昆虫学会誌. 2022. 33. 2. 71-75
  • Ronaldo Sousa, Dariusz Halabowski, Anna M. Labecka, Karel Douda, Olga Aksenova, Yulia Bespalaya, Ivan Bolotov, Juergen Geist, Hugh A. Jones, Ekaterina Konopleva, et al. The role of anthropogenic habitats in freshwater mussel conservation. Global Change Biology. 2021. 27. 2298-2314
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MISC (3件):
書籍 (2件):
  • 木場潟周辺自然環境調査報告書
    小松市、https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/ecology_suishin/suishituhozen/10816.html 2020
  • 水紀行「環境用水万華鏡」(8)地域用水を守ったまち
    環境技術学会 2013
講演・口頭発表等 (47件):
  • 魚種間の捕食ー被食関係に二枚貝の殻が与える影響
    (第14回 琵琶湖地域の水田生物研究会 2023)
  • 都城盆地における淡水巻貝類相
    (第14回 琵琶湖地域の水田生物研究会 2023)
  • 大淀川水系周辺の農業水路における魚類の分布と生息環境
    (第14回 琵琶湖地域の水田生物研究会 2023)
  • 農業水路の底生動物群集に二枚貝と物理的環境条件が与える影響の評価
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • 人工水路における二枚貝の殻が底生動物に与える影響
    (第13回琵琶湖地域の水田生物研究会 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(環境科学) (滋賀県立大学)
  • 修士(理学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2013/04 - 2016/03 滋賀県立大学 大学院環境科学研究科 博士課程
  • 2011/04 - 2013/03 京都大学 大学院理学研究科 修士課程
  • 2007/04 - 2011/03 滋賀県立大学 環境科学部
委員歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 都城市生物多様性保全対策検討委員
  • 2019/04 - 2020/03 国土交通省金沢河川国道事務所 河川環境保全モニター
  • 2018/01 - 2020/01 足もとの自然史Jrジャーナル 編集委員
  • 2014/10 - 2016/04 滋賀県環境学習等推進協議会委員
所属学会 (5件):
日本環境動物昆虫学会 ,  応用生態工学会 ,  日本生態学会 ,  日本貝類学会 ,  Freshwater Mollusk Conservation Society
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