研究者
J-GLOBAL ID:201601003769822146
更新日: 2024年08月26日
藤田 行雄
フジタ ユキオ | Fujita Yukio
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所属機関・部署:
群馬大学大学院医学系研究科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
神経内科学
研究キーワード (6件):
神経変性疾患
, 神経病理
, 神経内科
, Neurodegeneration
, Neuropathology
, Neurology
競争的資金等の研究課題 (5件):
2018 - 2023 分子PET画像とCSF分析による脳アミロイドアンギオパチーからタウ病理発生の解明
2014 - 2017 アルツハイマー病における脳脊髄液とPiB-PETを用いた認知機能と分子病態の解明
2012 - 2015 筋萎縮性側索硬化症の神経病理学的,分子遺伝学的検討
2011 - 2013 タウのリン酸化におけるプレセニリンの役割と脳脊髄液における分子機能の解析
2009 - 2011 リン酸化TDP-43の測定系の確立と免疫電顕による細胞内局在の検討
論文 (46件):
Aoi Shiina, Daisuke Ishikawa, Kunihiko Ishizawa, Hiroo Kasahara, Yukio Fujita, Ikuko Mizuta, Tomokatsu Yoshida, Yoshio Ikeda. Alexander disease with a novel GFAP insertion-deletion mutation mimicking progressive supranuclear palsy. Clinical neurology and neurosurgery. 2024. 240. 108261-108261
木部 朱理, 猪鼻 佑, 星野 礼央和, 岩崎 理, 佐藤 正行, 藤田 行雄, 笠原 浩生, 池田 佳生. 脳幹に孤発する腫瘤性病変を認め,抗菌療法が奏効した46歳女性例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 215-215
今泉 純, 柴田 真, 笠原 浩生, 藤田 行雄, 川崎 裕正, 池田 佳生. 急性に進行する片側の多発性脳神経麻痺を呈した59歳女性例. 臨床神経学. 2023. 63. 11. 775-775
古田 みのり, 笠原 浩生, 平柳 公利, 藤田 行雄, 高井 恵理子, 相原 優子, 岡本 幸市, 池田 佳生. 当科で経験した神経核内封入体病の臨床的・遺伝学的解析と封入体の組織学的解析. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 663-663
唐澤 将紀, 橋本 健太朗, 岩崎 理, 柴田 真, 藤田 行雄, 神徳 亮介, 久永 悦子, 池田 佳生. ステロイド抵抗性の特発性肥厚性硬膜炎に対してシクロフォスファミドが奏功した49歳男性例. 臨床神経学. 2023. 63. 9. 604-604
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MISC (158件):
古田 みのり, 古田 夏海, 牧岡 幸樹, 長嶋 和明, 藤田 行雄, 池田 将樹, 池田 佳生. 当院における封入体筋炎患者の臨床的特徴の検討. 臨床神経学. 2019. 59. Suppl. S310-S310
柴田 真, 岩崎 理, 塚越 設貴, 古田 夏海, 藤田 行雄, 長嶋 和明, 藍原 正憲, 坂倉 浩一, 平戸 純子, 池田 佳生. 病初期の画像所見が軽微であった中枢神経系アスペルギルス症の2例. 臨床神経学. 2019. 59. Suppl. S343-S343
長嶋 和明, 藤田 行雄, 池田 将樹, 池田 佳生. 筋萎縮性側索硬化症患者における認知機能障害の特徴と評価スケールについての検討. 臨床神経学. 2019. 59. Suppl. S357-S357
池田 将樹, 笠原 浩生, 長嶋 和明, 藤田 行雄, 池田 佳生. Clinical significance of cerebral amyloid angiopathy in Alzheimer's disease(和訳中). Dementia Japan. 2019. 33. 4. 524-524
丸山 篤造, 岩崎 理, 柴田 真, 石澤 邦彦, 古田 夏海, 藤田 行雄, 池田 佳生. 肺癌に対する左肺上葉切除術後2日目に脳梗塞を発症した49歳男性例. 臨床神経学. 2019. 59. 5. 293-293
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書籍 (4件):
ALS-臨床と分子病態の研究の進歩.ALS-FUSの臨床と病理
2011
認知症学(上)-その解明と治療の最新知見- II.基礎編 認知症関連分子生物学 各論 FUS/TLSと前頭側頭葉変性症
2011
クリプトッッカス髄膜脳炎
2010
臨床医のための神経病理 好塩基性封入体病(Basophilic Inclusion Body Disease: BIBD)
2009
講演・口頭発表等 (42件):
ELP3 shows different immunoreaction between motor and non-motor neurons in ALS
(第56回日本神経学会学術大会 2015)
ELP3抗体を用いたALS剖検例の免疫組織学的検討
(第34回日本認知症学会学術集会 2015)
運動ニューロン疾患における神経細胞およびグリア細胞内封入体 -ELP3抗体を用いた検討-
(第55回日本神経学会 2014)
ELP3-positive inclusion in motor neuron diseases
(JOINT CONGRESS OF EUROPEAN NEUROLOGY 2014)
ELP3-positive inclusion in motor neuron diseases
(JOINT CONGRESS OF EUROPEAN NEUROLOGY 2014)
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学歴 (1件):
- 1996 群馬大学 医学部
学位 (1件):
パーキンソン病剖検例のα-シヌクレイン陽性黒質神経細胞におけるGolgi装置 (群馬大学)
経歴 (1件):
群馬大学
委員歴 (2件):
2011 - 現在 北関東医学会 評議員
日本神経学会 代議員
所属学会 (2件):
日本脳血管・認知症学会学会
, 日本臨床神経生理学会
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