藤澤浩一

Koichi Fujisawa

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (7件)：生理学 , 分子生物学 , 形態、構造 , 腫瘍生物学 , 応用分子細胞生物学 , 栄養学、健康科学 , 消化器内科学

競争的資金等の研究課題 (26件)：

2020 - 2023 骨髄由来肝臓修復細胞による高効率肝臓再生療法の先制的適応拡大研究と機序解明

2020 - 2023 肝予備能不良進行肝細胞癌に対する鉄キレート剤と再生療法によるハイブリッド療法開発

2020 - 2023 抗線維化作用増強exosomeを用いた継続型低侵襲肝臓再生療法の開発

2020 - 2023 鉄除去により強制的に変化させた代謝を標的とした新規抗癌併用療法の開発

2018 - 2021 二種類の骨髄由来肝臓修復細胞による効率的な肝臓再生療法の開発

2018 - 2021 再生医療に用いる新規高品質間葉系幹細胞の開発

2017 - 2020 中大型動物を用いた肝線維化評価モデルによる高効率肝臓再生療法の開発と機序解明

2017 - 2020 肝硬変症に対する高機能細胞製剤の予期的培養法とセルフリー肝臓再生療法の開発

2016 - 2019 難治性消化器癌に対する次世代型鉄キレート剤治療の確立

2016 - 2018 臨床実用化に直結したマクロファージ制御剤を用いた新規肝線維溶解療法の開発

2015 - 2018 骨髄由来肝臓修復細胞の同定

2017 - 2018 再生医療に用いる間葉系幹細胞の研究

2015 - 2017 肝星細胞のエネルギー代謝に着目した肝硬変抑制法の開発

2014 - 2017 次世代型スーパー肝線維化改善細胞を用いた肝臓再生療法開発への基盤研究

2014 - 2017 高機能培養骨髄間葉系幹細胞による高効率な実践的肝臓再生療法の開発研究

2014 - 2017 培養ヒト骨髄細胞を用いた低侵襲肝臓再生療法の開培養ヒト骨髄細胞を用いた低侵襲肝臓再生療法の開培養ヒト骨髄細胞を用いた低侵襲肝臓再生療法の開発

2013 - 2016 肝クッパー細胞、新生血管リアルタイム観察モデルの開発

2012 - 2015 小型骨髄由来肝修復細胞の形態解析と特異因子の探求

2012 - 2014 細胞内ATPセンサーを用いた癌幹細胞の動態解析法の開発

2011 - 2012 体内時計による肝再生、脂肪化の制御に対する時間治療法の開発への基盤研究

2010 - 2011 小型魚類を用いた次世代型遺伝子導入法の開発

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論文 (66件)：

Yurika Yamauchi, Issei Saeki, Koichi Fujisawa, Maho Egusa, Natsuko Nishiyama, Tsuyoshi Fujioka, Daiki Kawamoto, Ryo Sasaki, Tatsuro Nishimura, Norikazu Tanabe, et al. Varying impact of lenvatinib or sorafenib therapy on skeletal muscle loss in patients with hepatocellular carcinoma. Oncology. 2024
Koichi Fujisawa, Toshihiko Matsumoto, Naoki Yamamoto, Takahiro Yamasaki, Taro Takami. Metabolic Analysis of DFO-Resistant Huh7 Cells and Identification of Targets for Combination Therapy. Metabolites. 2023. 13. 10
Yuya Kawasaki, Yun-Shan Li, Yuko Ootsuyama, Koichi Fujisawa, Hisamitsu Omori, Ayumi Onoue, Kenichi Kubota, Toshimi Yoshino, Yoshio Nonami, Minoru Yoshida, et al. Assessment of exposure and DNA damage from second-hand smoke using potential biomarker in urine: cigarettes and heated tobacco products. Journal of clinical biochemistry and nutrition. 2023. 72. 3. 242-247
Koichi Fujisawa. Regulation of Adenine Nucleotide Metabolism by Adenylate Kinase Isozymes: Physiological Roles and Diseases. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 6
Hiroyuki Nagai, Akihiro Miwa, Kenji Yoneda, Koichi Fujisawa, Taro Takami. Optimizing the Seeding Density of Human Mononuclear Cells to Improve the Purity of Highly Proliferative Mesenchymal Stem Cells. Bioengineering (Basel, Switzerland). 2023. 10. 1

MISC (94件)：

藤澤浩一, 藤澤浩一, 松本俊彦, 山本直樹, 山本直樹, 高見太郎. nuclear protein1(NUPR1)による骨髄由来間葉系幹細胞のストレス耐性機構の解析. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
榎本あみ, 山本直樹, 山本直樹, 有冨静, 川本大樹, 篠田崇平, 松本俊彦, 藤澤浩一, 藤澤浩一, 高見太郎. iPS細胞由来間葉系幹細胞によるNAFLD/MAFLD関連肝硬変マウスの肝線維化および肝脂肪沈着の改善. 肝細胞研究会プログラム・抄録集. 2023. 30th
藤澤浩一, 松本俊彦, 山本直樹, 高見太郎. 鉄キレート剤(DFO)投与により変化した代謝をターゲットとした併用療法の検討. 肝臓 63(Suppl.1) A337-A337. 2022
原和冴, 松本俊彦, 藤澤浩一, 山本直樹, 高見太郎. 培養自己骨髄間葉系幹細胞投与療法に対するexosomeを用いた補助療法の開発. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
作田美穂, 大野高嗣, 川本大樹, 山内由里佳, 西村達朗, 田邉規和, 久永拓郎, 藤澤浩一, 佐伯一成, 松本俊彦, et al. アルコール性肝硬変合併妊婦の食道静脈瘤を妊娠初期から分娩後まで経過観察し得た一例. 日本消化器病学会中国支部例会プログラム・抄録集. 2021. 116th

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

RNA酸化損傷マーカー尿中8-hydroxyguanosineの測定値変動について
(第52回日本環境変異原ゲノム学会 @福岡 2023)
Nuclear protein 1 (NUPR1) による骨髄由来間葉系幹細胞のストレス耐性機構の解析
(第96回日本生化学学会大会 2023)
iPS細胞由来間葉系幹細胞によるNAFLD/MAFLD関連肝硬変マウスの肝線維化及び肝脂肪蓄積の改善
(第30回肝細胞研究会 2023)
ヒト骨髄単核球の播種密度の最適化による高品質な間葉系幹細胞培養法の確立
(第22回日本再生医療学会総会 2023)
Establishment of a medaka model for lipid metabolism analysis
(小型魚類研究会 2022)

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

所属学会 (9件)：

日本消化器内視鏡学会 , 日本消化器病学会 , 日本肝臓学会 , 日本分子生物学会 , 日本生化学会 , 肝類洞壁細胞研究会 , 肝細胞研究会 , 日本内科学会 , 小型魚類研究会

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藤澤 浩一