研究者
J-GLOBAL ID:201601004726499348
更新日: 2024年05月27日
堀内 暢行
ホリウチ ノブユキ | Horiuchi Nobuyuki
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所属機関・部署:
国文学研究資料館 研究部
国文学研究資料館 研究部 について
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職名:
プロジェクト研究員
研究分野 (3件):
図書館情報学、人文社会情報学
, 日本史
, 史学一般
研究キーワード (6件):
デジタルアーカイブ
, 歴史資料保存
, 国際民間団体
, 国際交流
, 文化外交
, 日本近現代史
競争的資金等の研究課題 (2件):
2018 - 2022 日ソ戦争アーカイブズ構築に関する日露共同研究
2014 - 2017 近代地方公文書アーカイブズと民間アーカイブズの構造・情報・関連性に関する総合研究
論文 (12件):
堀内暢行. 大戦間期日本のウィルソン主義の受容と国益擁護ー知識人による満洲問題対応を中心として. 国士舘史学. 2023. 27. 219-245
堀内暢行. emailを歴史資料にするために:OSS・ePADDのススメ. 国士舘史学. 2022. 26. 116-136
堀内暢行. 大戦間期、「国民外交」下における国際平和運動 : I.P.R.の日中戦争に関する共同研究を事例として. 国士舘史学. 2019. 23. 117-138
堀内暢行. 那須皓の国際平和活動:満洲問題対応を中心として. アジア太平洋討究. 2019. 35. 43-54
堀内暢行. 日中戦争前夜における日本IPRの中国問題対応. 国士舘史学. 2017. 21. 21. 177-195
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MISC (12件):
堀内暢行. 研究者アーカイブズの収集・保存・公開についてー高田保馬関係資料の公開の意義から考える. 京都大学大学文書館だより. 2024. 46. 4-5
堀内暢行. 渋沢栄一の国民外交観-自らの活動への回顧を通して. 青淵. 2024. 900. 36-38
堀内暢行. 日本経済思想史学会・渋沢研究会2021年合同シンポジウム「戦間期日本の外交と経済ー渋沢栄一の理想とそのゆくえ」:報告三「大戦間期における日本の学究と国際主義の交錯ー那須皓を中心として」概要. 渋沢研究. 2023. 35. 48-50
堀内暢行. 国士舘大学所蔵極東裁判関係資料の位置づけと活用(第11回東京裁判研究会). 比較法政研究. 2022. 45. 207-225
堀内暢行. 国際交流の根本議ー渋沢栄一の排日移民問題対応から考える. 青淵. 2022. 883. 10月. 18-20
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書籍 (5件):
ワーキング・ペーパーNo.60『平塚らいてう関係資料目録』
法政大学大原社会問題研究所 2024
無料でデキる!デジタルアーカイブの導入: OSS・AtoM(Access to Memory)
Amazon Service International, Inc. 2020
知っておきたい歴史の新常識
勉誠出版 2017 ISBN:9784585221821
近代地方公文書アーカイブズと民間アーカイブズの構造・情報・関連性に関する総合研究
2017
西南戦争に関する記録の実態調査とその分析・活用についての研究
2012
講演・口頭発表等 (26件):
人文・社会学系研究データのアーカイブズ構築に向けた一試論:大学が果たす役割を中心として
(日本アーカイブズ学会2024年度大会 2024)
AIによる公文書への影響:I Trust AIの枠組みと日本チームの活動
(日本アーカイブズ学会2024年度大会 2024)
近代の個人記録資料への適用ー海外マニュアルは近代の個人記録群に適用可能か?
(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会第168回例会第168回例会近現代記録資料群の編成・記述の実践 2024)
平塚らいてう関係コレクション整理・DA構築について:コレクション編成とDA構築手順について
(平塚らいてう資料研究会 2023)
電子記録管理における電子メール特殊性-電子帳簿保存法への対応を事例として
(日本アーカイブズ学会2023年度大会 2023)
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学位 (1件):
博士(人文科学) (国士舘大学)
経歴 (5件):
2023/09 - 現在 国文学研究資料館 研究部 プロジェクト研究員
2023/04 - 現在 国士舘大学 法学部比較法制研究所 特別研究員
2022/04 - 現在 法政大学 大原社会問題研究所 リサーチアシスタント
2015/06 - 2022/03 国文学研究資料館 研究部 プロジェクト研究員
2011/04 - 2016/03 国士舘大学 法学部比較法制研究所 特別研究員
委員歴 (4件):
2016/04 - 現在 立川市 立川市史編纂事業主任調査員
2010/06 - 現在 東アジア近代史学会 広報・ホームページ担当事務局員
2012/11 - 2018/10 歴史科学協議会 編集委員
2007/04 - 2010/06 東アジア近代史学会 事務局員
所属学会 (5件):
日本アーカイブズ学会
, 渋沢研究会
, 歴史科学協議会
, 日本国際文化学会
, 東アジア近代史学会
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