研究者
J-GLOBAL ID:201601005205041830   更新日: 2024年12月17日

松本 明日香

マツモト アスカ | Matsumoto Asuka
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (3件): 経済政策 ,  政治学 ,  国際関係論
研究キーワード (10件): グローバル・ガバナンス ,  国際関係論 ,  国際政治経済 ,  パブリックディプロマシー ,  アメリカ政治 ,  アメリカ外交 ,  アメリカ外交史 ,  選挙 ,  政治コミュニケーション ,  日米関係
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 「一帯一路」の再検討-国際関係と「一帯一路」のフィードバックに着目して-
  • 2021 - 2024 国際秩序形成における日米中要因
  • 2016 - 2018 日米中間のパブリック・ディプロマシー
  • 2009 - 2010 選挙レトリックと国家像形成-米国初期大統領テレビ討論を事例として-
  • 2007 - 2008 米国大統領候補者討論におけるレトリック戦略
論文 (15件):
  • 松本明日香. 「米国による国際秩序再編--WTO改革とその行方」. 経済産業研究所・京都大学『貿易、環境、エネルギーの国際制度形成に係る調査研究報告書』. 2021. 19-32
  • 松本明日香. 「米国の通商政策転換--オバマ政権からトランプ政権へ--」. 経済産業研究所・京都大学『貿易、環境、エネルギーの国際制度形成に係る調査研究報告書』. 2020. 24-54
  • 松本明日香, 服部崇. 「米国のエネルギー政策転換-オバマ政権とトランプ政権の対照比較ー」. 経済産業研究所・京都大学『貿易、環境、エネルギーの国際制度形成に係る調査研究報告書』. 2019. 32-56
  • 松本明日香. Japan's Multi-National Concept Building on the Eurasian Continent and the Indo-Pacific: Comparing Asian Trade, Security and International Assistance Frameworks. SAIS Asia Conference proceedings. 2018
  • 松本明日香. “Internet campaigning in the US and Japan: Battles in Cyber Space”. SAIS Review of International Affairs (Special theme on Voting: Uses and Abuses). 2018. 38. 1. 27-38
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MISC (9件):
  • 松本明日香. 書評(冨田晃正著『今アメリカの通商政策に何が起こっているのか?-反グローバル・アクターとしての労働組合の躍進』(ミネルヴァ書房、2022 年)). 『アメリカ学会会報』. 2023. 211. 11
  • 松本明日香. 「都立大外国人留学生全数調査 2022」. 『国際学報』. 2023. 1
  • 松本明日香. 「1980年米大統領候補者討論会における在イラン米大使館人質事件--公約形成過程と危機対処時の発言から」. 同志社アメリカ研究. 2021. 97-111
  • 松本明日香. 「アメリカ大統領選挙候補者の公約とアジアへの影響 --バイデン陣営をトランプ政権と比較して」. 日本貿易振興機構アジア経済研究所「世界を見る眼」. 2020
  • ダイアナ・オーエン著, 松本明日香訳. アメリカ政治における「フェイクニュース」の進化と影響. 大学教育出版『フェイクニュースに震撼する民主主義ーー日米韓の国際比較研究』. 2019
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書籍 (7件):
  • 『国際秩序のなかの一帯一路(仮)』
    法律文化社、近刊予定 2025
  • 『教養としてのアメリカ研究』(分担章「アメリカの通商摩擦と世界貿易機関(WTO)改革」)
    大学教育出版 2021
  • 『アジア動向年報2021』
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2021
  • 『アジア動向年報2020』
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2020 ISBN:4258010200
  • 『アジア動向年報 2016』
    アジア経済研究所 2016
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 「アメリカ大統領選後の通商秩序の変化と日本の対応」
    (日韓未来対話、韓国未来研究院、日韓議員連盟、慶應朝鮮半島研究センター 2024)
  • 「2024年アメリカ大統領選挙とエネルギー・環境政策の行方」
    (東大先端研・IHI「エネルギー国際安全保障に関する研究会(第4回)」 2024)
  • "International Political Communication on "Treated Water" Release"
    ("Soft Power and Public Diplomacy in a Fragmenting World Order." Philadelphia,Pennsylvania, American Political Science Association (APSA) 2024)
  • 「表現の自由とフェイクニュースの行方--2024年米大統領予備選挙におけるSNS論争」
    (アメリカ学会アメリカ政治分科会 2024)
  • 「アメリカにおける情報産業をめぐる決定過程 --トランプ政権からバイデン政権における 対中摩擦とその変遷」
    (日本国際政治学会 政策決定分科会 福岡国際会議場 2023)
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学歴 (4件):
  • - 2012 筑波大学 人文社会科学研究科 現代文化・公共政策専攻 グローバルガバナンスコース
  • - 2007 筑波大学 地域研究研究科 アメリカ研究コース
  • 2005 - 2006 ワシントン大学(セントルイス)
  • - 2004 筑波大学 比較文化学類 地域研究
学位 (1件):
  • 博士(政治学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 慶應義塾大学 東アジア研究所 研究員(非常勤)
  • 2022/04 - 2023/03 東京都立大学 国際センター 特任助教
  • 2019/04 - 2022/03 同志社大学 政策学部 助教
  • 2018/12 - 2019/03 京都大学 経済研究所先端政策研究センター 研究員
  • 2016/11 - 2018/11 ジョンズホプキンス大学 ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS) Visiting Scholar
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受賞 (1件):
  • 2017/03 - 筑波大学 地域研究研究科 研究科長賞
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