研究者
J-GLOBAL ID:201601005330465722   更新日: 2024年10月30日

白戸 力弥

シラト リキヤ | Shirato Rikiya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://rikiya-shirato.weebly.com
研究分野 (3件): 解剖学 ,  整形外科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): リハビリテーション ,  自動車運転 ,  労働災害予防 ,  ハンドセラピィ
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 橈骨遠位端骨折手術後の安全な自動車運転再開に関する指標の確立
  • 2013 - 2015 労働災害事故による上肢外傷患者の注意機能の特性
論文 (45件):
  • 白戸 力弥, 山中 佑香, 伊藤 大登, 織田 崇, 和田 卓郎. 運動恐怖が橈骨遠位端骨折掌側ロッキングプレート固定術後の短期成績に与える影響. 作業療法. 2024. 43. 4. 462-469
  • 山中 佑香, 白戸 力弥, 織田 崇, 和田 卓郎. 5指駆動型の筋電義手であるbebionicハンドを適用した片側前腕切断症例. 作業療法. 2024. 43. 3. 393-399
  • Ryunosuke Ishikawa, Rikiya Shirato, Asuka Watanabe, Shinji Matsuoka, Ryousaku Sugihara, Kazushi Kimura. Low blood glucose and fatigue accumulation at peak hours of occupational trauma in secondary industry workers. International journal of occupational safety and ergonomics : JOSE. 2024. 1-9
  • 織田崇, 近藤弘基, 山中佑香, 白戸力弥, 和田卓郎. 上腕骨内側上顆炎の鏡視下手術の治療成績における筋性起始部病変の影響. 日本肘関節学会雑誌. 2024. 30. 2. 338-340
  • Rikiya Shirato, Ren Shimanuki, Towa Shoji, Masaki Mugikura. Inhibitory Effects of Prolonged Focal Muscle Vibration on Maximal Grip Strength and Muscle Activity of Wrist and Extrinsic Finger Flexor Muscles. Journal of Chiropractic Medicine. 2023
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MISC (4件):
  • 白戸力弥. パシフィックニュース:目的別分類に基づいたスプリント作製について(最終回). 2024
  • パシフィックニュース:目的別分類に基づいたスプリント作製について(第2回). 白戸力弥. 2024
  • 白戸力弥. パシフィックニュース:目的別分類に基づいたスプリント作製について(第1回). 2024
  • 白戸力弥. パシフィックニュース:スプリント療法の基本的な考え方と実践例. 2021
書籍 (11件):
  • 図解理学療法技術ガイド 第5版 理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて
    文光堂 2024 ISBN:4830647159
  • こんなときどうする!? 整形外科術後リハビリテーションのすすめかた 第2集
    医学書院 2024 ISBN:9784260053693
  • 義肢装具学
    中山書店 2024 ISBN:9784521750491
  • The Grasping Hand 日本語版
    医学書院 2023 ISBN:9784260050838
  • こんなときどうする!?整形外科術後リハビリテーションのすすめかた
    医学書院 2021 ISBN:9784260043366
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講演・口頭発表等 (92件):
  • 橈骨遠位端骨折ロッキングプレート固定術早期の運動恐怖が短期成績に与える影響
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • 手根管内正中神経の伸長率測定の新しい試み
    (日本手外科学会雑誌 2023)
  • 母指CM関節症に対するsuture-button suspensionplastyの治療成績の推移と満足度との関連
    (日本手外科学会雑誌 2023)
  • 手根管内正中神経の伸長率測定の試み 新鮮凍結遺体標本を用いた検討
    (北海道整形災害外科学会雑誌 2023)
  • 手関節背屈運動における正中神経の伸長率測定の新しい試み
    (日本整形外科学会雑誌 2022)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2016 札幌医科大学大学院 医学研究科 分子・器官制御医学専攻器官機能治療学領域整形外科学
  • 1997 - 2000 昭和大学医療短期大学 作業療法学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (札幌医科大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 北海道文教大学 医療保健科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 教授
  • 2020/04 - 現在 北海道文教大学大学院 リハビリテーション科学研究科 教授
  • 2020/04 - 2023/03 北海道文教大学 人間科学部 作業療法学科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 北海道文教大学大学院 リハビリテーション科学研究科 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 北海道文教大学 人間科学部作業療法学科 准教授
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委員歴 (6件):
  • 2024/05 - 現在 一般社団法人日本ハンドセラピィ学会 診療ガイドライン委員会 委員
  • 作業療法 論文査読委員
  • 作業療法実践と科学 論文査読委員
  • Asian Journal of Occupational Therapy 論文査読委員
  • 北海道ハンドセラピィ研究会 副会長
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受賞 (3件):
  • 2024/04 - 第36回日本ハンドセラピィ学会学術集会 優秀演題賞 前腕筋電義手制御に必要な前腕筋群の同時収縮法の検討-健常者に対する表面筋電計を用いた実験研究-
  • 2015/02 - 第27回日本肘関節学会学術集会 優秀ポスター賞 解剖学的形態からみた上腕骨外側上顆炎に対するストレッチング法の検討
  • 2010/09 - 第40回北海道作業療法学会 学術奨励賞 上腕骨外側上顆炎に対する鏡視下病巣切除後のリハプロトコルと成績
所属学会 (8件):
日本安全運転・医療研究会 ,  北海道ハンドセラピィ研究会 ,  北海道手外科ハンドセラピィ研究会 ,  日本肘関節学会 ,  日本手外科学会 ,  日本ハンドセラピィ学会 ,  北海道作業療法士会 ,  日本作業療法士協会(認定作業療法士)
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