研究者
J-GLOBAL ID:201601005378043927   更新日: 2024年01月31日

藤巻 一真

Fujimaki Kazuma
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2023 日本手話における空項に関する統語研究
  • 1998 - 1999 複雑述語における多重意味役割付与と意味素性の統語的役割について
論文 (21件):
  • 藤巻一真. 「動詞の連用形+具合をしている」構文について. 『構文形式と語彙情報』. 2023. 52-75
  • 藤巻一真. 「卵の厚焼き」型表現について. 言語教育研究. 2021. 32. 25-47
  • 藤巻一真. 「~きる」と「完~する」における消費量について. 『言語研究の楽しさと楽しみ』. 2021. 178-188
  • 藤巻一真. 「方をする」構文ー意味と統語の記述を中心にー. 神田外語大学紀要. 2020. 32. 19-39
  • 藤巻 一真. アスペクト形式の「たて」と「かけ」の名詞的用法について. 神田外語大学紀要. 2018. 30. 93-113
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書籍 (1件):
  • Eゲイト英和辞典
    (株)ベネッセコーポレーション
講演・口頭発表等 (14件):
  • Quantifiers outside vP-phases
    (SICOGG 17 2015)
  • 述語のスケール構造と程度副詞:「~あげる」と「完全に」を中心に
    (統語構造と時制・アスペクト 2012)
  • 副詞と焦点解釈
    (70年代「日本語の生成文法研究」再認識-久野暲先生と井上和子先生を囲んで- 2010)
  • ガ格主語の位置と焦点
    (統語と談話のインターフェース 2010)
  • 高い位置の副詞表現の相対的位置関係とガ格主語の解釈について
    (日本言語学会139回大会 2009)
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学位 (1件):
  • 博士 (神田外語大学)
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