研究者
J-GLOBAL ID:201601005772233596
更新日: 2024年08月15日
天野 美和子
アマノ ミワコ | Amano Miwako
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://miwakoamano.wixsite.com/mysite
研究キーワード (3件):
幼児教育学
, 保育学
, 子ども学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2029 乳幼児期の保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究:生態学的アプローチによる検討
- 2022 - 2026 コロナ禍の保育における幼児の多様な人との触れ合い体験についての検討
- 2022 - 2025 保幼小連携接続における幼児教育アドバイザーと校長・園長の認識と実態
- 2019 - 2024 保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究-質の保障・向上システムの構築に向けて
- 2019 - 2022 地方自治体主催の研修への参加が保幼小連携パートナーシップ形成に及ぼす影響
論文 (19件):
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天野美和子. コロナ禍の幼児教育施設における保育に関する研究の動向:幼児と人との関わりの育ちに着目して. 東海大学児童教育学部紀要. 2024. 2. 77-88
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一前春子, 秋田喜代美, 天野美和子. 幼保小の架け橋期のコーディネーターに求められる資質の検討. 共立女子短期大学文科紀要. 2024. 67. 1-10
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天野美和子. コロナ禍の幼児教育施設における乳幼児の人との関わり に関する研究 :高齢者・小学生・中高生との触れ合いについて. 日本乳幼児教育学会第33回大会研究発表論文集. 2023. 242-243
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一前春子, 秋田喜代美, 天野美和子. コロナ禍における保育者対象オンライン研修の実態-自治体の研修担当者への調査から-. 国際幼児教育研究. 2022. 29. 139-149
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天野 美和子, 野澤 祥子, 宮田 まり子, 秋田 喜代美. 「ミドルリーダー・パターン」を用いた主任保育者研修の検討. 東京大学大学院教育学研究科紀要. 2020. 59. 59. 449-465
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MISC (8件):
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天野美和子. 「シティズンシップ(現代社会と市民)」の授業実践 -:現代社会における〝子ども〟とのよりよい共生の視点から. 東海大学 スチューデントアチーブメントセンター 紀要(電子版). 2024. 8. 99-105
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天野美和子. 子どもの素朴な問いから始まる〝哲学対話〟の実践. <月間保育資料> まことの保育 2024年1月号. 2023. 777. 2-3
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七松幼稚園, 東京大学CEDEP, 天野美和子. 令和3年度文部科学省委託「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」(幼稚園における指導の在り方等に関する調査研究)報告書. 2021. 31-39
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一前春子, 秋田喜代美, 天野美和子. 幼保小の架け橋のために-エビデンスからみる知恵と工夫-. 2021
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公財, 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構, 秋田喜代美, 野澤祥子, 淀川裕美, 天野美和子, 矢崎桂一郎. 令和2年度 文部科学省委託 幼児教育の教育課題に対応した指導方法充実調査研究(幼稚園における学校評価に関する調査研究) 報告書:「公開保育を活用した幼児教育の質向上システム(ECEQ)」の質的検証-園の独自性や多様性を尊重した効果的な学校評価の検討-(追跡調査). 2020. 1-152
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書籍 (7件):
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保育内容「人間関係」と指導法 : 考える・調べる・学び合う
中央法規出版 2023 ISBN:9784805889442
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マルチステークホルダーの視座からみる保幼小連携接続 : その効果と研修のあり方
風間書房 2021 ISBN:9784759923780
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発達保育実践政策学研究のフロントランナー 第2巻 保育・子育ての社会科学「2.保育士が経験する予想と現実のギャップーフルタイム・パートタイム・離職者に注目して」
中央法規出版 2021
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子どもの理解と保育・教育相談
2021
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保育学用語辞典
中央法規 2019
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講演・口頭発表等 (43件):
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コロナ禍の幼児教育施設における乳幼児の人との関わり に関する研究 :高齢者・小学生・中高生との触れ合いについて
(日本乳幼児教育学会第33回大会 2023)
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コロナ禍の幼児教育施設における幼児の人との関わりに関する調査研究
(第19回 日本こども学会学術集会 2023)
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架け橋期プログラムにおけるコーディネーターの役割
(日本乳幼児教育学会第32回大会(オンライン開催) 2022)
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オンラインふれ合い体験学習における交流内容の検討 -家庭科教員養成課程の大学生を対象として-
(日本家庭科教育学会第65回大会(オンライン開催) 2022)
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自治体におけるオンラインを活用した保育者研修に関する検討 -担当者の声から-
(日本保育学会第75回大会(オンライン開催) 2022)
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学歴 (3件):
- 2012 - 2016 白梅学園大学 大学院 子ども学研究科子ども学専攻 博士課程
- 2009 - 2012 白梅学園大学 大学院 子ども学研究科子ども学専攻 修士課程
- 2004 - 2007 東洋英和女学院大学 大学院 人間科学研究科人間科学専攻 修士課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2015/07 - 2021/03 東京大学 大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 特任助教
- 2017/04 - 2019/03 慶応義塾大学SFC研究所 総合政策学部上席研究所員
委員歴 (5件):
- 2021/10 - 現在 国際幼児教育学会 学術貢献賞推薦委員会委員長
- 2021/10 - 現在 国際幼児教育学会 理事
- 2020/04 - 2023/07 国際幼児教育学会 編集委員(査読委員)
- 2019/08 - 2023/07 日本家庭科教育学会 編集委員
- 2017/04 - 2021/03 日本保育学会 広報委員
受賞 (1件):
- 2019/08 - 国際幼児教育学会 2019年 学術賞 保育所における職場体験の中学生に対する幼児の態度・行動の検討 : 5歳児クラスの幼児と中学生とのエピソードの分析
所属学会 (7件):
日本人間関係学会
, 日本子ども学会
, 国際幼児教育学会
, 日本質的心理学会
, 日本家庭科教育学会
, 日本乳幼児教育学会
, 日本保育学会
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