研究者
J-GLOBAL ID:201601005949997850
更新日: 2024年02月01日
加藤 孝士
カトウ タカシ | Katoh Takashi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
長野県立大学 健康発達学部
長野県立大学 健康発達学部 について
「長野県立大学 健康発達学部」ですべてを検索
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10631723.ja.html
研究分野 (1件):
子ども学、保育学
研究キーワード (7件):
震災後の保育
, 発達心理学
, 親育ち支援
, アタッチメント
, 愛着
, 子育て支援
, 幸福感
競争的資金等の研究課題 (8件):
2019 - 2024 東日本大震災は保育に何をもたらしたのか:社会変動による保育の変化
2019 - 2023 乳幼児養育者の疲弊を緩和するWebツールについての基礎・応用的研究とその社会実装
2019 - 2023 養育者の幸福感を高めるための支援とは:内的作業モデル、保育者との関係性に注目して
2019 - 2022 野外保育が幼児の移動運動と姿勢制御の発達に与える効果の客観的検証
2018 - 2020 ライフスキルの成長を促す大学の教育力評価
2018 - 2019 日本特有の養育者の幸せとは?
2014 - 2016 養育者の幸福感と省察が親育ちに与える影響
2013 - 2015 SNSを用いた新しい子育て支援の効果の検証
全件表示
論文 (34件):
加藤孝士. 放射能災害下の保育を経験した保育者の意識ー保育者としてのやりがい困難に注目した量的・質的視点からのアプローチ. 保育学研究. 2022. 60
加藤孝士, 太田光洋, 原野明子, 姫田知子, 中山智哉, 渡邉望. コロナ禍における園長の保育への取り組みと意識. こども学研究. 2022. 4
加藤孝士, 太田光洋, 渡邉望, 中山智哉. コロナ禍が保育に与えた影響に関する予備的調査-保育者の意識の変化や保育の工夫に着目して-. 日本保育文化研究. 2021. 13. 103-105
加藤 孝士. 養育者は「幸せ」をどのように捉えているのか? : 成人男女の「幸福観」の自由記述を手掛かりに. 保育文化研究 = The journal of early childhood education and culture. 2020. 11. 67-82
加藤孝士、太田光洋、渡邉望、中山智哉、姫田知子、原野明子. 東日本大震災が保育に与えた影響(1) -保育はどのように回復・再構成をしたのか?-. 保育文化研究. 2020. 10. 10
もっと見る
MISC (3件):
加藤 孝士, 中山 智哉, 新保 みさ, 宮城 正作, 小笠原 明子, 太田 光洋, 笠原 賀子. 【研究ノート】長野県立大学の教育と学生の成長を可視化する1\n-学生が感じる全寮制の利点・欠点-. グローバルマネジメント = The Global Management of Nagano. 2021. 4. 73-85
山本直樹, 友永良子, 花輪充, 麓洋介, 桜井剛, 安氏洋子, 川合沙弥香, 高崎みさと, 加藤孝士. 演劇創作を通した他大学との表現ゼミ交流活動の実践的探究. こども学研究. 2019. 1. 1. 109-117
加藤 孝士, 富田 喜代子. 保育学生の保育者としての「夢」,「心配」,「喜び」の変化 : 保育実習前・後の自由記述に注目して. 四国大学人間生活科学研究所年報. 2016. 9. 11-20
書籍 (16件):
子ども家庭支援の心理学:保護者とともに子どもを支えるための心理学
学文社 2022 ISBN:9784762031229
やさしく学ぶ保育の心理学(第2版)
ナカニシヤ出版 2020
保育を深めるための心理学
花伝社 2018 ISBN:4763408461
放射能災害下の保育問題研究 平成27度調査を中心に 第5章 広域調査まとめ(2014年、2015年)
2017
放射能災害下の保育問題研究 平成27年度調査を中心に 第4章 保護者対象調査(2012年、2014年、2015年広域調査)
2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
コロナ禍における保護者の子育て意識
(日本保育学会第75回大会 2022)
コロナ禍が保育に与えた影響-保育者の意識の変化や保育の工夫に着目して-
(日本保育学会第74回大会 2021)
放射能災害下の保育を経験した保育者の意識の変化
(日本保育学会 2020)
養育者特有の幸福感に関する予備的研究
(日本心理学会第83回大会 2019)
放射能災害を経た福島の保育者の意識:東日本大震災8年を振り返って
(日本保育文化学会第6回大会 2019)
もっと見る
学歴 (1件):
2004 - 2006 鳴門教育大学大学院 学校教育研究科
経歴 (4件):
2018/04 - 現在 長野県立大学 健康発達学部 准教授
2012/04 - 2018/03 四国大学 生活科学部 講師
2008/04 - 2012/03 東京福祉大学 非常勤講師
2008/04 - 2012/03 東京福祉保育専門学校 専任教員
委員歴 (5件):
2020/04 - 日本学術振興会 審査委員(基盤研究C )
2013/05 - 2017/03 日本保育学会 放射能災害に係る保育問題研究委員会 委員
2013/12 - 2017/01 日本発達心理学会 国内研究交流委員会 委員(2015年2月-2016年1月:委員長)
2016/04 - 2016/12 初年次教育学会 第9回大会実行委員(副実行委員長)
2011/09 - 2013/05 日本保育学会 災害時における保育問題検討委員会 ワーキンググループメンバー
受賞 (1件):
2023/05 - 日本保育学会 2022年度 研究奨励賞(論文部門)
所属学会 (8件):
日本栄養改善学会
, 日本応用教育心理学会
, 日本保育文化学会
, 日本発達心理学会
, 日本小児保健協会
, 日本教育心理学会
, 日本保育学会
, 日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM