研究者
J-GLOBAL ID:201601006194190591   更新日: 2024年12月08日

小向 太郎

コムカイ タロウ | Komukai Taro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://komukai.orghttp://komukai.org/english-profile
研究分野 (1件): 新領域法学
研究キーワード (6件): 情報法 ,  情報通信法 ,  インターネット法 ,  個人情報保護 ,  プライバシー ,  サイバーセキュリティ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 デジタル技術の発展と新たな規制の展開-競争法、共同規制、事前規制、AI規制-
  • 2019 - 2024 データ駆動型社会の法に関する領域横断的研究-デジタルプラットフォームを焦点に
  • 2018 - 2021 捜査機関によるコンピュータ・データ取得の情報法および国際法上の課題に関する研究
  • 2018 - 2019 コンピュータ集積情報の捜査とプライバシー
  • 2017 - 2018 位置情報利用サービスに関する個人情報保護の各国比較
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論文 (24件):
  • 小向太郎. インターネット上の人格権侵害に関する媒介者責任の動向. 国際情報学研究. 2024. 4
  • 小向太郎. GDPRとEUのデジタル政策. ジュリスト. 2024. 1593. 40-46
  • Taro Komukai. Privacy Protection During Criminal Investigations of Personal Data Held by Third Parties. Human Choice and Digital by Default: Autonomy vs Digital Determination, IFIP Advances in Information and Communication Technology. 2022. 656. 200-213
  • 小向太郎. 2021年2月1日越境捜索最高裁判所決定(FC2事件)--米国との比較と情報法からの検討. Law & Technology. 2021. 93. 52-57
  • 小向 太郎. 最新のデジタル・フォレンジック事情:4.デジタル・フォレンジックとこれからの法律研究. 情報処理. 2021. 62. 8
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MISC (22件):
  • 小向太郎. 情報法の昨日,今日,明日:9.情報法が目指すもの. 情報処理. 2023. 64. 12. e40-e43
  • 小向太郎. ツイート削除最高裁判決の意味するもの ━ネット上の権利侵害情報は削除してもらえるのか━. 情報処理. 2022. 63. 12
  • 小向太郎. 個人情報保護とデータサイエンス. 中央評論. 2022. 74. 2. 57-64
  • 小向太郎. 2021年個人情報保護法改正の概要. 情報処理. 2022. 63. 5. e7-e9
  • 小向太郎. 論文紹介:法執行機関によるデータの収容、Michael C. Pollack, Taking Data, 86 U. Chi. L. Rev. 77-141 (2019). アメリカ法. 2020. 2020. 1. 74-78
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書籍 (23件):
  • デジタル・エコシステムをめぐる法的視座 独占禁止法・競争政策を中心に
    日本評論社 2024 ISBN:4535527679
  • データセキュリティ法の迷走: 情報漏洩はなぜなくならないのか? (基礎法学翻訳叢書 2巻)
    勁草書房 2023 ISBN:4326451300
  • 越境するデータと法: サイバー捜査と個人情報保護を考える
    法律文化社 2023 ISBN:4589042878
  • Human Choice and Digital by Default: Autonomy vs Digital Determination: 15th IFIP International Conference on Human Choice and Computers, HCC 2022, Tokyo, Japan, September 8-9, 2022, Proceedings (IFIP Advances in Information and Communication Technology, 656)
    Springer 2022 ISBN:3031156870
  • クラウドシステム移行・導入: アーキテクチャからハイブリッドクラウドまで
    オーム社 2022 ISBN:4274228363
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 欧州委員会によるシステミック・リスク規制の執行動向
    (情報処理学会第106回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 2024)
  • 米国におけるコンテンツ・モデレーション規制の動向
    (情報処理学会第105回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 2024)
  • EUデジタル政策におけるシステミックリスク規制
    (情報処理学会第104回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 2024)
  • 競争法の執行と個人情報
    (情報処理学会第103回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 2024)
  • 米国通信品位法230条に関する係争事例の動向
    (情報処理学会第102回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 中央大学 大学院法学研究科 博士後期課程 国際企業関係法
  • 2003 - 2004 中央大学 大学院法学研究科 博士前期課程 国際企業関係法
  • 1983 - 1987 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (2件):
  • 博士(法学) (中央大学)
  • 法学修士 (中央大学)
経歴 (5件):
  • 2023/11 - 現在 中央大学大学院国際情報研究科委員長
  • 2020/04 - 現在 中央大学 国際情報学部 教授
  • 2016/04 - 2020/03 日本大学 危機管理学部 教授
  • 2014/06 - 2016/03/31 株式会社情報通信総合研究所 取締役 主席研究員
  • 2012/04/01 - 2015/09/30 早稲田大学 大学院国際情報通信研究科 客員准教授
受賞 (2件):
  • 2009/09 - NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド ドコモ・モバイル・サイエンス賞 社会科学部門 優秀賞 情報通信法に関する研究~通信と放送の融合をめぐる法的枠組みの探求と提言~
  • 2008/03 - 公益財団法人 電気通信普及財団 第23回電気通信普及財団賞 テレコム社会科学賞 「情報通信法と情報の自由~インターネット上における情報流通を中心として~」
所属学会 (7件):
情報処理国際連合(IFIP)委員 ,  情報法制学会 ,  情報処理学会 ,  警察政策学会 ,  日米法学会 ,  情報ネットワーク法学会 ,  法とコンピュータ学会
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