研究者
J-GLOBAL ID:201601006252925297   更新日: 2024年11月12日

藤井 広重

フジイ ヒロシゲ | Fujii Hiroshige
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.fujiih.com/
研究分野 (3件): 地域研究 ,  国際関係論 ,  国際法学
研究キーワード (19件): 平和維持活動 ,  アムネスティ ,  移行期正義 ,  国際刑事裁判における被害者・証人保護 ,  国際刑事裁判所による逮捕状 ,  国際司法介入 ,  国際刑事裁判所 ,  特別/ハイブリッド法廷 ,  司法化 ,  アフリカ連合 ,  国際人道法 ,  国際刑事法 ,  国際人権法 ,  選挙暴力 ,  国際関係論 ,  平和構築 ,  国際人権保障 (アフリカ) ,  アフリカと法 ,  アフリカ
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2026 アフリカ諸国による国際刑事裁判規範の形成に関する研究
  • 2024 - 2025 学生主体の基礎研究・理論研究向上に向けた教育研究:学会活動を通して
  • 2024 - 2025 国際刑事裁判所と被害者・証人保護:裁判所の機能と制度からの検証
  • 2021 - 2025 アフリカ諸国の国際刑事裁判所からの脱退動向に関する複数事例研究
  • 2023 - 2024 ケニア・オギーク人をめぐるアフリカ人権裁判所の判決に関する研究
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論文 (19件):
  • アフリカ連合移行期正義政策(AUTJP)をどう見るか. AFRICA. 2024. 64. 2. 64-69
  • 中村 文子, 藤井 広重, 佐藤 史郎. 【巻頭言】人権の揺ぎからみえる平和の課題. 平和研究. 2023. 59. i-x
  • African Strategies for International Judicial Intervention in the African Union: Judicializing African Politics. 2023 KAF-KAAS International Conference “African Dynamics” (proceedings paper). 2023. 25-34
  • 国際刑事裁判所による司法介入とケニアの司法制度改革--ケニアでの不処罰終止に向けられた内と外の論理の変容. 国際政治. 2023. 210. 79-94
  • 国際刑事法と難民法をめぐる課題に対する一考察-国際刑事裁判所による証人保護と難民条約除外条項の適用をめぐる分析を通して. 難民研究ジャーナル. 2023. 12. 74-85
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MISC (25件):
  • 「国際人権人道法プロジェクト」「国際人権ワークショップ」「オランダ・フィールドワーク」実施報告. 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報. 2024. 16. 125-127
  • 「国際平和と人権人道法研究会」による公開フォーラム. 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報. 2024. 16. 27-31
  • 第16回社会倫理研究奨励賞受賞記念講演原稿 アフリカと国際刑事裁判所ーアフリカ連合の議論からみる<アフリカの戦略>という視座. 時報しゃりんけん. 2023. 16. 7-10
  • 【書評】竹村仁美『国際刑事裁判所の検察官の裁量』(信山社,2022年). 国際人権2023年報. 2023. 34. 107-109
  • 藤井広重, 中村真. 国際学部の新しい強みへ、国際人道法大会での準優勝-2022年度国際人道法模擬裁判・ロールプレイ大会に関する報告会-. 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報. 2023. 15. 46-55
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書籍 (6件):
  • 探究の国際学 複合危機から学際的な研究を考える
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779518201
  • 国際学への扉を開く
    下野新聞社 2024 ISBN:9784882868767
  • 主権国家体制と国連(国連研究 第25号)
    国際書院 2024 ISBN:9784877913298
  • 日本の国際協力 中東・アフリカ編:貧困と紛争にどう向き合うか
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091928
  • 多文化共生をどう捉えるか
    下野新聞社 2018 ISBN:9784882867104
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講演・口頭発表等 (42件):
  • Critical Analysis of Partnerships with the African Union: Reconsidering the Future of TICAD through Human Security
    (JAHSS & JASID Joint International Conference 2024 2024)
  • Peacekeeping Operations in International Humanitarian Law
    (IV. Kırımlı Dr. Aziz Bey IHL Competition & Advanced Summer School 2024)
  • 南スーダン:揺らぐ紛争責任の行方 +ロールプレイアクティビティ
    (2024年度宇都宮大学大学現代アフリカ政治連続セミナー 2024)
  • How Can ICC Arrest Warrants be Enforced against Heads of State? : The International Criminal Court at the Crossroads of Law and Politics
    (The 35th International Peace and Coexistence (IPC) Seminar 2024)
  • 国際的な人材育成に向けたインタラクティブ・ティーチング: 国際人道法の理論と実践
    (国際開発学会第25回春季大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2015 - 2021 東京大学 大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 人間の安全保障プログラム博士後期課程
学位 (3件):
  • 博士(国際貢献) (東京大学)
  • Adv.LL.M (ライデン大学グロチウスセンター)
  • 法学修士 (獨協大学)
経歴 (9件):
  • 2021/07 - 現在 宇都宮大学 国際学部 准教授
  • 2024/04 - 2024/06 放送大学 栃木学習センター 非常勤講師
  • 2021/09 - 2022/03 成蹊大学 文学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/07 放送大学 栃木学習センター 非常勤講師
  • 2017/10 - 2021/06 宇都宮大学 国際学部 助教
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委員歴 (4件):
  • 2024 - 国際開発学会 第25回春季大会事務局長
  • 2022 - 2023 日本平和学会 編集委員会 平和研究第59号(人権侵害から考える平和の課題)ゲスト・エディター
  • 2019 - 2021 日本国連学会 渉外委員会
  • 2018 - 2019 日本平和学会 事務局補佐
受賞 (15件):
  • 2023/12 - 最優秀弁論者賞(コーチ), 2023年国際人道法模擬裁判大会国内予選, 赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部
  • 2023/11 - 国立大学法人宇都宮大学 令和5年度 学長表彰 優秀賞【研究領域】
  • 2023/03 - 国立大学法人宇都宮大学国際学部 2022年度国際学部長賞
  • 2022/12 - 最優秀弁論者賞(コーチ), 2022年国際人道法模擬裁判大会国内予選, 赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部
  • 2022/12 - 赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部 第2位(コーチ) 2022年国際人道法ロールプレイ大会国内予選
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所属学会 (9件):
国際人権法学会 ,  人間の安全保障学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本国際連合学会 ,  日本平和学会 ,  日本国際政治学会 ,  国際開発学会 ,  国際法学会 ,  グローバル・ガバナンス学会
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