研究者
J-GLOBAL ID:201601006343310368   更新日: 2024年05月17日

中島 隆博

ナカシマ タカヒロ | Nakashima Takahiro
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (2件): 食料農業経済 ,  環境影響評価
研究キーワード (4件): 農業経済 ,  土地利用 ,  生産者行動 ,  収量ギャップ
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 作物生育モデルを用いた農業経営意思決定支援システムの開発
  • 2020 - 2025 国際プロトコルに整合的な収量ギャップを用いた新たな土地利用評価法の開発
  • 2017 - 2020 国際プロトコルに整合的な収量ギャップの推定および社会経済要因の寄与
論文 (11件):
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MISC (8件):
  • 中島隆博. 小規模サトウキビ栽培をもとにしたエタノール生産のライフサイクルアセスメント. 農研機構中央農業総合研究センター成果情報(Web). 2015
  • 樽本祐助, 寺内方克, 石川葉子, 服部太一朗, 中島隆博. 国産バイオ燃料用サトウキビの育成と低コスト多収生産技術の開発 第3章 砂糖・エタノール複合生産プロセスの開発 1 高バイオマス量サトウキビの生産と砂糖・エタノール複合生産プロセスの最適化 1). 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2014. 498
  • 中島隆博. 経済的インセンティブを考慮した省耕起栽培による温室効果ガス削減効果. 農研機構中央農業総合研究センター成果情報(Web). 2009. 2009
  • 林清忠, 小野洋, 中島隆博. 経済性と環境影響の可視化で判断する特別栽培の可能性. 農研機構中央農業総合研究センター成果情報(Web). 2007. 2007
  • 小野洋, 堀江達哉, 尾関秀樹, 林清忠, 井上荘太朗, 中島隆博, 太田健, 小綿寿志, 佐藤正衛. 飼料イネ耕畜連携システムの導入による二酸化炭素排出量の変化. 農研機構中央農業総合研究センター成果情報(Web). 2006. 2006
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講演・口頭発表等 (14件):
  • サトウキビ栽培におけるマルチ使用がエネルギー消費量と温室効果ガス排出量に与える影響
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2020)
  • Linking life-cycle assessment (LCA) of crop production to an economic model of farming: Reconsideration of calibration methods using a new dataset
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2019)
  • Land use, an important midpoint category indicator in agriculture: How should we deal with it?
    (The 11th International Conference on EcoBalance 2014)
  • 経済的インセンティブを考慮した環境影響評価法-農業経営レベルでの適用-
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2014)
  • 土地利用およびその変化と温室効果ガス排出に関する農業経営シミュレーション
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2014)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 1999 九州大学大学院 生物資源環境科学研究科 博士課程 農政経済学科 中退
  • 1996 - 1998 九州大学大学院 農学研究科 修士課程 農政経済学科
  • 1992 - 1996 九州大学 農学部 農政経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 農研機構 企画戦略本部 農業経営戦略部
  • 2019/11 - 2021/03 中央農業研究センター 生産体系研究領域
  • 2016/04 - 2019/10 中央農業研究センター 農業経営研究領域
  • 2011/04 - 2016/03 中央農業総合研究センター 農業経営研究領域
  • 2006/10 - 2011/03 中央農業総合研究センター 環境影響評価研究チーム
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委員歴 (2件):
  • 2011/07 - 2012/06 人事院 国家公務員採用総合職試験試験専門委員
  • 2008/09 - 2010/08 日本農業経営学会 常任理事(編集担当)、常任編集委員
所属学会 (4件):
日本土壌肥料学会 ,  日本経済学会 ,  日本農業経済学会 ,  Agricultural and Applied Economics Association
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