研究者
J-GLOBAL ID:201601006713500218
更新日: 2024年11月18日
白澤 健太
シラサワ ケンタ | SHIRASAWA Kenta
所属機関・部署:
職名:
室長
ホームページURL (1件):
http://www.kazusa.or.jp/
研究分野 (3件):
ゲノム生物学
, 園芸科学
, 遺伝育種科学
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 2024 - 2028 都市植物における急速な高温適応の解明
- 2024 - 2027 トウガラシの種間雑種において自己免疫過剰を引き起こす細胞質側トリガーの特定
- 2022 - 2027 植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態
- 2022 - 2027 横断的ゲノム比較から俯瞰する両性花多様化の変遷
- 2023 - 2026 作物・雑草の分子横断解析から迫るセーフナーによる除草剤選択性向上機構の解明
- 2023 - 2026 ウンシュウミカン品種群成立におけるゲノム構造変異の解明
- 2023 - 2026 変異系統を用いたカラマツ雌花着花の原因遺伝子の特定とその発現制御機構の解明
- 2023 - 2026 ウンシュウミカン品種群成立におけるゲノム構造変異の解明
- 2023 - 2026 変異系統を用いたカラマツ雌花着花の原因遺伝子の特定とその発現制御機構の解明
- 2022 - 2025 アレル系譜とマルチオミクスデータに基づいたカンキツの新規成分育種法の開発
- 2022 - 2025 アレル系譜とマルチオミクスデータに基づいたカンキツの新規成分育種法の開発
- 2022 - 2025 種子をまいて1年で開花するサクラの幼樹開花原因遺伝子の解明とその果樹育種への応用
- 2022 - 2025 ネコブセンチュウゲノムの可塑性とサツマイモ病原性レースとの関連
- 2022 - 2024 植物で最も動的な花弁運動に着目したバラ科樹木の開花日制御機構の解明
- 2021 - 2024 人為環境下における植物群集の急速な形質進化と群集への波及効果
- 2021 - 2024 比較ゲノミクスから探る育種モデル食用菌の生殖成長相転換機構の全容解明
- 2021 - 2024 キクをモデルとした転写制御情報に基づく高次倍数体の高精度遺伝解析手法の開発
- 2020 - 2024 トウガラシの種間雑種不和合性を司るエピスタシス遺伝子と打破遺伝子の特定
- 2019 - 2022 孤児作物在来品種の機能性向上を目指した高効率育種システムの確立
- 2019 - 2022 イチジク遺伝資源を用いた果実の味・香り制御遺伝子の網羅的解析と食味科学への展開
- 2017 - 2020 花の模様形成を決める細胞の位置別のエピジェネティックスの解明
- 2016 - 2020 Capsicum属の交雑不親和性を打破する核および細胞質遺伝子の特定
- 2016 - 2019 先端ゲノム解析による株枯病真性抵抗性イチジクの効率的育種法の開発
- 2014 - 2018 キュウリ属作物の果実品質改良に寄与するゲノムデザイン育種基盤の構築
- 2014 - 2017 フロリゲン・アンチフロリゲン遺伝子群から探るサクラの花序形態形成の多様性
- 2014 - 2017 イチジクにおけるゲノム研究基盤の構築とフィトクロムB遺伝子変異の解析
- 2012 - 2015 ゲノムの多様性解析による表現型可塑性を有する野生植物集団の栽培化に関する研究
- 2010 - 2012 多系交雑集団を用いたゲノミックセレクション法の開発と実証
- 2007 - 2009 コメの貯蔵性の改良のためのリポキシゲナーゼ欠失性遺伝子の同定とその利用
- 2005 - 2006 イネ登熟期の高温ストレス耐性遺伝子の単離
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論文 (218件):
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Kenta Shirasawa, Kazuhiko Harada, Noriaki Haramoto, Hitoshi Aoki, Shota Kammera, Masashi Yamamoto, Yu Nishizawa. Chromosome-scale genome assembly of acerola (Malpighia emarginata DC.). DNA Research. 2024
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Murukarthick Jayakodi, Qiongxian Lu, Hélène Pidon, M. Timothy Rabanus-Wallace, Micha Bayer, Thomas Lux, Yu Guo, Benjamin Jaegle, Ana Badea, Wubishet Bekele, et al. Structural variation in the pangenome of wild and domesticated barley. Nature. 2024
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Takashi Akagi, Tenta Segawa, Rika Uchida, Hiroyuki Tanaka, Kenta Shirasawa, Noriko Yamagishi, Hajime Yaegashi, Satoshi Natsume, Hiroki Takagi, Akira Abe, et al. Evolution and functioning of an X-A balance sex determination system in hops. 2024
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Yasufumi Kobayashi, Hideki Hirakawa, Kenta Shirasawa, Kazusa Nishimura, Kenichiro Fujii, Rolando Oros, Giovanna R. Almanza, Yukari Nagatoshi, Yasuo Yasui, Yasunari Fujita. Chromosome-level genome assemblies for two quinoa inbred lines from northern and southern highlands of Altiplano where quinoa originated. Frontiers in Plant Science. 2024. 15
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Kenta Shirasawa, Kazuhiko Harada, Noriaki Haramoto, Hitoshi Aoki, Shota Kammera, Masashi Yamamoto, Yu Nishizawa. Chromosome-scale genome assembly of acerola (Malpighia emarginata DC.). 2024
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MISC (310件):
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島田直人, 白澤健太, 山口直矢, 佐藤三佳子, 吉田昌幸. オウトウ育種の効率化を目指した果実形質のゲノミック予測モデル作成と検証. 育種学研究. 2024. 26
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細川優介, 吉田邦彦, 関口建二, 長澤秀高, 白澤健太, 山口直矢. アズキの機械収穫適性評価と理想草型に関する考察. 育種学研究. 2024. 26
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堀川謙太郎, 栢森美如, 白澤健太, 山口直矢, 相馬ちひろ, 佐藤圭, 長浜恵, 小倉玲奈, 藤根統, 東岱孝司, et al. 育種事業データを活用したアズキ茎疫病抵抗性に関するゲノムワイドアソシエーション解析. 育種学研究. 2024. 26
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品田博史, 山口直矢, 白澤健太. ゲノム解析を用いたバレイショ育種選抜の可能性. 育種学研究. 2024. 26
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白澤 健太. マツタケゲノムの完全解読 : 保全に向けた取り組みと今後の展望. 研究開発リーダー / 技術情報協会 編. 2023. 20. 7. 59-61
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特許 (10件):
講演・口頭発表等 (43件):
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Genomics on ornamental plants and flowers decorating the Japanese culture and traditions
(5th International Symposium on Woody Ornamentals of the Temperate Zone (WOTZ2024) 2024)
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トウガラシの種間雑種にみられる座止に関するゲノム領域のターゲット配列解析
(園芸学会 2024)
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ゲノム科学で探る生態系を構成・維持するために必要不可欠な生物・遺伝子
(生態工学会定例研究会 2024)
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ゲノム研究で植物の未来を予想する 〜品種改良と開花予想〜
(科学工学技術委員会 2024)
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Kazusa GP: Genome Project across All Orders of Angiosperm
(International Plant and Animal Genome Conference (PAG 31))
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学位 (1件):
受賞 (1件):
- 2016/03 - 日本育種学会 日本育種学会奨励賞 野菜類のゲノム解析とゲノム育種技術の開発
所属学会 (5件):
園芸学会
, 日本育種学会
, 日本宇宙生物科学会
, 日本森林学会
, 日本DNA多型学会
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