研究者
J-GLOBAL ID:201601006857166835
更新日: 2024年10月07日
横内 裕一郎
ヨコウチ ユウイチロウ | YOKOUCHI Yuichiro
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
福島大学 経済経営学類
福島大学 経済経営学類 について
「福島大学 経済経営学類」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
外国語教育
研究キーワード (3件):
スピーキング
, 英語教育学
, 言語テスティング
競争的資金等の研究課題 (4件):
2024 - 2028 スピーキング評価における評価の厳しさ変動を観測し信頼性を高める方法
2020 - 2024 高校の英語授業内スピーキング評価における「信頼性確保のための採点指針」の作成
2020 - 2024 スピーキング要約課題のための具体的な発話内容の評価基準設定
2017 - 2020 複雑さ・正確さ・流暢さ(CAF)指標の視覚化とCAFを用いたスピーキング指導
論文 (20件):
横内裕一郎, ソロモン・ジョシュア・リー, バードセール・ブライアン・ジョン, 立田夏子. 教養教育英語科日高年次科目のカリキュラム検証:学生アンケートを中心とした考察. 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル. 2024. 8. 37-48
立田夏子, 横内裕一郎, バードセール・ブライアン・ジョン, ソロモン・ジョシュア・リー. 教養教育英語科目1年次科目のカリキュラム改革と検証. 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル. 2024. 8. 27-35
髙木 修一, 久保田 恵佑, 横内 裕一郎. 東北英語教育学会研究紀要22-40号掲載論文におけるテーマおよび研究デザインの系統的レビュー. 東北英語教育学会研究紀要 = TELES journal. 2021. 41. 33-42
横内 裕一郎. 合成音声技術を活用した小学生向け英語リスニングテストの開発. 東北英語教育学会研究紀要 = TELES journal. 2021. 41. 75-88
横内 裕一郎. 教養教育英語科目受講生のスピーキング能力の推定. 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル = Hirosaki University journal of liberal arts development and practices. 2021. 5. 49-56
もっと見る
MISC (5件):
Keisuke Kubota, Yuichiro Yokouchi, Rie Koizumi. “Assessment Research for the Benefit of Humanity”: An Interview with Randy Thrasher and Yoshinori Watanabe. Language Assessment Quarterly. 2021. 19. 3. 1-21
横内 裕一郎. 話題提供 採点者間信頼性を高めるためのルーブリック作成法 (全体テーマ「連携・共創による高等教育・共通教育の新しい課題の検討」) -- (第2分科会 多様な連携による語学教育の取組み). 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録. 2019. 69. 70-73
横内 裕一郎. スピーキング評価への音声認識・自動対話システムの応用可能性. 大修館英語教育. 2019. 2019(9)
横内 裕一郎, 小泉 利恵. テストを理解するためのキーワード. 大修館英語教育2018年10月増刊号. 2018
平井 明代, 横内裕一郎, 佐瀬文香. 大学入試センター試験英語の発音を測定するための考察,平成24年度リスニングテストの実施結果や成果等を検証し、その改善を図るための調査研究に関する報告書. 2013
書籍 (5件):
弘前大学 教養教育英語科目 学習ガイドブック(2024年度版)
金星堂 2024
弘前大学教養教育英語科目学習ガイドブック(2023年度版)
金星堂 2023
実例でわかる英語スピーキングテスト作成ガイド
大修館書店 2022
弘前大学 教養教育英語科目 学習ガイドブック
2020
教育・心理・言語系研究のためのデータ分析 : 研究の幅を広げる統計手法
東京図書 2018 ISBN:9784489023064
講演・口頭発表等 (30件):
口頭要約のためのPerformance Decision Treeの作成事例: 構成概念の齟齬とその解消
(日本言語テスト学会第27回全国研究大会 2024)
Performance Decision Treeの有用性の再考察
(日本言語テスト学会第27回全国研究大会 2024)
日本人EFL小中学生に対するCNRepの項目分析-多相ラッシュモデルを用いて-
(全国英語教育学会 第49回福岡研究大会 2024)
Model development to examine the rater severity drift for single rater: Proposal of a new model based on MFRM
(PROMS2024 2024)
小学校教員免許状取得希望者への 学習評価に関する指導の効果 -評価リテラシーの向上を目指した教育実践-
(第24回小学校英語教育学会(JES) 中国・山口大会 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
2012 - 2018 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻
2010 - 2012 立命館大学大学院 言語教育情報研究科 言語教育情報専攻英語教育プログラム
2005 - 2010 日本大学 国際関係学部 国際関係学科
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 福島大学 経済経営学類 准教授
2016/04 - 2024/03 弘前大学 教育推進機構教養教育開発実践センター 助教
2018/04 - 2023/09 秋田看護福祉大学 非常勤講師
2015/04 - 2016/03 会津大学 語学研究センター 客員研究員
2014/04 - 2015/03 茨城大学 非常勤講師
2013/04 - 2015/03 茨城工業高等専門学校 非常勤講師
全件表示
委員歴 (6件):
2024/04 - 現在 日本言語テスト学会 事務局次長
2020/04 - 現在 日本言語テスト学会 理事
2017/09 - 現在 日本言語テスト学会 JLTA研修講師派遣委員長
2020/04 - 2024/03 日本言語テスト学会 事務局長
2017/04 - 2020/03 日本言語テスト学会 事務局次長
2014/03 - 2018/03 日本言語テスト学会 ワークショップ運営委員
全件表示
受賞 (1件):
2013/06 - 公益財団法人 日本英語検定協会 第26回「英検」研究助成 テーマ指定研究部門<「Can-do」に関する研究> 英検Can-doリストとCEFR-Jのスピーキング能力指標を自己評価指標として活用することの利用可能性
所属学会 (7件):
日本行動計量学会
, 大学英語教育学会
, 外国語教育メディア学会
, 全国英語教育学会
, 日本言語テスト学会
, 東北英語教育学会
, 小学校英語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM