研究者
J-GLOBAL ID:201601006878480300   更新日: 2024年11月06日

上池 あつ子

カミイケ アツコ | Kamiike Atsuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 商学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 新興国企業の競争優位の構築とメタナショナル経営:インド製薬企業を中心に
  • 2019 - 2023 TRIPS協定後の製薬産業のグローバル・バリューチェーン戦略ーインドを事例として
  • 2017 - 2022 南アジアの産業発展と日系企業のグローバル生産ネットワーク
  • 2018 - 2019 インド製薬企業のオープンイノベーション戦略に関する研究
  • 2013 - 2017 インドの産業発展と日系企業
論文 (25件):
  • 上池あつ子. バイオ医薬品産業におけるアウトソーシングビジネスの台頭とインドの医薬品開発製造受託企業の成長可能性:エコシステム論の視点から. 中央学院大学商経論叢. 2024. 38. 2. 102-112
  • 上池あつ子. インド製薬企業のメタナショナル経営戦略と吸収能力. 経済学雑誌. 2023. 123. 2. 15-33
  • 上池あつ子. インド原薬産業の競争優位の再構築. 福岡大学商学論叢. 2021. 66. 2/3. 359-394
  • Madhuri Kumari, Nalin Bharti, Atsuko Kamiike. Japan’s investment in India: post covid-19 investment opportunities in pharmaceuticals. Transnational Corporations Review. 2021. 13. 2. 174-188
  • 上池あつ子. 同族所有・同族経営が企業の業績に与える影響:インド製薬企業を事例として. 中央学院大学商経論叢. 2021. 35. 2
もっと見る
MISC (9件):
  • 上池あつ子. インドにおける医薬品開発製造受託の現状. Pharm Tech Japan. 2024. 40. 11
  • 上池あつ子. インド製薬産業の最新動向:イノベーションの進展とボトルネックの克服. 世界経済評論. 2022. 66. 3. 42-49
  • 上池あつ子. 新型コロナウイルスによるインド医薬品市場の変化と製薬企業の現状. 月刊 PHARM STAGE(ファーム ステージ). 2021. 21. 9. 72-77
  • 上池あつ子. 新型コロナウイルス感染症がインド製薬産業に与えた影響. 月刊 PHARM STAGE(ファーム ステージ). 2021. 21. 6. 45-49
  • 上池あつ子. 「世界の薬局」インドのワクチン開発・分配戦略. 外交. 2021. 66. 38-43
もっと見る
書籍 (12件):
  • 経営学総論
    八千代出版 2024
  • トピックスで読み解く国際経営
    文眞堂 2023 ISBN:9784830952418
  • 経済大国インドの機会と挑戦
    白桃書房 2023
  • インド文化読本
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307571
  • 図解インド経済大全
    白桃書房 2021 ISBN:9784561923060
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 『世界の薬局インド』の現在地と日印製薬エコシステムの構築の可能性
    (日薬連国際委員会アジアセミナー(インド) 2024)
  • インド製薬企業のメタナショナル経営戦略と吸収能力
    (International Symposium on the Social Development in South Asia (日本南アジア学会九州部会/RIEB セミナー/神戸大学社会システムイノベーションセンター/JSPS科研費 基盤研究(A)17H01652/基盤研究(C)19K01834/基盤研究(C)21K01502/研究活動スタート支援 22K20135/九州大学地球社会統合科学府 グローバルセミナー(10日のみ)共催) 2022)
  • 「医薬品のグローバルサプライチェーンの再編とインド」
    (日本南アジア学会第35回全国大会 2022)
  • 「インド原薬(API)産業の競争優位の再構築」
    (RIEBセミナー「インド製薬産業と『自立するインド』」(神戸大学経済経営研究所/科研基盤研究(A)「南アジアの産業発展と日系企業のグローバル生産ネットワーク」主催、南アジア地域研究東京大学拠点(TINDAS)共催、在大阪・神戸インド総領事館/関西医薬品協会/日本製薬団体連合会 後援) 2022)
  • Human Capital Development in Indian Biopharmaceutical Industry: A Case Study of Biocon
    (he 12th INDAS-South Asia International Conference, “Understanding the Transitional Process from Agrarian to Industrialized Economy in South Asia: With a Focus on Employment and Labor Markets” 2020)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 2002 同志社大学 大学院商学研究科博士課程後期課程退学
学位 (2件):
  • 修士(商学) (同志社大学)
  • 博士(経済学) (大阪市立大学)
所属学会 (2件):
アジア政経学会 ,  日本南アジア学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る