研究者
J-GLOBAL ID:201601006939395026   更新日: 2024年10月15日

樋浦 郷子

Satoko HIURA
所属機関・部署:
研究キーワード (3件): Korean History ,  Modern History of Japan ,  History of Education
論文 (5件):
  • 樋浦郷子. (研究ノート)韓国併合直後の公立普通学校-「草渓公立普通学校沿革誌」を手がかりとしてー. 教育史フォーラム. 2021. 16
  • 樋浦郷子. 台南市新化区の学校史からみる台湾の御真影. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2020. 219. 1-20
  • 樋浦郷子, 許倍榕, 鳳気至純平. 從臺南市新化區的學校史觀察臺灣的 [御真影]. 歷史臺灣. 2019. 17. 33-58
  • 樋浦郷子, 趙文淑翻訳. 식민지 조선의 ‘어진영’ - 초등교육기관의 경우 -. 韓國教育史學. 2016. 38. 3. 137-154
  • 樋浦郷子. 植民地期朝鮮の中等教育機関における天皇崇敬教育:「御真影」・奉安殿・誓詞. 教育史フォーラム. 2015. 10. 21-41
MISC (6件):
  • 樋浦郷子. [資料紹介] 『草渓公立普通学校沿革誌』 : 植民地期朝鮮の地域教育史. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2024. 248. 277-369
  • 横山百合子, 樋浦郷子. 近代日本における産業・労働の展開とジェンダー. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2024. 248. 179-183
  • 「皇国泰平寿語録」から新時代を読む. 文部科学教育通信. 2023. 557
  • (図書紹介)校友会雑誌にみる「帝国日本」「植民地」「アジア認識」. 日本の教育史学. 2022. 64
  • 「開拓使日誌」を読む. 歴博友の会ニュース. 2021. 218. 3-3
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書籍 (3件):
  • 〈洗う〉文化史 「きれい」とは何か
    吉川弘文館 2022
  • 平田諭治編『MINERVA はじめて学ぶ教職4 日本教育史』
    ミネルヴァ書房 2019
  • 国立歴史民俗博物館『わくわく!探検れきはく日本の歴史 近代・現代』
    吉川弘文館 2018
講演・口頭発表等 (9件):
  • 植民地期台湾の宗教と学校-彰化第一公学校校内神社建造を手掛かりに-
    (教育史学会第68回大会 2024)
  • 「君」をことほぐための模索-万歳か唱歌か(先島諸島の学校誌から)-
    (青森中央学院大学共通研究費成果報告会 2023)
  • 「帝国日本」の学校儀式
    (京都大学人文研アカデミーシンポジウム 2023)
  • 植民地期朝鮮における一地方の初等後教育実態 -「載寧商業学校」生徒の日記を読む-
    (歴博基盤共同研究「近代東アジアにおけるエゴ・ドキュメントの学際的・国際的研究」研究会 2022)
  • 「誓わせる教育」の展開について
    (教育史フォーラム・京都 第47回研究会 2022)
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