村田奈々子

Murata Nanako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

論文 (26件)：

村田奈々子. 戦間期ギリシアの独裁--イオアンニス・メタクサスの「ギリシアの再生」. 東洋大学文学部紀要史学科篇. 2024. 77(49). 29-59
村田奈々子. ギリシア人の見た1935年の日本--ニコス・カザンザキスの眼差し. 東洋大学文学部紀要史学科篇. 2022. 75. 47. 95-149
村田奈々子. 日本人の見たギリシア(19世紀後半~20世紀半ば). 東洋大学文学部紀要史学科篇. 2021. 74. 46. 1-81
村田奈々子. 記憶と歴史--一九二二年のギリシア系正教徒難民のスミルナ脱出と日本船をめぐって. 東洋大学文学部紀要史学科篇. 2020. 73. 45. 157-204
村田奈々子. ギリシアのヨーロッパ. 学際. 2017. 3. 52-64

MISC (16件)：

書籍 (10件)：

Modern Japanese Images about Turkey
Asian Cultural Research Institute, TOYO University 2024 ISBN:9784904279373
岩波講座世界歴史20 二つの世界大戦と帝国主義I 二〇世紀前半
岩波書店 2022
ヨーロッパの政治経済・入門
有斐閣 2022
教養としてのヨーロッパ政治
ミネルヴァ書房 2019
学問としてのオリンピック
山川出版社 2016

講演・口頭発表等 (7件)：

Greek Christians' Memories about Asia Minor before the Population Exchange in 1923
(The Formation of the Relationship Between Modern Japan and the Islamic World 2023)
歴史と伝承のあいだー1922年9月のスミルナの破滅と日本船
(日本・ギリシャ修好120周年記念特別講演会 2019)
Narrative in Turmoil: Japanese Ship’s Rescue Operation in Smyrna in September 1922
(Ινστιτούτο Διεθνών Οικονομικών Σχέσεων 2019)
An Aftermath of the Paris Peace Conference: Christian Refugees and a Japanese Ship in Izmir in 1922
(The Roots of the Japanese Policy against the Middle East and Islam: Reconsiderations on 100th Anniversary of Paris Peace Conference (1919) 2019)
ギリシア・トルコ強制的住民交換と正教徒のアイデンティティ
(2019年度立教大学史学会大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

地中海学会 , 日本政治学会 , 東欧史研究会

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村田 奈々子