研究者
J-GLOBAL ID:201601008518654262   更新日: 2024年08月28日

大伴 茉奈

オオトモ マナ | Otomo Mana
所属機関・部署:
職名: 特任専任講師
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 高校ラグビー選手の脳振盪予防と管理の関連要因検証
論文 (14件):
  • Chihiro Tashima, Mana Otomo, Yuri Hosokawa. History, Knowledge, and Education of Sport-Related Concussion Among College Athletes in Japan. Journal of Athletic Training. 2024. 59. 8. 793-800
  • 田島 千紘, 大伴 茉奈, 鶴 健一朗, 中陳 慎一郎, 齋藤 守弘, 細川 由梨. 学生スポーツに関わるチームスタッフの一次救命処置講習経験が救急対応への自信やBLS手順に関する認識に与える影響. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2024. 9. 2. 137-146
  • 田島 千紘, 大伴 茉奈, 細川 由梨. 環境・行動要因から検討した遷延性脳振盪様症状(PPCS)の特徴. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S256-S256
  • Yuri Hosokawa, Siobhán O'Connor, Chihiro Tashima, Mana Otomo, Ara J Schmitt, Erica Beidler. Question Format Matters: Do Athletes Really Know the Signs and Symptoms of a Sport-Related Concussion?. Journal of Athletic Training. 2023. Online Published
  • 大伴茉奈, 廣野準一. 外傷・障害・疾病調査実施の留意点-脳振盪の調査研究を例に-. 日本アスレティックトレーニング学会誌(Web). 2022. 8. 1
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MISC (24件):
書籍 (4件):
  • 新時代のスポーツ教育学
    小学館集英社プロダクション 2022 ISBN:9784796878944
  • 学校リスク論
    2022
  • みんなでつくる学校のスポーツ安全
    少年写真新聞社 2020
  • 子ども安全管理士講座 教科書
    2019
講演・口頭発表等 (18件):
  • 本邦トップアスリートの脳振盪受傷経験
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2022)
  • レスリング競技における脳振盪への取り組み
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2022)
  • 日本の大学アスリートにおけるスポーツ関連脳振盪受傷時の未報告とその要因
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2022)
  • 本邦におけるレスリング競技中の脳振盪及び脳振盪疑いの発生率と発生状況の特徴
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2022)
  • History of concussion in elite Japanese athletes
    (2022)
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学位 (1件):
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2023/05 - 現在 桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 特任専任講師
  • 2019/04 - 2023/03 ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 契約研究員
  • 2018/04 - 2019/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助教
  • 2016/04 - 2018/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
受賞 (1件):
  • 2016/11 - 日本成長学会 若手優秀論文賞 小学生の発育発達が平衡機能へ与える影響-脳振盪評価ツールによる測定-
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