研究者
J-GLOBAL ID:201601008710013670   更新日: 2024年11月15日

楠瀬 慶太

keita kusunose
ホームページURL (1件): https://www.shimanto-chimei.com/
研究分野 (4件): 経済史 ,  日本史 ,  文化人類学、民俗学 ,  考古学
研究キーワード (7件): 市民科学 ,  学校資料 ,  GIS ,  地名 ,  村落景観 ,  青年団史 ,  生活誌
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2023 - 2026 デジタルプラットフォームによる地域の文化資源継承支援モデルの構築ー市民参加型GISの実践活動を通してー
  • 2024 - 2025 「満洲の歴史を語り継ぐ集い」と記録集の発行
  • 2023 - 2024 児童生徒・教職員のための学校資料活用ハンドブックの作成
  • 2024 - 忘失・散逸危機にある高知県の民俗資料の記録
  • 2022 - 2024 学校資料による地域の再発見-資料保存活動の普及を目指して-
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論文 (33件):
  • 高木方隆, 堀澤栄, 渡辺菊眞, 赤塚慎, 楠瀬慶太, 村井亮介. 里山工学の成果と今後(2023年度版). 高知工科大学紀要. 2024. 21. 83-95
  • 楠瀬慶太. 市民科学による地域資料記録の課題ー四国の実践活動の検証からー. 海南史学. 2023. 61. 12-40
  • 楠瀬慶太. 学校資料にみる近現代漁村の生活実態 -高知県土佐清水市・大津小学校資料の分析-. 生協総研賞・第18 回助成事業研究論文集. 2022. 1-13
  • 石川惠大, 大内田将爽, 大和敦子, 楠瀬慶太. 明治期における香美市佐岡地域の土地利用と生業- 地券の空間分析にみる森田家の土地所有-. 高知工科大学紀要. 2021. 18. 7-24
  • 楠瀬慶太, 渡部淳, 目良裕昭, 髙木翔太. 学校資料による地域史の復元ー土佐清水市旧大津小学校資料の調査よりー. よど. 2021. 22. 96-110
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MISC (42件):
  • 楠瀬慶太. 小地名を用いた仁和寺領荘園の景観復元-筑前国怡土庄の土地開発を中心にー. 仁和伝法所所報. 2024. 4. 11-11
  • 楠瀬慶太. 秦の生活誌2 宇津野・楽水寺の池と市営住宅. 秦史談. 2024. 217. 7-10
  • 楠瀬慶太. 明治三年の仁和寺宛嘆願書-最御崎寺文書と廃仏毀釈-. 土佐史談. 2024. 286
  • 楠瀬慶太. 【史料紹介】薬神社資料と契約氏子. 秦史談. 2024. 216. 14-15
  • 楠瀬慶太. 秦の生活誌1 北秦泉寺サンコウ・吉弘と川辺の暮らし. 秦史談. 2024. 216. 16-21
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書籍 (32件):
  • 高知から考える学校資料の継承
    2024
  • 歴史資料保存と土佐清水-大津地域の古文書シンポジウム記録集
    高知地域資料保存ネットワーク 2024
  • 子・孫世代が語り継ぐ移民・引き揚げ・戦後-第5回満洲の歴史を語り継ぐ集い記録集
    2024
  • 青少年義勇軍・葛根廟事件 高知県関係資料集
    満洲の歴史を語り継ぐ高知の会 2023
  • 「非常時」の記録保存と記憶化 : 戦争・災害・感染症と地域社会
    岩田書院 2023 ISBN:9784866021553
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 高知県における地域資料の保存活動と書物-学校資料・民間所在資料・戦争資料-
    (第167回「書物・出版と社会変容」研究会 2024)
  • 満洲帰国者の語り継ぎ活動-崎山資料・崎山文庫の形成過程から-
    (第6回満洲の歴史を語り継ぐ集い 2024)
  • 香美市の歴史を読み解く-物部川流域史という視点-
    (香美史談会2024年度総会・記念講演会 2024)
  • 市民科学による地域文化資源の継承
    (デジタルアーカイブ学会・産業とデータ・コンテンツ部会「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第21回) 2024)
  • 市民科学による地域文化資源の継承-高知県で広がる活動モデルとプラットフォーム活用-
    (高知工科大学地域連携セミナー2023 2024)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2009 九州大学大学院 比較社会文化学府
  • 2003 - 2007 九州大学 文学部 人文学科考古学研究室
経歴 (16件):
  • 2021/11 - 現在 高知県の学校資料を考える会 監査
  • 2021/04 - 現在 高知地域資料保存ネットワーク 事務局・会計
  • 2021/04 - 現在 高知県立歴史民俗資料館 資料調査員
  • 2019/03 - 現在 満州の歴史を語り継ぐ高知の会 事務局長
  • 2016/12 - 現在 高知歴史環境GIS研究会 事務局
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委員歴 (4件):
  • 2023/03 - 現在 高知県文化遺産総合活用推進委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 香美市 文化財保護審議会委員
  • 2013/08 - 現在 棚田学会 評議員
  • 2022/07 - 2024/03 土佐清水市史編集委員会 調査委員・執筆協力員
受賞 (4件):
  • 2021/03 - 日本科学協会 2020年度笹川科学研究奨励賞 住民による小地名の記録と地域資源地図づくり
  • 2019/04 - 高新厚生文化事業団 第40回平尾学術奨励賞 論文「土佐山村の屋号研究試論」
  • 2017/02 - 高知県文教協会 第61回高知県出版文化賞 「秋のしずく 敗戦70年といま」(高知新聞社)
  • 2008/12 - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 懸賞論文「地域ルネッサンスの処方箋:地域活性化のために何をすべきか」優秀賞 限界集落化の歴史的プロセスに見る山村の未来
所属学会 (11件):
土佐民俗文化研究会 ,  土佐地域史研究会 ,  棚田学会 ,  四国中世史研究会 ,  地域活性学会 ,  歴史地理学会 ,  日本民俗学会 ,  地方史研究協議会 ,  デジタルアーカイブ学会 ,  日本村落研究学会 ,  GIS学会
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