研究者
J-GLOBAL ID:201601009138745318
更新日: 2022年09月27日
長谷川 健一
ハセガワ ケンイチ | Hasegawa Kenichi
所属機関・部署:
大阪公立大学 文学研究科 言語文化学専攻
大阪公立大学 文学研究科 言語文化学専攻 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
ヨーロッパ文学
研究キーワード (3件):
敬虔主義(ピエティスムス)
, ユング=シュティリング
, 18世紀ドイツ文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2016 - 2019 世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題-独仏語圏における文化論的視座から-
論文 (5件):
長谷川健一. Jung-Stilling und seine Volkslieder. Seminarium. 2017. 39. 21-44
長谷川 健一. ジャン・パウルの『見えないロッジ』における地下教育モティーフをめぐって : 『レヴァーナ、あるいは教育論』を手がかりに. Seminarium. 2013. 35. 1-25
長谷川 健一. K.A.ファルンハーゲン・フォン・エンゼのツィンツェンドルフ評価をめぐる一考察--ウィーン体制下のプロイセンにおける政治・宗教・サン=シモン主義との関連から. セミナリウム. 2010. 32. 21-45[含 ドイツ語文要旨]
ノヴァーリス文学とヘルンフート同胞教団-二つの断片におけるヘルンフート・モティーフと『青い花』の解釈をめぐって-. セミナリウム. 2009. 31. 1-25
長谷川 健一. ノヴァーリス文学とヘルンフート同胞教団--二つの断片におけるヘルンフート・モティーフと『青い花』の解釈をめぐって. セミナリウム. 2009. 31. 25-46
MISC (6件):
松村 國隆, 長谷川 健一. シュバイツァーの説教から(承前). シュバイツァー研究. 2014. 30. 95-117
シュバイツァー, 松村 國隆, 長谷川 健一. シュバイツァーの説教から(承前). シュバイツァー研究. 2011. 0. 29. 69-92
長谷川 健一. ジャン・パウルとヘルンフート同胞教団 : 『見えないロッジ』(1793)における家庭教師モティーフをめぐって. Seminarium. 2011. 0. 33. 61-75
Schweitzer Albert, 松村 國隆, 長谷川 健一. シュバイツァーの説教から. シュバイツァー研究. 2009. 28. 85-103[含 英語文要旨]
長谷川 健一. N.L.v.ツィンツェンドルフの身体観--「血と傷の神学」と「イエスのからだ」の視覚化をめぐって. ドイツ文学論攷. 2003. 45. 25-48
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書籍 (3件):
『アルタナティーフ-第二外国語としてのドイツ語文法-』
郁文堂 2015
『ドナウ河-流域の文学と文化-』
晃洋書房 2011 ISBN:9784771022287
ドナウ河-流域の文学と文化-
晃洋書房 2011
講演・口頭発表等 (4件):
「新しい装飾」と「新しい芸術」をめぐって-H.ムテジウスによるドイツの独自性の追求-
(大阪市立大学フランス文学会 2019)
シュバイツァーと敬虔主義
(シュバイツァー永眠記念会 2017)
フィクションの誘惑-ユング=シュティリングにおける信仰と創作-
(大阪市立大学ドイツ文学会 2017)
装飾と「近代」-ヘルマン・ムテジウスのユーゲントシュティール批判再考-
(大阪市立大学ドイツ文学会 2016)
学位 (1件):
博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (2件):
2018/04/01 - 現在 大阪市立大学 文学研究科 言語文化学専攻 准教授
2010/10/01 - 2018/03/31 大阪市立大学 文学研究科 言語文化学専攻 講師
所属学会 (4件):
大阪市立大学ドイツ文学会
, オイフォーリオンの会
, 阪神ドイツ文学会
, 日本独文学会
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