研究者
J-GLOBAL ID:201601009239592202   更新日: 2024年11月06日

町田 正人

マチダ マサト | MASATO MACHIDA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 触媒プロセス、資源化学プロセス
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2027 高速ターンオーバー薄膜触媒の多元素化戦略
  • 2016 - 2020 イオン性溶融ナノ液膜触媒の開発と応用
  • 2012 - 2015 ソーラー熱化学水素製造を目指した硫酸分解触媒の開発
  • 2008 - 2008 希土類オキシ硫化物階層構造の大容量水素ストレージ物質への展開
  • 2007 - 2008 希土類オキシ硫化物階層構造の大容量水素ストレージ物質への展開
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論文 (321件):
  • Junya Ohyama, Hiroki Iwai, Daichi Takahashi, Masayuki Tsushida, Masato Machida, Shun Nishimura, Keisuke Takahashi. Improved Catalytic Partial Oxidation of Methane via Lattice Oxygen Modification on Supported Copper Oxide Catalyst System. ChemCatChem. 2024
  • Zannatul Mumtarin Moushumy, Hiroshi Yoshida, Kaori Tokusada, Ai Kuraoka, Sota Sakamoto, Masayuki Tsushida, Masato Machida. The activity of thermostable NiO/CeO2 heterointerface structure toward low-temperature catalytic CO-NO reaction. Bulletin of the Chemical Society of Japan. 2024
  • Hiroki Iwai, Fumiya Nishino, Tomokazu Yamamoto, Masaki Kudo, Masayuki Tsushida, Hiroshi Yoshida, Masato Machida, Junya Ohyama. Atomic-Scale 3D Structure of a Supported Pd Nanoparticle Revealed by Electron Tomography with Convolution Neural Network-Based Image Inpainting. Small Methods. 2024
  • Zhiqing Feng, Soutaro Honda, Junya Ohyama, Yasushi Iwata, Keisuke Awaya, Hiroshi Yoshida, Masato Machida, Kotaro Higashi, Tomoya Uruga, Naomi Kawamura, et al. Structural Effects of FeN4 Active Sites Surrounded by Fourteen-Membered Ring Ligands on Oxygen Reduction Reaction Activity and Durability. ACS Catalysis. 2024
  • Haris Puspito Buwono, Hangga Wicaksana, Moh Hartono, Joko Waluyo, Moch. Fauzun Daroini, Ilham Taufik Muslim, Masato Machida. Performance of Transition Metal Supported Al2O3 Coated on Honeycomb Catalysts and Its Segmentation on Exhaust Gasses Oxidation. Automotive Experiences. 2024
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MISC (202件):
  • 山崎菜祐, 三好智也, 草場裕貴, 粟屋恵介, 大山順也, 藤井謙治, 大堀鉄平, 岡耕平, 石川直也, 町田正人. Pt薄膜触媒の表面構造とNH3酸化活性の相関. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2024. 133rd
  • 三浦和也, 草場裕貴, 三好智也, 芳田嘉志, 土崎浩幸, 町田正人. 量子化学計算により排ガス浄化触媒の活性を予測する技術の開発. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2024. 2024
  • 岩下峻大, 藤原歩, 芳田嘉志, 大山順也, 青山颯汰, 草鹿仁, 田中光太郎, 三木健, 町田正人. Pd/CeO2-ZrO2-Al2O3三元触媒のシンタリング速度解析と劣化モデル化. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
  • 三好智也, 谷口知基, 草場裕貴, 芳田嘉志, 大山順也, 大堀鉄平, 岡耕平, 藤井謙治, 石川直也, 町田正人. PtPd/Al2O3複合薄膜触媒の構造とNH3酸化活性. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
  • 太田吏音, 鶴成優太郎, 岩下峻大, 芳田嘉志, 大山順也, 津志田雅之, 吉田秀人, 神内直人, 藤野泰寛, 羽田政明, et al. 三元触媒の熱劣化挙動に関する研究(3)-Rh包埋およびその抑制-. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
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特許 (22件):
  • 排気ガス浄化触媒組成物及び排気ガス浄化触媒
  • 排気ガス浄化触媒及び排気ガス浄化触媒構成体
  • 排気ガス浄化触媒組成物及び排気ガス浄化触媒
  • 排ガス浄化触媒用担体及び排ガス浄化触媒並びに排気ガス浄化用触媒構成体
  • 排気ガス浄化用触媒担体及び排気ガス浄化用触媒
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書籍 (22件):
  • 触媒年鑑
    触媒学会 2020
  • 触媒化学 基礎から応用まで
    講談社 2015
  • 触媒の設計・反応制御事例集
    技術情報協会 2013
  • 触媒化学
    丸善 2011
  • 自動車触媒の最新技術および劣化対策と貴金属低減
    情報機構 2010
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講演・口頭発表等 (218件):
  • 多成分スピネル酸化物固溶体の構造と三元触媒特性
    (第125回触媒討論会 2020)
  • 金属薄膜触媒によるアンモニア酸化
    (第125回触媒討論会 2020)
  • 担持Pd系三元触媒のin situ DRS法によるリアルタイム解析
    (第125回触媒討論会 2020)
  • Rhを担持した希土類リン酸塩の触媒特性
    (第58回セラミックス基礎科学討論会 2020)
  • Cu-Ni-Al-Cr 系スピネル酸化物触媒の構造解析
    (第58回セラミックス基礎科学討論会 2020)
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1988 九州大学大学院 総合理工学研究科博士後期課程
  • 1985 - 1987 九州大学大学院 総合理工学研究科修士課程
  • 1981 - 1985 熊本大学 工学部 工業化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 熊本大学 大学院 先端科学研究部物質材料・化学部門 材料物理化学分野 教授
  • 2016/04 - 2023/03 熊本大学大学院 先端科学研究部物質材料科学部門環境材料化学分野 教授
  • 2010/04 - 2016/03 熊本大学大学院 自然科学研究科産業創造工学専攻 教授
  • 2006/04 - 2010/03 熊本大学大学院 自然科学研究科複合新領域科学専攻 教授
  • 2003/04 - 2006/03 熊本大学 工学部物質生命化学科 教授
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受賞 (4件):
  • 2023/03 - 触媒学会 2023年度触媒学会学会賞(学術部門) 高温触媒材料および触媒熱劣化に関する研究
  • 2020/11 - 日本セラミックス協会 第75 回(2020 年度) 日本セラミックス協会 学術賞 耐熱性および耐食性を有する触媒機能材料の開発
  • 2001/03 - 触媒学会 平成12年度触媒学会奨励賞 層状複合酸化物の設計と環境触媒への応用
  • 1993/01 - 触媒調製化学振興会 平成4年度触媒調製化学賞 高温燃焼触媒の調製と材料設計
所属学会 (7件):
米国化学会 ,  化学工学会 ,  日本希土類学会 ,  触媒学会 ,  電気化学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本化学会
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