研究者
J-GLOBAL ID:201601009852025108   更新日: 2024年07月26日

水野 信哉

ミズノ シンヤ | Shinya Mizuno
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Shinya_Mizuno
研究分野 (3件): 細胞生物学 ,  薬理学 ,  病態医化学
研究キーワード (15件): c-Met ,  PARP ,  DNA修復 ,  肝細胞増殖因子 ,  肺再生 ,  筋線維芽細胞 ,  クッパー細胞 ,  肝細胞 ,  尿細管細胞 ,  ポドサイト ,  トリプトファン代謝 ,  TGF-β ,  病態生化学 ,  HGF ,  再生医学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2026 『肝細胞増殖因子による肺固有幹細胞を標的とした肺胞修復システムの分子基盤』
  • 2019 - 2022 冬眠動物における肝細胞増殖因子(HGF)による低温虚血耐性獲得機構の解析
  • 2015 - 2019 『HGFによる骨髄移植での樹状細胞制御を介した免疫寛容誘導機構の解析』
  • 2011 - 2015 『肝細胞増殖因子による虚血疾患でのトール様受容体機能阻害を介した自然免疫制御機構』
  • 2009 - 2012 『肝細胞の増殖と分化を相反的に制御する分子実体の解明』
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論文 (122件):
  • Shinya MIZUNO. Chapter-851. MET/Oncogene. In: Brenner's Encyclopedia of Genetics (3rd edition), in press. Elsevier. 2024
  • 水野信哉, 大﨑恵理子. コロナ禍でのインターネットを活用した卒業研究遠隔指導の経験 : 受容体アミノ酸解析に基づく哺乳類での新型コロナウィルス感染感受性リスク評価. 岡山理科大学教育実践研究. 2024. 7. 83-90
  • 水野信哉, 大崎恵理子. 新型コロナウイルスに対する畜産動物の感受性に関する文献考察. アグリバイオ. 2021. 5. 1. 94-97
  • Eriko OHSAKI, Shinya MIZUNO. Kinase phosphorylation-based mechanisms of PARP inhibitor resistance during synthetic lethal oncotherapy. Current Signaling Transduction Therapy. 2020. 15. 3. 1-12
  • 水野信哉, 大﨑恵理子. 低温医学と冬眠科学をつなぐ増殖因子の役割. アグリバイオ(北隆館). 2020. 4. 1. 78-81
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MISC (26件):
特許 (2件):
  • 『糸球体スリット蛋白誘導剤』
  • 『HGF含有臓器保存液』
書籍 (34件):
  • Shinya MIZUNO (2022) Chapter-851. MET/HGF receptor
    In: Brenner's Encyclopedian (3rd edition), Elsevier 2022
  • 新型コロナウイルスに対する畜産動物の感受性に関する文献考察. アグリバイオ5巻1月号p94-97(2021)
    2021
  • Mizuno S and Ohsaki E (2020). Chapter-6. Molecular basis of fibrogenesis and angiogenesis during chronic liver diseases. Impact of TGF-beta and VEGF on pathogenic pathways.
    Springer (NewYork), ISBN 978-3-030-24432-3 2020
  • Mizuno S (2017): Chapter-6. Angiogenesis-based strategy by HGF for the treatment of ischemic organ diseases: from biology to clinical trials.
    Springer, New York, ISBN: 978-3-319-61114-3, https://www.springer.com/la/book/9783319611143 2017
  • Mizuno S* and Mizuno-Horikawa Y (2015): Chapter-64. Transforming growth factor-β (TGF-β) targeting strategies for prevention of coronary arterial restenosis post-angioplasty.
    Springer Science, New York, ISBN: 978-3-319-26515-5 2015
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 水野信哉(招待講演)『Happy Growth Factor (HGF) の発見に導かれて:疾患モデル動物でのPOC獲得から臨床応用への苦難な道のり』
    (第78回岡山実験動物研究会 2019)
  • 水野信哉:シンポジウム1.『炎症機構と連携した肝再生の分子機構:急性肝炎モデルにおける炎症性サイトカインによる増殖因子誘導の意義』第24回肝細胞研究会(2017年6月30日, 旭川市民文化会館)
    (2017)
  • 水野信哉: 招待講演『動物疾病におけるHGFの役割 -HGF治療が期待できる疾患-』第1回HGF研究会(2014年7月17日,ゼノアック研究所, 福島)
    (2014)
  • 水野信哉: ワークショップ 『HGFによる臓器再生: from Vet to Medを目指して』 第9回日本獣医内科学アカデミー2013 (2013年2月24日, 横浜パシフィコ)
    (2013)
  • 水野信哉: 招待講演『再生医学の実践:HGF補充療法の可能性 - 腎・肺・心疾患を中心に』 先端医療財団再生医学セミナー (2010年7月7日,先端医療財団臨床研究情報センター, 神戸)
    (2010)
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Works (3件):
  • 産学連携活動(遺伝子組み換え型HGF蛋白の医薬品開発)
    水野信哉 2001 - 現在
  • 高大連携活動:大阪府立高校ラボツアー、文科省SSHプログラムなど
    水野信哉 2005 - 2010
  • 日中友好事業(笹川財団)など、留学生受け入れプログラム
    水野信哉, 中村敏一 1999 - 2008
学歴 (3件):
  • 1992 - 1997 大阪大学 大学院医学系研究科・病態病理学(黒澤努研究室)
  • 1985 - 1987 北海道大学 大学院獣医学研究科・獣医外科学(小池寿男研究室)
  • 1981 - 1985 北海道大学 獣医学部 獣医学科・獣医外科学教室(小池寿男研究室)
学位 (1件):
  • 論文博士(獣医学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 岡山理科大学 大学院研究科・材質理学専攻 (博士課程;分子再生医学) & 理学部 (動物学科) 教授
  • 2009/07 - 2018/03 大阪大学・大学院医学系研究科 感染症免疫学・ウイルス学(上田啓次研究室) 助教(学内講師)
  • 2004/04 - 2009/06 大阪大学 大学院医学系研究科・分子再生医学 助教(学内講師)→独立法人化による変更
  • 2001/11 - 2004/03 大阪大学 大学院医学系研究科・分子再生医学(中村敏一研究室) 文部教官・助手(学内講師)
  • 1997/11 - 2001/10 大阪大学 大学院医学系研究科・バイオメディカル教育研究センター(中村敏一研究室) ポスドク研究員(講師相当)
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委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 岡山理科大学理工学研究科 生態環境科学コース長
  • 2024/04 - 現在 岡山理科大学 動物学科長
  • 2021/04 - 現在 日本衛生動物学会西日本支部 指名幹事
  • 2016/09 - 現在 日本獣医学会 生理生化学分科会評議員
  • 2024/04 - 2025/03 大阪国際がんセンター 動物実験委員会
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受賞 (4件):
  • 2016/10 - 第159回日本獣医学会(日大藤沢校) JVMS2015@優秀論文賞
  • 2004/06 - 第3回日本再生医療学会(幕張メッセ) 優秀賞
  • 1997/06 - 日本病理学会(第86回学術集会、札幌) 優秀賞
  • 1996/08 - 第122回日本獣医学会(帯広畜産大学) 奨励賞
所属学会 (6件):
日本再生医療学会 ,  日本生化学会 ,  日本獣医学会 ,  関西実験動物研究会 ,  日本実験動物医学会 ,  日本病態生理学会
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