研究者
J-GLOBAL ID:201601010126175565   更新日: 2024年12月04日

山本 竜也

ヤマモト タツヤ | Yamamoto Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所  協力研究員
  • 茨城県立つくば看護専門学校  非常勤講師(生理学)
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60724812.ja.html
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): リハビリテーション ,  可塑性 ,  神経科学 ,  霊長類
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 上肢運動機能回復過程の基盤となる神経投射変化の全貌:サル脳梗塞モデルを用いた解析
  • 2023 - 2027 注意容量は脳のどこに存在するのか
  • 2022 - 2026 サル脳損傷後の大規模神経回路可塑性における治療的リハビリテーションの効果
  • 2024 - 2025 フェレット海馬の組織構築に及ぼす新生仔期リポポリサッカリド曝露の影響
  • 2020 - 2024 運動機能回復過程で形成される投射経路の機能的意義:サル脳損傷モデルによる解析
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論文 (19件):
  • Tatsuya Yamamoto, Yuko Yoshida, Takayuki Ose, Yumi Murata, Takuya Hayashi, Noriyuki Higo. Cerebellar Molecular Signatures in Non-Human Primates. The Journal of comparative neurology. 2024. 532. 10. e25678
  • Daisuke Ishii, Hironobu Osaki, Arito Yozu, Tatsuya Yamamoto, Satoshi Yamamoto, Mariko Miyata, Yutaka Kohno. Role of the medial agranular cortex in unilateral spatial neglect. Experimental Brain Research. 2024. 242. 6. 1421-1428
  • Issei SHIMIZU, Yuko FUJIMOTO, Toshio SHIMIZU, Masahiro KAWAKI, Tatsuya YAMAMOTO. Temporal progression of clinical and brain imaging findings in a case of right posterior thalamic hemorrhage: Notable improvement in thalamic ataxia with residual generalized attention disorder resulting in driving impairment. Journal of Rehabilitation Neurosciences. 2024. 24. 1
  • 太田隆之, 山本竜也, 藤井杏美, 本寺哲一, 迫力太郎, 長坂和明, 小笹佳史. 陳旧性右被殻出血を有する左視床出血例における臨床所見と脳画像の継時的な評価. 2020. 20. 0. 42-48
  • Yamamoto, T., Hayashi, T., Murata, Y., Ose, T., Higo, N. Premotor cortical-cerebellar reorganization in a macaque model of primary motor cortical lesion and recovery. Journal of Neuroscience. 2019. 39. 43. 8484-8496
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MISC (37件):
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書籍 (3件):
  • 脳機能の基礎知識と神経症候ケーススタディ : 症例から学ぶリハビリテーション臨床思考
    メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758320405
  • 理学療法ガイドライン
    医学書院 2021 ISBN:9784260046978
  • 脳機能の基礎知識と神経症候ケーススタディ : 脳血管障害を中心に
    メジカルビュー社 2017 ISBN:9784758316996
講演・口頭発表等 (68件):
  • 脳の構造と機能
    (第30回脳機能とリハビリテーション研究会記念学術集会【教育セミナー】著者から学ぶ!脳機能の基礎知識と神経症候ケーススタディ_オンデマンド)
  • 半側空間無視モデル動物の確立とその応用
    (第30回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 2024)
  • 視床出血による運動失調症状と認知機能低下が大幅に改善したが、運動感覚麻痺が残存した一症例報告
    (第30回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 2024)
  • マカクサル脳損傷後の運動機能回復に伴う大規模な大脳皮質間ネットワークの可塑的変化
    (第30回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 2024)
  • 脳損傷後のマカクサル運動機能回復と大脳皮質間ネットワークの大規模な可塑的変化
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2013 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻
  • 2004 - 2008 昭和大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(神経科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 つくば国際大学 医療保健学部 講師
  • 2020/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 研究協力員
  • 2015/04 - 現在 茨城県立つくば看護専門学校 非常勤講師
  • 2013/10 - 2023/03 つくば国際大学 医療保健学部 助教
  • 2014/07 - 2020/03 理化学研究所 脳コネクトミクスイメージング研究チーム 客員研究員
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委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 日本神経理学療法学会 茨城地方会 部員
  • 2018/04 - 現在 Journal of Rehabilitation Neurosciences誌 Section Editor:Physical Therapy - Neuroscience
  • 2011/04 - 現在 脳機能とリハビリテーション研究会 理事
  • 2018 - 2020 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 神経難病システマティックレビュー班 班員
  • 2013/04 - 2018/03 Journal of Rehabilitation Neurosciences誌 編集協力委員
受賞 (6件):
  • 2017 - 第24回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 臨床研究部門 最優秀賞
  • 2015 - 第49回日本理学療法学術大会 優秀賞
  • 2014 - 第8回Motor Control 研究会 若手研究奨励賞
  • 2013 - 第20回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 基礎研究部門 最優秀賞
  • 2009 - 魅力ある大学院教育イニシアティブ研究成果発表会 最優秀賞
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所属学会 (4件):
日本生理学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本神経科学学会 ,  脳機能とリハビリテーション研究会
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