研究者
J-GLOBAL ID:201601010152843320   更新日: 2023年10月26日

佐々木 葉月

ササキ ハヅキ | Sasaki Hazuki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  政治学
研究キーワード (1件): 国際関係論、グローバル・ガヴァナンス、テロ対策協力、テロ予防研究、トランスナショナル・イシュー
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 現地化された規範をめぐる実践共同体とローカル・アクターの実行ギャップ対応の研究
  • 2019 - 2023 中央政府の正当性の低下が国内安全保障をめぐる協調関係に及ぼす影響の研究
  • 2016 - 2017 東南アジアにおける過激化問題
論文 (3件):
  • 佐々木 葉月. 複合規範の提示による規範の再活性化戦略-国際テロ予防規範の競合と変容. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2018. 115. 189-215
  • 佐々木 葉月. 複合ガヴァナンスによるグローバルなテロリズムへの対応-ガヴァナンス・ギャップ論の視座から. 大阪大学. 2016. 1-154
  • 佐々木 葉月. グローバル・ガヴァナンス研究におけるガヴァナンス・ギャップモデルの可能性と課題. 国際公共政策研究. 2015. 19. 2. 97-111
MISC (13件):
  • Does Making Global Solidarity Improve Local Human Security Conditions?: A Case of Minamata Convention. ISA-Asia Pacific Tokyo 2023. 2023
  • 佐々木 葉月. 国際政治系の共通教育における英語での ピア・インストラクションの効果に関する考察. 第29回大学教育研究フォーラム. 2023. 89
  • 佐々木 葉月. 山田満・本多美樹編著『「非伝統的安全保障」によるアジアの 平和構築-共通の危機・脅威に向けた国際協力は可能か』. グローバル・ガバナンス. 2022. 8. 116-119
  • 佐々木 葉月. 紛争時における中央政府の正当性の低下とセキュリティ・ガヴァナンスへの影響-ネパール内戦を事例として. 国際安全保障学会2021年度年次大会. 2021
  • 佐々木 葉月, 山下 英里華. 国際政治系の教養教育における ピア・ディスカッションの効果に関する考察. 第26回大学教育研究フォーラム. 2020. 34
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書籍 (6件):
  • テロリズム研究の最前線
    法律文化社 2023 ISBN:4589043017
  • 外交・安全保障政策から読む欧州統合
    大阪大学出版会 2023 ISBN:4872597729
  • Security and Safety in the Era of Global Risks (Routledge Advances in International Relations and Global Politics)
    Routledge 2021 ISBN:0367651874
  • 日本外交の論点
    法律文化社 2018 ISBN:4589039036
  • アジアに生きるイスラーム
    イースト・プレス 2018 ISBN:9784781616582
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学歴 (3件):
  • - 2016 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士後期課程
  • - 2011 Monterey Institute of International Studies
  • - 2008 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士前期課程
学位 (3件):
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
  • M.A. (Nonproliferation and Terrorism Studies) (Monterey Institute of International Studies)
  • 修士(国際公共政策) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2021 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
  • 2020 - 現在 熊本大学 非常勤講師
  • 2020 - 現在 金沢大学 国際基幹教育院 講師
  • 2019 - 2020 熊本大学 大学教育統括管理運営機構 特任助教
  • 2017 - 2019 熊本大学 大学院先導機構 特任助教
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所属学会 (4件):
国際安全保障学会 ,  日本国際政治学会 ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  人間の安全保障学会
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