研究者
J-GLOBAL ID:201601010182979510   更新日: 2024年02月01日

藤岡 恭子

フジオカ ヤスコ | Fujioka Yasuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (9件): 学校改善 ,  教育行政学 ,  教育学 ,  アメリカ都市教育委員会 ,  専門職学習コミュニティ ,  貧困・マイノリティ ,  学校風土 ,  学校開発 ,  米国都市教育
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 地域の教育福祉ネットワークを構築する学校教育・保育・社会教育の理論と実践の研究
  • 2017 - 2020 公教育の共同統治を推進する分散型リーダーシップシステムと学習環境調査票の開発研究
  • 2017 - 2020 保幼小中接続の相補的アカウンタビリティ・システムの開発をめざす教育福祉行政の研究
  • 2019 - 2020 ジェームズ・カマーの学校開発プログラム研究ー米国都市における貧困家庭の子どもの学習支援の取り組み-
  • 2015 - 2018 参加型学校経営を構築する組織的条件と当事者のエンパワーメントに関する研究
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論文 (29件):
  • 藤岡恭子. 地域学校協働活動を推進する総合的・一体的な支援体制-子どもの学習環境と地域コーディネーターの役割に着目して-. 地域創生. 2023. 42. 33-49
  • 藤岡, 恭子. 「地域における学校との協働体制」と教育福祉実践 : 教育行政と「地域コーディネーター」との関係性に着目して-Building a “Cooperative System with Schools in the Community” and Educational Welfare Practice : Focusing on the Relationships Between Educational Administration and “Regional Coordinators”. 地域創生 The Journal of Regional Development. 2022. 41. 41-58
  • 藤岡, 恭子. 米国都市学区における貧困家庭の子どもの学習・発達支援 : カマー「学校開発プログラム」に基づく包括的な支援体制に着目して-Learning and Developmental Support for Poor Children in an Urban School District : Focusing on Comprehensive Support Systems based on the Comer School Development Program. 岐阜協立大学論集 The journal of Gifu Kyoritsu University. 2021. 55. 1. 39-58
  • 藤岡 恭子, 伊藤 嘉人. カンボジアにおける参加型実践の教育的意義 : 参加学生にとっての「経験の意味」を手がかりに. 岐阜協立大学論集 = The journal of Gifu Kyoritsu University. 2019. 53. 1. 87-103
  • 藤岡 恭子, 筒井 昭仁, 江藤 明美, 田口 鉄久, 小島 佳子. 地域の教育力向上プログラムにおける「学びあうコミュニティ」の創造 : ワークショップを通したグループ・プロセス構築の意義. 岐阜経済大学論集 = The journal of Gifu College of Economics. 2018. 52. 1. 85-106
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MISC (6件):
  • 藤岡 恭子. 2020年度公開シンポジウム 新しい時代の教育システムを考える-教育と福祉の連携を問い直す-. 東北教育学会研究紀要. 2022. 25. 25. 29-70
  • 冨本 真理子, 藤岡 恭子, 榊原 尉津子, 髙井 和男, 前澤 いすず, 髙見 啓一. 学生と地域のWIN-WIN関係をつくる「鈴鹿学2017」の取り組み. 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要. 人文科学・社会科学編 = Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College. 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要編集委員会 編. 2018. 1. 1. 309-331
  • 藤岡 恭子. 愛知の教育学研究に育てられて(私の研究の歩み) (特集 中部の教育 : 過去・現在・未来(6)). 中部教育学会紀要. 2016. 16. 1-12
  • 藤岡 恭子. 書評 James P. Comer, What I Learned in School : Reflections on Race, Child Development, and School Reform. 人間発達学研究. 2010. 1. 1. 77-83
  • 宮田 延実, 藤岡 恭子. エビデンスに基づく学校の自己評価に関する考察--教育の質と教師の専門性を高めるために. 国際教養学部論叢. 2010. 3. 1. 15-25
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書籍 (3件):
  • ジェームズ・カマーの学校開発プログラム研究 : 米国都市における貧困家庭の子どもの学習支援の取り組み
    風間書房 2020 ISBN:9784759923124
  • 日本生活指導学会編『生活指導事典-生活指導・対人援助に関わる人のために-』
    エイデル研究所 2010
  • 特別活動
    学文社 2008 ISBN:9784762016622
学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 愛知県立大学大学院人間発達学研究科博士後期課程修了
  • 2001 - 2006 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程単位認定満期退学
  • 1996 - 1998 愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程修了
学位 (1件):
  • 博士(人間発達学) (愛知県立大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 岐阜協立大学 経済学部 教授
  • 2018/04 - 2019/03 岐阜経済大学 経済学部 教授
  • 2017/04 - 2018/03 鈴鹿大学 こども教育学部 教授
  • 2015/09 - 2017/03 鈴鹿大学短期大学部 生活コミュニケーション学科 教授
所属学会 (9件):
中部教育学会 ,  日本学校ソーシャルワーク学会 ,  日本学習社会学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本生活指導学会 ,  日本教育法学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育学会
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