研究者
J-GLOBAL ID:201601010216203037
更新日: 2024年09月19日
石川 淳子
イシカワ ジユンコ | Ishikawa Junko
所属機関・部署:
職名:
上級研究員
研究分野 (3件):
植物分子、生理科学
, 植物栄養学、土壌学
, 作物生産科学
研究キーワード (5件):
カリウム
, イネ
, セシウム
, 養水分吸収
, アクアポリン
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (34件):
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岡村 昌樹, 荒井 (三王) 裕見子, 大平 陽一, 石川 淳子, 小林 伸哉. 画像解析による黄化籾率測定に基づく水稲登熟期間の品種間差決定要因の解析. 日本作物学会紀事. 2024. 93. 1. 9-23
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Junko Ishikawa, Masaki Okamura, Yumiko Arai-Sanoh, Koji Baba, Manami Furuya, Hideo Maeda, Motohiko Kondo. Close relationship between potassium accumulation in internodes and translocation of non-structural carbohydrate to grains in rice cultivars with different yields. FIELD CROPS RESEARCH. 2023. 300
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岡村 昌樹, 荒井(三王) 裕見子, 大平 陽一, 石川 淳子. HSV色空間を用いた黄化籾率推定による水稲の成熟特性の品種間差異の把握. 日本作物学会講演会要旨集. 2023. 255. 171-171
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石川 淳子, 岡村 昌樹, 荒井(三王) 裕見子, 近藤 始彦. P4-1-4 水稲節間におけるカリウム、非構造性炭水化物蓄積と収量性の品種間差異(4-1 植物の多量栄養素 2022年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 42-42
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Junko Ishikawa, Shigeto Fujimura, Mari Murai-Hatano, Koji Baba, Manami Furuya, Akitoshi Goto, Motohiko Kondo. Changes in cesium distribution in field-grown rice plants throughout the cultivation period. Plant and Soil. 2021. 469. 1-2. 475-487
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MISC (17件):
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石川淳子, 石川淳子, 羽田野麻理. 水稲によるセシウム吸収と玄米への蓄積機構. 農研機構研究報告. 2021. 8
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羽田野麻理, 松波麻耶, 石川淳子, 藤村恵人, 後藤明俊, 長谷川利拡, 新良力也. カリ施肥法の違いが水稲の安定同位体Cs吸収に及ぼす影響-イネのセシウム吸収における生育中期の土壌可給態カリの効果について-. 日本農業気象学会全国大会講演要旨/Proceedings of International Symposium on Agricultural Meteorology. 2021. 2021 (CD-ROM)
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石川淳子, 藤村恵人, 後藤明俊, 近藤始彦. カリ施肥が水稲における137Csの吸収及び体内分配に及ぼす影響. 日本作物学会講演会要旨集. 2019. 247th
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石川淳子, 藤村恵人, 近藤始彦, 羽田野麻理, 後藤明俊, 信濃卓郎. 水稲の登熟期におけるセシウムの体内分配動態とカリ施肥の影響. 農研機構次世代作物開発研究センター成果情報(Web). 2018. 2018
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藤村恵人, 石川淳子, 新妻和敏, 太田健, 信濃卓郎. 原発事故影響地域での営農促進に向けた玄米の放射性セシウム濃度評価手法の検討. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2018. 64
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学歴 (2件):
- 2005 - 2008 岩手大学連合農学研究科(博士課程)
- 1996 - 1998 京都大学大学院農学研究科(修士課程)
経歴 (3件):
- 2014 - 現在 農研機構作物研究所
- 1998 - 2014 農研機構東北農業研究センター
- 1996 - 1998 京都大学大学院農学研究科
受賞 (1件):
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