研究者
J-GLOBAL ID:201601010216203037   更新日: 2024年09月19日

石川 淳子

イシカワ ジユンコ | Ishikawa Junko
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (3件): 植物分子、生理科学 ,  植物栄養学、土壌学 ,  作物生産科学
研究キーワード (5件): カリウム ,  イネ ,  セシウム ,  養水分吸収 ,  アクアポリン
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 気象と土壌・施肥管理を考慮した水稲のカリウム・セシウム吸収モデルの構築
  • 2016 - 2019 インディカ、ジャポニカ水稲品種間のセシウム吸収・体内分配の変異要因と分子機構
  • 2013 - 2016 気象環境の変化がイネの水分動態と生育に及ぼす影響とアクアポリンの役割
  • 2012 - 2016 大気からの蒸散要求に対するアクアポリンの応答機構とそれが通水性に及ぼす影響の解明
  • 2013 - 2016 湿害によるダイズの吸水機能低下とアクアポリンの関係解明に向けた基礎的研究
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論文 (34件):
  • 岡村 昌樹, 荒井 (三王) 裕見子, 大平 陽一, 石川 淳子, 小林 伸哉. 画像解析による黄化籾率測定に基づく水稲登熟期間の品種間差決定要因の解析. 日本作物学会紀事. 2024. 93. 1. 9-23
  • Junko Ishikawa, Masaki Okamura, Yumiko Arai-Sanoh, Koji Baba, Manami Furuya, Hideo Maeda, Motohiko Kondo. Close relationship between potassium accumulation in internodes and translocation of non-structural carbohydrate to grains in rice cultivars with different yields. FIELD CROPS RESEARCH. 2023. 300
  • 岡村 昌樹, 荒井(三王) 裕見子, 大平 陽一, 石川 淳子. HSV色空間を用いた黄化籾率推定による水稲の成熟特性の品種間差異の把握. 日本作物学会講演会要旨集. 2023. 255. 171-171
  • 石川 淳子, 岡村 昌樹, 荒井(三王) 裕見子, 近藤 始彦. P4-1-4 水稲節間におけるカリウム、非構造性炭水化物蓄積と収量性の品種間差異(4-1 植物の多量栄養素 2022年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 42-42
  • Junko Ishikawa, Shigeto Fujimura, Mari Murai-Hatano, Koji Baba, Manami Furuya, Akitoshi Goto, Motohiko Kondo. Changes in cesium distribution in field-grown rice plants throughout the cultivation period. Plant and Soil. 2021. 469. 1-2. 475-487
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MISC (17件):
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 岩手大学連合農学研究科(博士課程)
  • 1996 - 1998 京都大学大学院農学研究科(修士課程)
経歴 (3件):
  • 2014 - 現在 農研機構作物研究所
  • 1998 - 2014 農研機構東北農業研究センター
  • 1996 - 1998 京都大学大学院農学研究科
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 根研究学会 学術特別賞
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