研究者
J-GLOBAL ID:201601010709893091   更新日: 2024年08月14日

清水 拓野

シミズ タクヤ | takuya shimizu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 認知科学 ,  教育社会学 ,  芸術実践論 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (17件): 身体 ,  わざ ,  演劇人類学 ,  芸能人類学 ,  学校化 ,  芸能教育 ,  文化遺産 ,  暗黙知 ,  中国芸能 ,  教育と労働 ,  職業教育 ,  徒弟制 ,  芸能 ,  教育人類学 ,  実践知 ,  身体技法 ,  学習
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 Normalization of Hybrid Instruction in English Language Education: Enhancing Oral Communication Skills in Language Ability Level-Based Classes
  • 2019 - 2024 社会・文化人類学における中国研究の理論的定位--12のテーマをめぐる再検討と再評価
  • 2019 - 2024 芸能教育の学校化の効果とその応用に関する人類学的研究
  • 2021 - 2023 秦腔传统剧目版本传承与流变研究
  • 2022 - 2023 知と精神の源流を求める旅--インバウンド観光の役割
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論文 (26件):
  • Jonathan Aliponga, Yasuko Koshiyama, Takuya Shimizu, Patrick Shorb. Students' Perceptions of the Online Oral Communication Classes. 『教育総合研究叢書』(関西国際大学教育総合研究所). 2024. 17. 93-103
  • 清水拓野. Educational Anthropological Study on the Transmission and Change of "Tradition": Traditional Performing Arts Viewed from the Perspective of Authoritative Knowledge. 『関西国際大学研究紀要』(関西国際大学). 2024. (25). 65-77
  • 劉争、清水拓野、田中智子、小磯学. 「「伝統」の継承と変容に関する学際的研究:中国、台湾、インドの比較事例研究」. 『関西国際大学研究紀要』(関西国際大学). 2023. (24). 175-188
  • 清水拓野. 「教育の視点からみた無形文化遺産研究:「実践知」の概念を手がかりに」. 『関西国際大学研究紀要』(関西国際大学). 2023. (24). 41-54
  • 清水拓野. 「中国戯劇人類学の特徴と展開:中国本土研究者の研究動向を中心として」. 『社会人類学年報』(東京都立大学社会人類学会). 2022. 48. 69-86
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MISC (8件):
  • 白雯. 「清水拓野的秦腔海外研究意義与啓示」. 『戏剧之家』. 2022. 2022. 14. 28-30
  • 今中崇文. 「新刊紹介 清水拓野著『中国伝統芸能の俳優教育 : 陝西省演劇学校のエスノグラフィ』」. 『京都民俗』(京都民俗学会会誌 / 京都民俗学会 編). 2021. 39. 119-124
  • 清水拓野. 「現代に生きる中国古典芸能・秦腔の茶楼」. 『ASSEMBLY』(ロームシアター京都). 2019. 4巻. 16-17
  • 清水拓野. 「翻弄された地方劇:中国の秦腔」. 『月刊みんぱく』(国立民族学博物館). 2014. 14-15
  • 清水拓野. 「西安の秦腔俳優の紹介」. 編者・朱浩東、今井康雄、清水拓野ほか『教育の情報・協同・共生』中山出版. 2011. 29-30
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書籍 (10件):
  • 中国民族誌学: 100年の軌跡と展望
    風響社 2024 ISBN:4894893592
  • 中国伝統芸能の俳優教育:陝西省演劇学校のエスノグラフィー
    風響社 2021 ISBN:4894892944
  • 地方戯曲和皮影戯 日本学者華人戯曲曲藝論文集(中国語論文集)
    博揚文化事業有限公司(台湾) 2018 ISBN:9789869695701
  • 文化遺産と生きる
    臨川書店 2017 ISBN:4653043612
  • 中国社会における文化変容の諸相-グローカル化の視点から (国立民族学博物館論集 3)
    風響社 2015 ISBN:4894892138
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講演・口頭発表等 (32件):
  • “An Analysis of the Institutional Transmission Process of Chinese and Japanese Traditional Performing Arts through the Lens of Authoritative Knowledge”
    (AIMAC 2024 17th International Conference on Arts and Cultural Management(於・Instituto Universitario De Lisboa) 2024)
  • "The Comparative Study on the Formation of Identity of Mastery in Chinese and Japanese Performing Arts: With a Focus on the Concept of the Hidden Curriculum"
    (International Conference on Business, Economics and Information Technology (ICBEIT) (於・沖縄県自治会館) 2024)
  • "A Comparative Study on the Acquisition Process of Practical Intelligence of Chinese and Japanese Traditional Performing Arts: With a Focus on the Concept of Authoritative Knowledge"
    (International Conference on Business, Economics and Information Technology (ICBEIT) (於・大阪公立大学) 2023)
  • 「『権威的知識』の概念からみた中国伝統演劇・秦腔の継承と革新」
    (関西国際大学Well-being研究所共同研究プロジェクト「伝統と個人」2022年度第1回研究会プログラム 2023)
  • 「教育の視点からみた無形文化遺産研究:中国無形文化遺産の事例を中心に」
    (第41回京都民俗学会年次研究大会 2022)
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学歴 (6件):
  • 1999 - 2007 東京大学大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻(文化人類学) 学術博士
  • 2000 - 2002 中国陝西師範大学 国際漢学院
  • 1997 - 1999 東京大学大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻(文化人類学) 学術修士
  • 1995 - 1996 中国陝西師範大学 国際漢学院
  • 1992 - 1995 上智大学 比較文化学部 比較文化学科 比較文化学士
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学位 (2件):
  • 博士(学術) (東京大学)
  • 修士(学術) (東京大学)
経歴 (16件):
  • 2023/04 - 現在 関西国際大学国際コミュニケーション学部グローバルコミュニケーション学科 教授
  • 2020/04 - 現在 国立民族学博物館 共同研究員
  • 2003/09 - 現在 神戸女学院大学 文学部英文学科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 関西国際大学国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 教授/グローバル教育センター派遣プログラム部門長
  • 2019/04 - 2021/03 関西国際大学 国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 准教授/グローバル教育センター派遣プログラム部門長
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受賞 (2件):
  • 2020/08 - 東京大学 第1回東京大学而立賞
  • 2003/09 - 中国陝西省文化庁 中国伝統演劇界における特別功労賞
所属学会 (11件):
International Conference on Business, Economics and Information Technology (ICBEI) ,  East Asian Anthropological Association (EAAA) ,  International Association of Arts and Cultural Management (AIMAC) ,  東京都立大学・首都大学東京社会人類学会 ,  International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) ,  異文化比較教育学会 ,  現代人類学研究会 ,  京都民俗学会 ,  中国都市芸能研究会 ,  日本文化人類学会 (旧日本民族学会) ,  日本教育社会学会
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