研究者
J-GLOBAL ID:201601010926606904   更新日: 2024年07月14日

豊田 哲也

トヨタ テツヤ | Toyota Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30650618.ja.html
研究分野 (5件): 知能情報学 ,  日本語教育 ,  学習支援システム ,  ソフトコンピューティング ,  教育工学
研究キーワード (4件): 教育工学 ,  知能情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究
  • 2021 - 2025 やさしい日本語を鍵概念とする言語教育、言語研究、言語政策に関する総合的研究
  • 2017 - 2021 やさしい日本語を用いた年少の言語的少数者向け総合日本語教材開発のための総合的研究
  • 2017 - 2020 能動的学習を支援する学習ログ管理システムの構築
  • 2016 - 2019 Self-Learning Surface for Learning Kanji
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論文 (27件):
  • K. Murata, T. Toyota, K. Ohara. What Is Happening Inside a Continual Learning Model? A Representation-Based Evaluation of Representational Forgetting. 2020. 234-235
  • Yamazaki, T, Toyota, T, Ohara, K. Constructing Dataset Based on Concept Hierarchy for Evaluating Word Vectors Learnt from Multisense Words. Proc. of Knowledge Management and Acquisition for Intelligent Systems - 15th Pacific Rim Knowledge Acquisition Workshop(PKAW2019). 2019
  • 豊田哲也, 島田めぐみ, 保坂敏子. Webテキストを用いた日本語学習問題自動生成システムの構築. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2019. 22. 127-138
  • Toyota, T, Toyoda, E, Matsushita, T, Edgecombe, R. The Development and Improvement of Multifunctional Online learning Environment for Reading Japanese. Venezia 2018 International Conference on Japanese Language Education (2018 ICJLE). 2018
  • Umemoto, H, Toyota, T, Ohara, K. $k$-NN Based Forecast of Short-Term Foreign Exchange Rates. Proc. of Knowledge Management and Acquisition for Intelligent Systems - 15th Pacific Rim Knowledge Acquisition Workshop(PKAW2018). 2018. 139-153
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MISC (14件):
  • 豊田 哲也. 単語分散表現を用いたeラーニング教材構築の試み. 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2019年度国際学術大会. 2019
  • 豊田哲也, 島田めぐみ, 保坂敏子. 日本語学習用ドリル問題自動作成システムの提案 --eラーニングでの利用に向けて--. 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2018年度国際学術大会. 2018
  • 豊田哲也, 島田めぐみ, 谷部弘子, 孫媛. 日本語学習eラーニングシステムにおける学習者の小テストの学習活動分析. 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2017年度国際学術大会. 2017
  • 豊田哲也, 孫媛, 谷部弘子. eラーニングのログデータを用いた日本語学習者の学習行動予測. 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2016年度国際学術大会. 2016
  • 鈴木雅之, 豊田哲也, 孫媛. 相対評価とテスト成績が達成感情に与える影響-完全主義傾向による調整効果に着目して-. 日本パーソナリティ心理学会第23回大会発表論文集. 2014. 106
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書籍 (1件):
  • 「ICT×日本語教育--情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践--」
    ひつじ書房 2019
講演・口頭発表等 (49件):
  • 日本語ラーニング環境における自律的な学習活動の促進と課題
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会2021年度国際学術大会 2021)
  • 自律型日本語学習のための単語分散表現モデルの構築
    (The 9th International Conference on Computer Assisted Systems for Teaching \& Learning Japanese(CASTEL/J 2021) 2021)
  • 外国につながりのある生徒のためのe-learningの可能性
    (ICPLJ11 2020)
  • 映像作品(映画)の日本語は字幕翻訳によって何が変わるのか--日本語のセリフと英語字幕翻訳のテキストマイニング--
    (社会言語科学会第43回大会 2019)
  • 系列パターンマイニングを利用した看護師の業務手順とインシデントとの関係性分析
    (日本医療情報学会医用知能情報学研究会 人工知能学会医用人工知能研究会合同研究会 2019)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2012 筑波大学 大学院システム情報工学研究科 博士後期課程
  • 2008 - 2010 筑波大学 大学院システム情報工学研究科 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 東邦大学 理学部 情報科学科 講師
  • 2015/04 - 2020/03 青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科 助教
  • 2012/12 - 2015/03 国立情報学研究所 特任研究員
  • 2011/04 - 2012/11 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2011/04 - 2012/11 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (3件):
  • 2018/08 - 2023/08 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 査読委員長
  • 2018/01 - 2023/08 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 理事
  • 2011/04 - 2012/03 日本知能情報ファジィ学会 学生部会 代表幹事
受賞 (3件):
  • 2021/08 - CASTEL/J Future Talk(優秀発表) 自律型日本語学習のための単語分散表現モデルの構築
  • 2020/06 - 人工知能学会 研究会優秀賞 学習の安定化のために方策の埋め込みを利用する強化学習手法の検討
  • 2017/11 - IDRユーザフォーラム2017 リクルートテクノロジーズ賞 レビュー投稿者の甘辛度を考慮した評判情報の可視化と店舗検索への応用
所属学会 (6件):
教育システム情報学会 ,  日本語教育学会 ,  日本教育工学会 ,  情報処理学会 ,  IEEE ,  東アジア日本語教育・日本文化研究学会
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