研究者

J-GLOBAL ID：201601011393935885 更新日: 2024年06月04日

井上聡

イノウエサトシ | Inoue Satoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教育学 , 外国語教育

研究キーワード (7件)：英語科教育 , インストラクショナル・デザイン , 学修成果 , IR , アクティブラーニング , 反転授業 , 英語学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2014 - 2018 大学留学生による初等・中等学校支援事業への参加:支援モデルの構築
2016 - 2017 出口(卒業)から逆算する教学マネジメントの試み-教員採用を柱とした学科教育の整備-
2015 - 自己研修型英語教師の育成
2013 - 2014 母語話者・学習者・教科書の観点から考える英語指導

論文 (47件)：

井上聡. 質問づくりが「主体的・対話的で深い学び」にもたらす影響 : 探究プロセスを活用したアクティブ・ラーニングの試み. 統計数理研究所共同研究リポート. 2023. 465. 66-77
井上聡. 初年次生の帰属意識を高めるための授業設計:汎用的技能と非認知能力の観点から. 環太平洋大学研究紀要. 2022. 21. 11-18
井上聡. 主体性を促すオンデマンド授業の実践. 英語教育研究(関西英語教育学会誌). 2022. 45. 135-144
井上聡. 初年次生の学習意欲を高めるためのオンライン型反転授業の設計. 環太平洋大学研究紀要. 2021. 19. 13-22
井上聡. 遠隔授業と反転授業によるフィードバック中心の英文法指導:復習用デジタル教材の活用. 英語教育研究(関西英語教育学会誌). 2021. 44. 91-100

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書籍 (2件)：

これからの英語教員のための深くて苦い英語文法
2019 ISBN:9784864317665
ウイズダム和英辞典
三省堂 2013

講演・口頭発表等 (48件)：

教えることから学ぶ英語科教育法の実践-AL型教職科目の開発-
(教育イノベーション大会 2019)
初年次英語科目における反転授業の効果測定
(ICT利用による教育改善研究発表会 2019)
反転学習の効果-学習習慣の観点から-
(中国地区英語教育学会 2019)
AL型英語模擬授業の実践-課題発見・解決プロセスの可視化-
(2018)
初年次英語科目のクラスター化の効果:習熟度と動機づけの観点に基づく量的分析
(関西英語教育学会 2018)

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学歴 (3件)：

2010 - 2013 神戸大学国際文化学研究科博士後期課程
2008 - 2010 神戸大学国際文化学研究科博士前期課程
1981 - 1985 関西学院大学経済学部経済学科

学位 (1件)：

学術博士 (神戸大学大学院)

経歴 (13件)：

2024/04 - 現在大学評価・IR委員会委員長
2024/04 - 現在環太平洋大学大学評価・IR室室長
2015/04 - 現在環太平洋大学次世代教育学部教授
2020/04 - 2023/03 環太平洋大学
2017/10 - 2022/03 環太平洋大学教務部長

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委員歴 (5件)：

2023/04 - 現在環太平洋大学・自己点検委員会委員長
2022/04 - 現在環太平洋大学・内部質保証委員会委員長
2016/04 - 2024/03 環太平洋大学 FD実施推進委員会委員長
2017/04 - 2018/03 環太平洋大学学術研究推進委員会委員長
2015/04 - 2017/03 環太平洋大学教職課程委員会委員長

受賞 (5件)：

2016/12 - 一般財団法人実務教育研究所統計士認定
2016/09 - 環太平洋大学優秀教員賞
2015/09 - 創志学園グループ永年勤続30年表彰
2015/09 - 環太平洋大学優秀教員賞
2009/09 - 神戸大学神戸大学国際文化学会優秀賞

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