研究者
J-GLOBAL ID：201601011762460322
更新日: 2024年01月30日
渡邊 幸子
ワタナベ サチコ | Watanabe Sachiko
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所属機関・部署：
武蔵野大学 薬学部 薬学科
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職名：
助教
ホームページURL (1件)：
https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=80770619
研究分野 (1件)：
免疫学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
2019 - 2022 CAWS川崎病様血管炎モデルにおけるNLRP3インフラマソームの機能解析
2018 - 2022 心血管病における新規E3リガーゼARIH2によるインフラマソーム制御機構の解明
2018 - 2022 脂質結晶により誘導される好中球性炎症の分子基盤の解明
2017 - 2021 新規治療法の開発を目指した糖・脂質代謝における免役プロテアソームの役割の解明
2018 - 2020 アダプター分子ASCを介した血栓形成における新たな制御機構の解明と治療への応用
2016 - 2020 インフラマソームとは独立したアダプター分子ASCの役割の解明
2016 - 2019 タンパク質分解によるインフラマソーム制御系の解明
2016 - 2018 新規B-1細胞サブセットによる抗炎症機構の解明
2015 - 2018 インフラマソームを介した心血管病の分子基盤の解明
2014 - 2017 肥満・糖尿病における免疫プロテアソームの役割の解明と治療法の開発
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論文 (26件)：
Sachiko Watanabe, Kosuke Zenke, Masashi Muroi. Lipoteichoic Acid Inhibits Lipopolysaccharide-Induced TLR4 Signaling by Forming an Inactive TLR4/MD-2 Complex Dimer. The Journal of Immunology. 2023
Sachiko Watanabe, Kosuke Zenke, Yuka Sugiura, Masashi Muroi. Minimal structure of IRAK-1 to induce degradation of TRAF6. Immunobiology. 2022. 227. 5. 152256-152256
Tadayoshi Karasawa, Takanori Komada, Naoya Yamada, Emi Aizawa, Yoshiko Mizushina, Sachiko Watanabe, Chintogtokh Baatarjav, Takayoshi Matsumura, Masafumi Takahashi. Cryo-sensitive aggregation triggers NLRP3 inflammasome assembly in cryopyrin-associated periodic syndrome. eLife. 2022. 11
Sachiko Watanabe, Fumitake Usui-Kawanishi, Takanori Komada, Tadayoshi Karasawa, Ryo Kamata, Naoya Yamada, Hiroaki Kimura, Katsuya Dezaki, Tsukasa Ohmori, Masafumi Takahashi. ASC regulates platelet activation and contributes to thrombus formation independent of NLRP3 inflammasome. Biochemical and biophysical research communications. 2020. 531. 2. 125-132
Sachiko Watanabe, Fumitake Usui-Kawanishi, Tadayoshi Karasawa, Hiroaki Kimura, Ryo Kamata, Takanori Komada, Yoshiyuki Inoue, Nathan Mise, Tadashi Kasahara, Masafumi Takahashi. Glucose regulates hypoxia-induced NLRP3 inflammasome activation in macrophages. Journal of cellular physiology. 2020. 235. 10. 7554-7566
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MISC (1件)：
木村 博昭, 中村 潤, 渡邊 幸子, 唐澤 直義, 鎌田 涼, 笠原 忠, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 将文. CAWS誘導川崎病様マウス血管炎のIL-10による病態抑制効果. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 70-70
学歴 (1件)：
2008 - 2013 北里大学大学院 理学研究科
学位 (1件)：
理学博士 (北里大学)
経歴 (3件)：
2021/04 - 現在 武蔵野大学 薬学部 薬学科 助教
2016/03 - 2019/09 自治医科大学 炎症・免疫研究部 助教
- 2016/02 京都大学 医学研究科
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