研究者
J-GLOBAL ID:201601012823155770   更新日: 2024年07月23日

大村(高嶋) 華子

オオムラ ハナコ | Ohmura Hanako
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/hanakohmura87/
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (6件): 政治学, ,  政治行動論 ,  計量政治分析 ,  公共政策 ,  日本政治 ,  比較政治学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 民主主義の揺らぎとその克服
  • 2022 - 2027 経済と政治的支持の関係ー「不平の非対称性」仮説から見る日本の有権者
  • 2021 - 2024 政府による情報技術利用に対する有権者の受容と信頼
  • 2019 - 2022 所得格差に対する認識と政治的支持の関係に関する研究
  • 2014 - 2019 内閣支持率の時系列分析-政治的事件・報道・世論の相互関係をめぐって
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論文 (24件):
  • 大村華子. 日本の有権者に「党派性に動機づけられた推論」は働いているのか?-情報の受容と知識の表明に対する党派性の影響の検証. 選挙研究. 2024
  • Hanako Ohmura. Cognitive Bias in Voters’ Economic Evaluations Associated with COVID-19: Evidence from Japan. Frontiers in Social Psychology. 2024
  • Hanako Ohmura. Examining the impact of quantitative and qualitative easing on the link between consumer sentiment and stock prices: Evidence from Nikkei’s Industry Stock Price Data. Empirical Economics Letters. 2022
  • Hanako Ohmura. Analysis of Social Combinations of COVID-19 Vaccination: Evidence from a Conjoint Analysis. PLOS ONE. 2021
  • 大村華子. 日本の内閣支持率に関する研究の動向 -時事通信社による世論調査データを利用した分析の系譜. 総合政策研究. 2021. 62. 33-46
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MISC (14件):
  • Shuhei Nihitateno, Hanako Ohmura, Kaori Kushima. The return to overseas visits by political leaders: Evidence from Japanese yen loan procurement auctions. VoxEU.org. 2024
  • 大村 華子. 政府への業績評価と認知のゆがみについて考える. ROLES Report. 2023. 28. 1-14
  • 大村華子. 日本の有権者の「党派性に動機づけられた推論(partisan motivated reasoning)」を考える. ROLES Report. 2023. 27. 1-17
  • 大村華子. 【書評】安井翔太著・株式会社ホクソエム監修『効果検証入門-正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎』技術評論社、2020年、坂本治也・石橋章市朗編『ポリティカル・サイエンス入門』法律文化社、2020年. 年報政治学. 2021. 2021. I
  • 大村華子. 日本における新しい消費者態度指数(Consumer Sentiment Index)の提案. 日本行動計量学会第48回大会抄録集. 2020. 242
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書籍 (6件):
  • Economic Voting in Japan (in Economics and Politics Revisited: Executive Approval and the New Calculus of Support)
    Oxford University Press 2023
  • 統治のデザイン-日本の「憲法改正」を考えるために
    弘文堂 2020
  • 政治行動論-有権者は政治を変えられるのか
    有斐閣 2015 ISBN:9784641150294
  • アカウンタビリティ改革の政治学
    有斐閣 2015 ISBN:9784641149120
  • 政党組織の政治学
    東洋経済新報社 2013 ISBN:9784492212110
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 日本の有権者の信仰と政府に対する業績評価
    (日本選挙学会 2024)
  • 経済投票における党派性差異の分析
    (日本政治学会 2023)
  • 内閣支持率に対する経済評価の影響に関する検証: VAR-LiNGAM を適用した因果効果の分析
    (2019年度日本行動計量学会第47回大会 2019)
  • 政治をめぐる世論・ムードに関する実数差分誤差修正メカニズム法(Fractional Error Correction Mechanism)を用いた分析
    (2018年度日本行動計量学会第46回大会 2018)
  • 有権者による経済評価の精緻化
    (2017年度日本行動計量学会第45回大会 2017)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2011 京都大学 法学研究科 法政理論専攻
  • 2006 - 2007 エセックス大学 政治学部 政治行動論修士課程コース
  • 2003 - 2005 大阪大学 国際公共政策研究科
  • 1999 - 2003 同志社大学 神学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 京都大学 大学院法学研究科 教授
  • 2019/04 - 2024/03 関西学院大学 総合政策学部 教授
  • 2014/04 - 2019/03 関西学院大学 総合政策学部・国際政策学科 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 関西学院大学 総合政策学部・国際政策学科 専任講師
  • 2011/04 - 2013/03 京都大学大学院 法学研究科 助教
委員歴 (9件):
  • 2022/05 - 現在 日本選挙学会 理事
  • 2021/08 - 現在 宝塚市パブリックコメント審議会 パブリックコメント審議会委員・会長職代理
  • 2021/05 - 2022/05 日本選挙学会 企画委員
  • 2021 - 2022 日本政治学会 研究交流委員
  • 2021 - 2022 日本選挙学会 企画委員
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受賞 (2件):
  • 2010 - 日本選挙学会 2010年度日本選挙学会賞・優秀報告賞 戦後日本政治における動態的代表-政策は世論によって規定されてきたのか
  • 2002/07 - 同志社大学 橋本奨学金 同志社大学神学部首席に授与されるもの
所属学会 (3件):
日本行動計量学会 ,  日本政治学会 ,  日本選挙学会
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