研究者
J-GLOBAL ID:201601015579081547   更新日: 2024年11月10日

大木 裕子

オオキ ユウコ | Oki Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (21件): 地域創生 ,  マーケティング戦略 ,  スマートシティ ,  イノベーション ,  技術の継承 ,  ビジネスモデル ,  産業クラスター ,  伝統工芸 ,  オペラ ,  情報伝達 ,  伝統産業 ,  グローバル戦略 ,  楽器 ,  ヴァイオリン製作 ,  音楽祭 ,  アーキテクチャ ,  ブランド ,  職人 ,  伝統とイノベーション ,  アートマネジメント ,  クレモナ
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 オープン・イノベーションによる中小企業のものづくり高度化のプロセス
  • 2022 - 2025 成熟市場でのビジネスモデル再構築~アンバンドリング、リ・バンドリングに着目して
  • 2019 - 2023 持続的優位を持つビジネスモデル~外部から見えにくい構造の解明
  • 2016 - 2021 オープン・イノベーションによる製品高度化のメカニズム~技術とアートの融合
  • 2015 - 2019 工業生産の再検討-伝統的産業クラスターから最先端への架橋-
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論文 (76件):
  • 大木裕子, 荒井弘毅. Harmonizing Tradition and Technology in Artisanal Craftmanship. しごと能力研究. 2024. 12. 52-69
  • 大木裕子, 山田英夫. アート分野におけるバリューチェーンの再構築~ハイカルチャーとロウカルチャーのアンバンドリング・リバンドリングに着目して. しごと能力研究. 2024. 12. 18-35
  • 大木裕子. トアルコトラジャのブランド戦略:キーコーヒーが紡ぐサステナビリティとイノベーションの調和. 2024. 4. 1-26
  • 橋本英重, 大木裕子, 古賀広志. DXによる地域デザイン構築のプロセス. 情報研究. 2023. 57. 81-101
  • 山田英夫, 大木裕子. 成熟市場における新規参入業者のビジネスモデル. 経営行動研究年報. 2022. 31. 35-39
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MISC (4件):
  • 大木 裕子. バイロイト音楽祭の伝統と革新のマネジメント. 京都マネジメント・レビュー. 2015. 27. 1-16
  • 大木 裕子, Yuko OKI, 尚美学園大学芸術情報学部. 弦楽器製作のイノベーションに関する一考察 : ウクレレメーカー占部弦楽器製作所の事例研究. 尚美学園大学芸術情報研究 = Journal of Informatics for Arts, Shobi University. 2011. 19. 27-39
  • 大木 裕子, Yuko OKI, 尚美学園大学. ブランド・マネジメント : 定番キャラクターの共通要因. 尚美学園大学芸術情報学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Informatics for Arts, Shobi University. 2004. 3. 65-77
  • 大木 裕子. コミュニティ・ビジネスの現状と可能性. 研究紀要. 2004. 23. 57-69
書籍 (24件):
  • スタートアップ創出 10の提言
    中央経済社 2023 ISBN:9784502460517
  • ビジネス学への招待
    中央経済グループパブリッシング 2023 ISBN:450245821X
  • 簿記学 第3版
    税務経理協会 2023
  • 産業集積のダイナミクス:ものづくり高度化のプロセスを解明する
    中央経済社 2019
  • Enterprise as a Carrier of Culture
    Springer 2019
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講演・口頭発表等 (44件):
  • Harmonizing Tradition and Technology in Artisanal Craftmanship
    (16th ESA Conference 2024)
  • 地域デザインとDX
    (地域デザイン学会 第2回デジタルトランスフォーメーション研究フォーラム 2022)
  • コモディティ化する成熟市場のビジネスモデル
    (経営行動研究学会 第31回 全国大会 2021)
  • Innovation and Tradition of Arita’s Ceramic Cluster in Japan
    (13th RSEP International Conference on Business and Finance 2019)
  • Who is the Desirable Contributores for the Cultural Performances?
    (17th Hawaii International Conference onArts and Humanities 2019)
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学歴 (4件):
  • 2000 - 2003 早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科 博士後期課程 国際関係学専攻
  • 1998 - 2000 早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科 修士課程 国際経営学専攻
  • 1999 - 1999 リヨン経営大学院 MBA
  • 東京藝術大学 音楽学部 器楽科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 共立女子大学 ビジネス学部 教授
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 総合研究機構 客員上級研究員(客員教授)
  • 2022/04 - 2023/03 東洋大学大学院 ライフデザイン研究科
  • 2016/04 - 2022/03 東洋大学 ライフデザイン学部 教授
  • 2012/04 - 2016/03 京都産業大学 経営学部 教授
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委員歴 (13件):
  • 2019/09 - 現在 しごと能力研究学会 学会誌編集委員
  • 2019/07 - 現在 経営行動研究学会 学会誌編集委員
  • 2018/10 - 現在 しごと能力研究学会 理事
  • 2015/07 - 現在 経営行動研究学会 理事
  • 2016/08 - 2018/07 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会 書面審査員・書面評価委員
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受賞 (1件):
  • 2010/02 - 商工総合研究所 平成21年度中小企業研究奨励賞 本賞 クレモナのヴァイオリン工房
所属学会 (4件):
しごと能力研究学会 ,  ヨーロッパ社会学会 ,  経営行動研究学会 ,  組織学会
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