研究者
J-GLOBAL ID:201601016330495860
更新日: 2024年02月01日
古島 幹雄
フルシマ ミキオ | MIKIO FURUSHIMA
所属機関・部署:
職名:
理事(教育・入試・学生支援・教育改革・附属学校・同窓会担当)・副学長
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2010 - 2012 複素アフィン平面および空間のコンパクト化の研究
- 2007 - 2010 ツイスター理論による一般超幾何関数とシュレジンガー系の統合理解にむけて
- 2007 - 2009 高次元の有理連結代数多様体の多角的研究
- 2007 - 2007 3次元アフィン空間の非射影的コンパクト化
- 2005 - 2006 m調和写像とその時間発展の弱解の正則性と特異性の解析
- 2003 - 2006 一般超幾何関数と無限小近傍を持つ点の配置空間の幾何
- 2004 - 2005 3次元複素アフィン空間の特異Fanoコンパクト化の研究
- 2003 - 2005 群構造をもつ擬凸複素多様体上の多変数関数論
- 2003 - 2004 極小曲面とその時間発展の有界変動解の正則性と特異性の解析
- 2002 - 2004 有理連結多様体の多角的研究-ファノ多様体は単有理多様体か
- 2001 - 2004 合流型超幾何関数における層理、外積構造、漸近挙動、接続係数
- 2001 - 2002 準アーベル多様体上の複素解析
- 2001 - 2002 第2ベッチ数1をもつC^nの複素解析的コンパクト化の構造と分類
- 2000 - 2002 複素トーラス上の力学系と解析的コホモロジーの研究
- 1999 - 2002 一般超幾何と非線形可積分系の総合的研究
- 1998 - 1999 擬等角写像のポテンシャル論的研究
- 1998 - 1999 複素アフィン空間C^n およびそのコンパクト化の研究
- 1997 - 1998 半単純リー群のC関数の具体表示とその応用
- 1996 - 1996 多様体上のベクトル束の研究
- 1996 - 1996 C^nの特徴づけについて
- 1995 - 1995 偶数分解能の釣合い型及び部分釣合い型一部実施要因計画の研究
- 1995 - 1995 C^3のMoishezonコンパクト化について
- 1994 - 1994 正規del Pezzo曲面上の直線の配置
- 1994 - 1994 C^3のMoishezonコンパクト化について
- 1993 - 1993 埋込みと次元
- 1990 - 1990 離散幾何とその応用
- 1986 - 1986 ?^3の複素解析的コンパクト化の研究
- 1984 - 1984 複素アフィン空間の複素解析的コンパクト化についての研究
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論文 (24件):
MISC (10件):
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古島 幹雄. ヒルツェブルフ先生の思い出. 数学セミナー. 2012. 51. 9. 52-57
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阿部 誠, 古島 幹雄. 数学論文用クラスファイルkumajm.clsについて. 熊本大学医学部保健学科紀要. 2007. 3. 123-136
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FURUSHIMA Mikio. C^2/Dの解析的コンパクト化. Abh. Math. Sem. Hunburg. 2007
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FURUSHIMA Mikio. On the singular Fano threefold V*22 wih a small Gorenstein singularity:(an example). Kumamoto J. Math. 2006. 19. 37-57
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Makoto ABE, Mikio FURUSHIMA, Tadashi SHIMA. Analytic compactifications of C#U2#UR/Z#Dn#DR. Proceedings of Hayama Symposium on Several Complex Variables 2004, Hayama, Japan, December 18-21, 2004 (Y. Nishimura, J. Noguchi, S. Takayama, and T. Ueda, eds.), University of Tokyo, Tokyo. 2005. 177-181
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書籍 (3件):
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はじめての数理統計学
近代科学社 2007 ISBN:4764910489
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はじめての数理統計学
近代科学社 2007 ISBN:9784764910485
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基礎数学入門 : 微分積分/線形代数
培風館 1999 ISBN:4563002690
講演・口頭発表等 (5件):
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Compactifications of C^3
(高次元多様体とベクトル束の代数幾何)
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フェルマー3次曲面についての一注意
(日本数学会秋季総合分科会)
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Hirzebruch曲面とC^2のコンパクト化
(日本数学会秋季総合分科会)
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ヒルツエブルフ曲面とC^2のコンパクト化
(Conference on affine algebraic geometry)
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C3の解析的コンパクト化について
(日本数学会年会関数論分科会)
学歴 (1件):
- 1980 - 1983 九州大学大学院理学研究科数学専攻博士課程
学位 (1件):
経歴 (17件):
- 2020/04 - 現在 放送大学 熊本学習センター 所長
- 2015/04 - 2020/03 熊本大学 理事(教育・入試・学生支援・教育改革・附属学校・同窓会担当)・副学長
- 2017/04 - 2018/03 熊本大学 大学院先端科学研究部 教授
- 2006 - 2016 熊本大学 大学院自然科学研究科 教授
- 2010 - 2014 熊本大学 理学部長
- 2008 - 2008 Max-Planck 数学研究所 客員研究員
- 2006 - 2008 熊本大学 理学部長
- 1999 - 2006 熊本大学 理学部 教授
- 2002 - 2003 Max-Planck 数学研究所 客員研究員
- 1994 - 1999 広島大学 総合学部 助教授/教授
- 1993 - 1994 Max-Planck 数学研究所 客員研究員
- 1989 - 1994 琉球大学 教育学部 助教授
- 1991 - 1993 ゲッチンゲン大学数学科 客員教授
- 1987 - 1989 熊本電波工業高等専門学校 助教授
- 1987 - 1989 Max-Planck 数学研究所 客員研究員
- 1984 - 1986 熊本電波工業高等専門学校 講師
- 1983 - 1983 熊本電波工業高等専門学校 助手
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委員歴 (3件):
- 2001 - 2003 日本数学会 評議員
- 1998 - 2000 日本数学会 函数論分科会委員
- 1990 - 1994 日本数学会 雑誌「数学」編集委員
所属学会 (1件):
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