研究者
J-GLOBAL ID:201601016517484820
更新日: 2024年12月04日
服部 太一朗
ハットリ タイイチロウ | Hattori Taiichiro
所属機関・部署:
職名:
上級研究員
研究分野 (2件):
遺伝育種科学
, 作物生産科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2007 - バイオエタノール原料植物の栽培と利用
- ケイ酸施用による食用・飼料作物の耐乾性向上とその生理的機作
論文 (50件):
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Minoru Inamori, Tatsuro Kimura, Masaaki Mori, Yusuke Tarumoto, Taiichiro Hattori, Michiko Hayano, Makoto Umeda, Hiroyoshi Iwata. Machine learning for genomic and pedigree prediction in sugarcane. The Plant Genome. 2024
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服部太一朗, 安達克樹, 田村泰章. サトウキビ栽培におけるハーベスター採苗およびビレットプランター植え付けへの適性に関与する品種特性. 日本作物学会紀事. 2023. 92. 3. 235-244
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Kotaro Ouchida, Yuichiro Kanematsu, Yasuhiro Fukushima, Satoshi Ohara, Akira Sugimoto, Taiichiro Hattori, Yoshifumi Terajima, Tatsuya Okubo, Yasunori Kikuchi. Coordinated Integration of Agricultural and Industrial Processes: a Case Study of Sugarcane-Derived Production. Process Integration and Optimization for Sustainability. 2023
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服部 太一朗, 安達 克樹, 田村 泰章. ビレットプランター植え付けのためのハーベスター採苗における種苗重量当たりの健全芽子数の多少に関与するサトウキビの品種特性. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 2. 111-119
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Yoshifumi Terajima, Taiichiro Hattori, Masayuki Shimatani, Mitsunori Sato, Hiroo Takaragawa, Takeo Sakaigaichi, Makoto Umeda, Takashi Naito, Shin Irei. Sugarcane Breeding and Supporting Genetics Research in Japan. Sugar Tech. 2021
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MISC (75件):
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服部太一朗, 小谷野仁. 種子島におけるサトウキビの仮茎長の予測に向けたロジスティック曲線の適用法の検討. 日本作物学会第57回講演会要旨集. 2024. 172-172
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服部太一朗, 松岡 誠, 寺内 方克, 寺島 義文, 境垣内 岳雄, 石川 葉子, 田中 穣, 樽本 祐助, 早野 美智子, 安達 克樹, et al. 萌芽が極めて優れ株出し栽培で多収なさとうきび新品種「はるのおうぎ」. 最新農業技術・品種2021. 2021
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梅田周, 境垣内岳雄, 安達克樹, 服部太一朗, 早野美智子, 仲宗根弘晃, 安仁屋政竜, 伊禮信, 島谷真幸. 種子島と沖縄本島におけるサトウキビ国内野生種「西表8」後代集団の評価. 日本作物学会講演会要旨集. 2020. 249th
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服部 太一朗. サトウキビ新品種「はるのおうぎ」の特性と利用. 砂糖類・でん粉情報 = Sugar & starch information. 2019. 85. 43-49
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服部太一朗, 田村泰章. ビレットプランターに適した品種特性の解明に向けた試み. シンポジウム「さとうきびの新たな機械化栽培に向けて」講演資料. 2019. 15-17
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書籍 (7件):
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シリーズ<農学リテラシー>エネルギー作物学 第9章 バイオマスエネルギーの変換
2018
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シリーズ<農学リテラシー>エネルギー作物学 第3章 エネルギー作物の栽培戦略
2018
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シリーズ<農学リテラシー>エネルギー作物学 第2章2節 糖質系エネルギー作物
2018
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米国農務省農業研究局におけるサトウキビ育種研究
砂糖類・でん粉情報(農畜産業振興機構) 2017
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最新農業技術 作物Vol.6 バイオエタノールの挑戦 サトウキビ
農山漁村文化協会 2014
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Works (2件):
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若手の会企画による小集会(2)「これからの安定多収に向けた作物学の役割」開催報告.日本作物学会紀事76(3).pp. 469.
2007 -
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Japan-CGIAR フェローシッププログラム2005 報告書.課題名: Drought Tolerance and Mitigation (課題番号 No. 1-6).CWANA地域における持続的作物生産に向けた研究プロジェクト立案.
2005 -
学歴 (3件):
- - 2005 鳥取大学 連合農学研究科 生物生産科学科
- - 2002 鳥取大学 農学研究科 生物生産科学
- - 2000 東北大学 農学部 生物生産科学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
受賞 (4件):
- 2020/03 - 日本LCA学会 論文賞 気象要因を考慮した植物資源利用システム設計のための単収予測統計モデル:サトウキビからの砂糖・エタノール複合生産システムへの適用事例
- 2017/05 - 農業情報学会 論文賞 サトウキビ育種のための系譜情報管理システムの開発
- 2012/03 - 日本作物学会 論文賞 Energy crops for sustainable bioethanol production; which, where and how?
- 2005/11 - 根研究学会 学術奨励賞 ケイ酸施用によるソルガムの耐乾性向上とその生理的機作に関する研究
所属学会 (2件):
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