研究者
J-GLOBAL ID:201601016739913583   更新日: 2024年11月19日

佐藤 圭一

サトウ ケイイチ | Satoh Keiichi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.soc.hit-u.ac.jp/teaching_staff/satoh_keiichi.html
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 計量社会学 ,  社会ネットワーク分析 ,  環境社会学 ,  政治社会学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 気候インテグリティをめぐる日本・インド重層的ガヴァナンスの比較研究
  • 2024 - 2028 ネットワークABMパッケージの開発と応用-社会ネットワークの社会理論構築のために
  • 2021 - 2024 気候危機とエネルギー政策をめぐる政策ネットワークの国際比較研究
  • 2021 - 2024 アドボカシー連合論インデックスの開発と応用:属性データとつながりデータの統合
  • 2020 - 2024 脱炭素化技術の日本での開発/普及推進戦略におけるELSIの確立
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論文 (37件):
  • 梁 昊, 佐藤 圭一. 重層的ハウジングキャリアからみる移民の都市編入: 東京における中国系移民を対象に. 住総研研究論文集・実践研究報告集. 2024. 50. 115-126
  • 佐藤 圭一, 梁 昊. 社会ネットワークの特性は権力配分の不平等を促進するのか緩和するのか? 修正Barabási-Albertモデルを用いたエージェント・ベースド・モデリングによる検証. 理論と方法. 2024. 38. 2. 325-345
  • Aasa Karimo, Paul M Wagner, Ana Delicado, James Goodman, Antti Gronow, Myanna Lahsen, Tze-Luen Lin, Petr Ocelík, Volker Schneider, Keiichi Satoh, et al. Shared Positions on Divisive Beliefs Explain Interorganizational Collaboration: Evidence from Climate Change Policy Subsystems in 11 Countries. Journal of Public Administration Research and Theory. 2023. 33. 3. 421-433
  • Melanie Nagel, Keiichi Satoh, Adam Douglas Henry. Network analysis of scientific advisory committee integration in climate change policy: A comparison of Germany and Japan. PLOS Climate. 2023. 2. 6. e0000222-e0000222
  • Keiichi Satoh. East Asian Compressed Ecological Modernization: Modus of Developmental State and Technological Response to the Environmental Crisis. Handbook of Post-Western Sociology: From East Asia to Europe. 2023. 799-811
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MISC (2件):
  • 佐藤圭一. 【翻訳】資本主義、構造的危機、現代社会運動--イマニュエル・ウォーラーステインに聞く. 思想. 2018. 1126. 48-60
  • UEDA Takefumi, TATSUMI Tomoyuki, IWADATE Yutaka, KAMIYAMA Ikumi, KIM Jiyoung, KIM Sunmee, MACHIMURA Takashi, MORI Keisuke, MORI Sayaka, SATO Akihiko, et al. 東日本大震災クロニクル 2011.3.11-2011.5.11. DISASTER, INFRASTRUCTURE AND SOCIETY: Learning from the 2011 Earthquake in Japan = 災害・基盤・社会--東日本大震災から考える. 2011. 1. 13-269
書籍 (8件):
  • Theories of the policy process
    2023 ISBN:9781032311241
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
  • 資本主義と危機 : 世界の知識人からの警告
    岩波書店 2021 ISBN:9784000614719
  • 3・11後の社会運動 : 8万人のデータから分かったこと
    筑摩書房 2020 ISBN:9784480016980
  • 3・11後の社会運動 : 8万人のデータから分かったこと
    筑摩書房 2020 ISBN:9784480016980
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講演・口頭発表等 (64件):
  • 不動産業者の外国人嫌いは 居住セグリゲーションにどう影響するか: RパッケージnetABMによる検証
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 政治的機会構造と利益団体ネットワーク形成の様態:気候変動政策ネットワークの国際比較研究から
    (第76回数理社会学会大会 2024)
  • 社会ネットワークの特性と権力配分問題--エージェント・ベースド・モデリングによる検討
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • Coalition Opportunity Structures and Different Kinds of Advocacy Coalitions
    (Conference on Policy Process Research 2023)
  • Measuring Polarization of Policy Networks Using the Advocacy Coalition Index
    (8th international Power Conference 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻 博士課程
  • 2009 - 2011 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学専攻 修士課程
  • 2004 - 2009 一橋大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
  • 社会学博士 (一橋大学)
経歴 (8件):
  • 2020/09 - 現在 一橋大学 社会学研究科 講師
  • 2019/10 - 2020/08 ヘルシンキ大学 社会学部 博士研究員
  • 2016/04 - 2020/08 ドイツ・コンスタンツ大学 客員研究員
  • 2017/10 - 2019/09 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2015/04 - 2017/09 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (2件):
  • 2023/09 - 現在 環境社会学会 国際交流委員会
  • 2022/04 - 現在 日本社会学会 Japanese Journal of Sociology(JJS)編集委員
受賞 (2件):
  • 2024/09 - Contemporary Japan Contemporary Japan Best Paper Prize "Left-libertarian values and post-Fukushima social movements: Analyzing newcomers to protests in Japan" (Contempoary Japan 34(2))
  • 2020/11 - 環境社会学会 第3回(2020年度)環境社会学会奨励賞(論文の部) 「日本の気候変動対策におけるプライベート・ガバナンス-経団連「自主行 動計画」の作動メカニズム」(『環境社会学研究』23巻、2017年)
所属学会 (5件):
環境社会学会 ,  International Network for Social Network Analysis ,  日本環境会議 ,  世界政治学会 ,  世界社会学会
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