研究者
J-GLOBAL ID:201601017026708765   更新日: 2024年03月03日

川井 良介

カワイ リョウスケ | KAWAI Ryosuke
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): 剣道 ,  コーチング ,  道具の身体化 ,  脳波
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 体幹持久力テストの体力測定としての有用性の検証と標準値作成に関する研究
  • 2019 - 2024 対人競技における道具の身体化の仕組みに関する研究
  • 2023 - 2024 大学の一般体育実技科目におけるスポーツチャンバラが受講者の心理・社会的側面に与える効果
論文 (14件):
  • 深田喜八郎, 小山貴之, 大嶽真人, 鈴木理, 髙橋正則, 長澤純一, 松本恵, 水上博司, 吉田明子, 川井良介, et al. 運動経験,性別,学問領域が大学1年生の社会情緒的コンピテンスに与える影響-文理学部における健康・スポーツ教育科目 の受講生を対象として-. 日本大学FD研究. 2024. 11. 1-12
  • 川井良介, 菅野慎太郎. 大学における一般体育受講者の共感性や社会的スキルの変化-スポーツチャンバラとグループフィットネスエクササイズを教材とした授業の変化-. 身体運動文化研究. 2024. 29
  • 川上有光, 武井幸二, 岸本卓也, 菅野慎太郎, 阿部剣征, 川井良介. 剣道を教材とした大学の体育授業による受講者の社会的スキルおよび共感性の変化について. 国士舘大学教養論集. 2024. 87. 51-69
  • 井川純一・高信清人・三木圭太・水島宏一・野口智博・小山貴之・金野潤・城間修平・伊佐野龍司・関慶太郎・川井良介・青山清英. ローラースキー・トレーニングにおける主観的努力度が客観的出力に与える影響. アプライドスポーツサイエンス. 2023. 2. 1-10
  • 川井良介・菅野慎太郎・山﨑紀春. スポーツチャンバラを教材とした大学体育授業における受講者の共感性および社会的スキルの変化. 日本大学FD研究. 2023. 10. 1-13
もっと見る
MISC (3件):
  • 川井良介・井川純一・櫛英彦・佐々木陽一朗・長澤純一. 大学男子剣道選手の有酸素性能力に関する一考察-最大酸素摂取量と血中乳酸濃度に着目して-. アプライドスポーツサイエンス. 2023. 2. 25-34
  • 廣野準一, 村上憲治, 川井良介. 剣道における方向転換動作の分析と体格・体力要素の関連性の検討. ゼミナール剣道. 2023. 51-56
  • 川井良介・小山貴之・井川純一・猿田綸咲・加藤夏海・佐々木陽一朗. 剣道における各種稽古法の運動強度に関する一考察:稽古中の心拍数と血中乳酸濃度を指標として. 人文科学研究所研究紀要. 2020. 100. 100. 177-190
書籍 (1件):
  • 大学生のための最新健康・スポーツ科学
    八千代出版 2021
講演・口頭発表等 (20件):
  • 剣道の打撃動作における竹刀操作の熟達差ー小手打撃の空振り動作に着目してー
    (日本コーチング学会第35回大会 2024)
  • 熟達した剣道選手の基本的な小手打撃動作における竹刀操作と身体動作の特徴
    (日本アプライドスポーツ科学会第3回大会 2024)
  • スポーツチャンバラを教材とした大学体育授業による受講者の社会的スキルと共感性の変化
    (身体運動文化学会第28回大会 2023)
  • 剣道試合のTime-motion分析:簡便ゲーム分析における移動測定の信頼性の検証
    (日本武道学会第56回大会 2023)
  • 大学における一般体育受講者の共感性や社会的スキルの変化-スポーツチャンバラとグループフィットネスエクササイズを教材とした授業の比較-
    (日本アプライドスポーツ科学会第2回大会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2014 - 2016 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • - 2014 日本大学 文理学部 体育学科
学位 (2件):
  • 学士(体育学) (日本大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 玉川大学教育学部 教育学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 国士舘大学政経学部 世田谷キャンパス 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 日本大学文理学部 体育学科 助教
  • 2016/04 - 2019/03 日本大学文理学部 体育学科 助手
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 身体運動文化学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本アプライドスポーツ科学会 幹事
  • 2020/04 - 現在 日本武道学会 評議員
  • 2015/04 - 現在 日本武道学会 剣道専門分科会 監事
  • 2019/04 - 2021/03 桜門体育学会 幹事
受賞 (2件):
  • 2022/01 - 日本アプライドスポーツ科学会 学会大会賞(口頭発表) 剣道の対人稽古における面マスクの着用が剣道鍛錬者の身体に与える影響
  • 2016/10 - 若手奨励賞(口頭発表) 熟練・未熟練剣道選手の脳内情報処理過程に関する研究
所属学会 (9件):
日本アプライドスポーツ科学会 ,  日本コーチング学会 ,  身体運動文化学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体育学会 ,  日本武道学会 ,  桜門体育学会 ,  桜門体育学会(幹事) ,  日本武道学会・剣道専門分科会(監事)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る