研究者
J-GLOBAL ID：201601017232360538
更新日: 2024年04月02日
山口 泰史
ヤマグチ ヤスフミ | Yamaguchi Yasufumi
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所属機関・部署：
リクルートワークス研究所 調査設計・解析センター
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職名：
研究員 / アナリスト
研究分野 (1件)：
教育社会学
研究キーワード (8件)：
教育社会学
, ライフコース
, 進路選択
, キャリア
, 選抜
, 計量社会学
, 特別活動
, 教学IR
競争的資金等の研究課題 (2件)：
2019 - 2023 高校の過程を通じた学校間進路格差の形成メカニズムの実証的研究
2016 - 2019 現代日本における努力主義の実証的研究-教育選抜と不平等生成におけるその役割-
論文 (14件)：
山口泰史. 現代日本における高校生の進路選択構造の探索的検討. 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター『2022年度課題公募型二次分析研究会子どもの生活と学びの変化にかかわる要因の解明:親子パネル調査を用いた分析 研究成果報告書』. 2023. 1-8
山口泰史. 高校生の大学進学希望形成時期と教育達成における階層差の形成-JLSCP2015-2018データの計量分析-. 教育学研究. 2022. 89. 3. 409-421
山口泰史. 学習環境の家庭間格差への認識と対処責任. 中央教育研究所研究報告No.98『小学校教員の教育観とこれからの学校教育ーデジタル化の流れの中でー』. 2022. 92-98
山口泰史. コロナ禍における中高生の入試に対する不安と進路選択の意向-中学3年生、高校3年生の回答から-. 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学び」共同研究プロジェクト調査報告書『コロナ禍における学びの実態ー中学生 ・ 高校生の調査にみる休校の影響ー』. 2022. 83-96
中村豊, 鈴木翔, 山口泰史, 岡邑衛, 歌川光一. 特別活動と生徒指導の「積極的な意義」に関する調査研究. 『特別活動と積極的な生徒指導ー社会の形成者としての資質を涵養する特別活動ー』平成 30~令和 3 年度科学研究費補助金(基盤研究(C))報告書(研究代表者 中村豊・研究指導者 佐々木正昭). 2022. 8-141
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MISC (8件)：
山口泰史. 女性の転職と収入変化-専門・技術職の転職でも収入は下がるのか?. 全国就業実態パネル調査(JPSED)「日本の働き方を考える」. 2024
山口泰史. 大学進学希望形成時期と進路格差の形成メカニズム. ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学び研究」研究コラム. 2023
山口泰史. 個性化・多様化と多様性尊重のもとでの生徒指導. 神奈川県高等学校教育会館教育研究所『ねざす』. 2022. 70
山口泰史. 東大社研・高卒パネル調査(JLPS-H)における初期脱落の影響とそれにともなうバイアスの補正. 東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ. 2021. 132
百瀬由璃絵, 山口泰史, 鈴木富美子. 高卒15年目の、学校教育の効果と奨学金返済、夫婦ペアデータによる夫の子育てと認識のズレ:高卒パネル調査wave16の結果から. 東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ. 2020. 125
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書籍 (4件)：
高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」:ゆらぐ高校教育をとらえなおす (MINERVA社会学叢書)
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:4623095967
子どもの学びと成長を追う : 2万組の親子パネル調査から
勁草書房 2020 ISBN:9784326251452
教育問題の「常識」を問い直す 第2版
明星大学出版部 2019
ライフデザインと希望(格差の連鎖と若者3)
勁草書房 2017 ISBN:9784326648849
講演・口頭発表等 (16件)：
学生の学びのプロセスを追う-学生調査を用いた経年変化分析
(第28回大学教育研究フォーラム 2022)
Estimating the effects of educational tracking on students’ learning: Evidence from JLSCP 2015-2018 (Japan data)
(2021 SLLS INTERNATIONAL ONLINE CONFERENCE 2021)
特別活動と積極的な生徒指導ー社会の形成者としての資質 を涵養する特別活動ー『中学生の生活・意識・行動に関するアンケート』結果(中間報告)
(日本特別活動学会第 2 回研究推進委員会研究情報交換会 2021)
教師の関わり方の違いは特別活動の働きにどう影響するか-大規模質問紙調査の分析から-
(日本特別活動学会第29回岡山大会 2020)
若者の生活満足度の変化の様態とその規定要因-高卒パネル調査(JLPS-H)の分析から-
(日本教育社会学会第71回大会 2019)
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学歴 (2件)：
2016 - 2019 東京大学大学院 教育学研究科 博士課程
2011 - 2013 東京大学大学院 教育学研究科 修士課程
学位 (1件)：
修士(教育学) (東京大学)
経歴 (5件)：
2023/04 - 現在 リクルートワークス研究所 調査設計・解析センター 研究員 / アナリスト
2021/04 - 2023/03 帝京大学 高等教育開発センター 助教
2019/04 - 2021/03 東京大学 社会科学研究所 特任研究員
2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
2013/04 - 2016/03 学校法人立命館 立命館アジア太平洋大学(APU) 事務職員
委員歴 (2件)：
2020/06 - 2023/03 東京都立世田谷泉高等学校 学校運営連絡協議会委員
2017/09 - 2019/09 日本教育社会学会 事務局員
所属学会 (4件)：
日本教育学会
, 日本教育社会学会
, 日本特別活動学会
, 日本子ども社会学会
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