研究者
J-GLOBAL ID:201601017265894457   更新日: 2024年09月19日

和田 早苗

Sanae Wada
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (7件): 抵抗性 ,  カイコ ,  Psacothea hilaris ,  キボシカミキリ ,  Beauveria brongniartii ,  昆虫病理 ,  昆虫病原糸状菌
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2013 - 2016 コナガの薬剤及び天敵微生物耐性獲得機構解明への分子遺伝学的アプローチ
  • 2010 - 2012 リポフェクションによる昆虫個体への簡便な遺伝子導入・遺伝子機能解析技術の開発
論文 (20件):
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MISC (32件):
  • 王永浩, 阿出川さとみ, 宮本和久, 高須陽子, 飯塚哲也, 和田早苗, 李校一, 忙定沢, 佐藤令一, 渡部賢司. カイコにおける3種のCry1毒素の感受性決定因子の解析. 日本蚕糸学会大会・蚕糸・昆虫機能学術講演会講演要旨集. 2021. 91st
  • 和田早苗, 山本公子, 内野恵郎, 飯塚哲也, 高須陽子, 瀬筒秀樹, 田中博光, 渡部賢司. カイコのTollファミリー遺伝子BmToll3-3の機能解析. 日本蚕糸学会大会・蚕糸・昆虫機能学術講演会講演要旨集. 2021. 91st
  • 渡部賢司, 宮本和久, 和田早苗, 高須陽子, 飯塚哲也, 李校一. BT剤の有効成分の一つ,Cry2Aに対する抵抗性の原因遺伝子. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2020. 2020
  • 宮本和久, 杉本貴史, 菊地淳志, 木原眞実, 和田早苗, 渡部賢司. ツルマメ摂食性チョウ目昆虫の3種類の殺虫性毒素タンパク質への感受性調査. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2018. 62nd
  • 和田 早苗. 糸状菌殺虫剤の現状と展望. アグリバイオ. 2018. 2. 2. 18-21
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特許 (1件):
  • 鱗翅目昆虫由来のBt毒素抵抗性遺伝子およびその利用
書籍 (1件):
  • 分子生物学-ポストゲノムの昆虫研究
    共立出版 2009
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 農研機構 企画戦略本部新技術対策課規制実験管理チーム 併任 上級研究員
  • 2019/11 - 現在 農研機構管理本部藤本・大わし管理部 安全衛生管理室 上級研究員
  • 2016/10 - 2019/10 農研機構生物機能利用研究部門 企画管理部リスク管理室安全管理担当 上級研究員
  • 2016/04 - 2016/09 農研機構生物機能利用研究部門 企画管理部リスク管理室安全管理担当 主任研究員
  • 2015/10 - 2016/03 農業生物資源研究所 安全管理室 主任研究員
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所属学会 (2件):
日本蚕糸学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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