研究者
J-GLOBAL ID:201601017293088245   更新日: 2024年11月21日

望月 隆之

モチヅキ タカユキ | Takayuki Mochizuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (9件): グループホーム ,  ICT活用 ,  意思決定支援 ,  ソーシャルワーク ,  地域生活支援 ,  セルフアドボカシー ,  当事者活動 ,  権利擁護 ,  障害者福祉
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 当事者参加型調査による親亡き後の支援の検討に関する研究
  • 2021 - 2022 児童養護施設におけるチームアプローチに関する研究ー職員間連携に与える要因の分析-
  • 2019 - 2022 つながりがある社会を支える価値と支援システムに関する研究
  • 2018 - 2019 知的障がい者による権利擁護センターづくり
  • 2017 - 2018 ライフヒストリーによるソーシャルワーク理論の古典的考察ーバイステックの日本滞在の足跡からー
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論文 (13件):
  • 望月 隆之. 知的障害者グループホームを巡る地域移行の研究動向: 意思決定支援による地域生活への移行に着目して. 聖学院大学論叢. 2024. 37. 1. 157-170
  • 望月 隆之. 知的障害者グループホームにおける家族形成の支援に関する研究:サービス管理責任者へのインタビュー調査に基づく考察. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 119-131
  • 恒川, 丹, 望月, 隆之. <研究論文>児童養護施設におけるチームワークに関する研究:テキストマイニングによる肯定的・否定的認識の分析. 田園調布学園大学紀要. 2023. 17. 41-55
  • 望月 隆之. 障害者支援施設におけるお友達プロジェクトの取り組み : 保育学生が共生社会の推進に関わる意義の検討. 田園調布学園大学教職課程年報 = Den-en Chofu University annual report of the course for teaching profession / 田園調布学園大学教職課程委員会 編. 2023. 6. 65-77
  • 望月 隆之, 恒川 丹. <研究論文>児童養護施設におけるチームアプローチの実践に関する研究. 田園調布学園大学紀要. 2022. 16. 55-69
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MISC (7件):
  • 田中 恵美子, 望月 隆之. 知的障害者40人の「人生の岐路における選択」経験についての実態調査 「自分で決める」を支える社会へ. 日本財団. 2023
  • 望月 隆之. 子どものいる入居者の子育てについて:家族を形成する支援のあり方とは. 季刊グループホーム. 2019. 62. 2-5
  • 望月 隆之. 「津久井やまゆり園事件に知的障がい当事者とともに向き合うということ」. キリスト教社会福祉学研究. 2019. 51. 100-102
  • 望月 隆之. 「にじいろのくらし」をみんなで考えよう!~知的障がいのある当事者が理想の”暮らし”について語り合う活動~. 手をつなぐ. 2018
  • 奈良崎 真弓, 望月 隆之. <神奈川>知的障がいのある本人が相模原事件について語り合うワークショップ. ノーマライゼーション. 2018. 38. 3. 54-55
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書籍 (29件):
  • 2023年度心理福祉学研究会「共生社会の創造-心理福祉学からのアプローチ」
    聖学院大学総合研究所NEWSLETTER 2024
  • 2023年度競争的資金獲得のための研修会
    聖学院大学総合研究所 NEWSLETTER 2024
  • 福祉教科書 社会福祉士・精神保健福祉士 完全合格テキスト 共通科目【新出題基準対応版】
    翔泳社 2024
  • 福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2025年版
    2024
  • みらい×子どもの福祉ブックス 社会福祉
    みらい 2024
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講演・口頭発表等 (12件):
  • A study of participatory action research to examine support for persons with intellectual disabilities after the death of parents.
    (2024 East Asia Disability Studies Forum 2024)
  • Evaluating the Efficacy of ICT in Enhancing Life and Work for Individuals with ASD and Intellectual Disability: Examining Visual Support Tools' Digital Affinity
    (日本職業リハビリテーション学会第51回島根大会 2024)
  • グループホームから一人暮らしへ移行するまでの意思決定と支援:複線経路・等至性モデル(TEM)によるプロセス分析
    (日本キリスト教社会福祉学会第63回大会 2023)
  • グループホームから結婚生活に至るまでのプロセス分析-知的障がい者の意思決定支援に着目して-
    (障害学会第19回大会 2022)
  • コロナ禍における保育者養成教育の実践的学びに関する一考察
    (日本保育学会第74回大会 2021)
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2015 東洋大学大学院 福祉社会デザイン研究科 福祉社会システム専攻
学位 (1件):
  • 修士(社会福祉学) (東洋大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 東京家政大学 人文学部教育福祉学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 聖学院大学 心理福祉学部心理福祉学科 准教授
  • 2022/08 - 現在 東洋大学 社会学部 社会福祉学科 非常勤講師
  • 2017 - 現在 東洋大学 福祉社会開発研究センター 客員研究員
  • 2017/04 - 2023/03 明星大学 人文学部福祉実践学科 非常勤講師
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委員歴 (12件):
  • 2024/11 - 現在 港区障害者地域自立支援協議会 副会長
  • 2024/05 - 現在 社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 かながわ福祉サービス第三者評価推進機構 運営委員会委員長,障害者グループホーム第三者評価部会長,評価結果苦情解決部会長
  • 2022/07 - 現在 社会福祉法人なごみ福祉会 監事
  • 2022/04 - 現在 神奈川県 意思決定支援専門アドバイザー
  • 2022/03 - 現在 社会福祉法人グリーン 理事
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所属学会 (8件):
日本職業リハビリテーション学会 ,  障害学会 ,  東洋大学社会福祉学会 ,  日本グループホーム学会 ,  日本キリスト教社会福祉学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本障害者虐待防止学会
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