研究者
J-GLOBAL ID:201601017400584080   更新日: 2024年11月16日

小野 悠

オノ ハルカ | ONO Haruka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.ono-unit.com/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2030 世界の地域像をリードする福島浜通り地域のまちづくり実践研究
  • 2022 - 2027 アジアメガシティの社会的レジリエンス強化に向けたコモンズ型都市空間管理の体系化
  • 2024 - 2026 都市と水辺の調和:水環境の多面的機能の総合評価
  • 2024 - 2026 新興アジア諸国におけるスマートシティ政策の都市マネジメントへ の展開可能性に関する研究
  • 2023 - 2026 目に見えない微生物から切り開く都市工学の新視点
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論文 (59件):
  • Haruka Ono, Uwamahoro Adrien. Community-driven informal settlement upgrading as an everyday practice: The role of urban and governance policies. Land Use Policy. 2024. 146. 107318
  • Kim Chheang, Ren Ohmura, Kazuki Karashima, Yosuke Hatayama, Kajiro Matsuo, Akihiro Mizutani, Haruka Ono. Pilot study: Evaluating the feasibility of real-time kinematic GNSS as a tool for tracking movable chairs in outdoor urban public spaces. Japan Architectural Review. 2024. 7. 1. e12459
  • 畑山要介, 小野悠. 豊橋市中心市街地におけるマンション居住者のライフスタイル-地方都市における都心回帰の実態をめぐる分析-. 日本都市学会年報. 2024. 57. 177-186
  • 小野悠, 志摩憲寿, 前島彩子, 田村順子. 居住と生業の場としてのインフォーマル市街地にみる共生と棲み分けの原理 -インド・ムンバイのダラーヴィを事例に-. 住総研 研究論文集・実践研究報告集. 2024. 50. 221-231
  • Haruka Ono, Mundia Muya. Relationship between land tenure and land use in unplanned settlements in Lusaka, Zambia. Habitat International. 2024. 143. 102985
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MISC (31件):
  • 内田桃加, 近藤早映, 小野悠, 林和眞. 四日市市2自治会を対象とした自治会活動のデジタル化に資する地域コミュニティの要件 -ソーシャルキャピタル、地域愛着、社会的幸福度の視点からー. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 961-962
  • 小野悠, 小川剛伸, 江端新吾, 大竹裕香, 寺田佐恵子, 岩井紀子. 【座談会】学術の担い手の多様化と育成. 学術の動向. 2024. 29. 3. 64-82
  • 小野悠. 日本学術会議若手アカデミーと「10の課題」 -今後20年の科学と社会のために共通言語を紡ぐ-. RMAN-J Journal. 2024. 2. 2-6
  • 小野悠. 「インフォーマルなもの」から考えるインクルーシブインフラ. 土木学会誌. 2024. 109. 7. 18-19
  • 小野悠. わたしとあの街ーナイロビ(ケニア). 都市計画. 2024. 73. 1. 86
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書籍 (6件):
  • 科学に魅せられて--女性研究者という生き方
    日本評論社 2024
  • DX時代の広域連携:スマートリージョンをめざして
    学芸出版社 2024
  • 復興を描く
    土木学会 2023 ISBN:9784810610567
  • クロノデザイン
    彰国社 2020
  • アジア・アフリカの都市コミュニティ:「手づくりのまち」の形成論理とエンパワメントの実践
    学芸出版 2015
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講演・口頭発表等 (107件):
  • 愛知県豊橋市における食農スタートアップエコシステムの歴史的形成要因
    (第70回土木計画学研究発表会・秋大会 2024)
  • 都市計画・まちづくりから考える気候変動下での国土のあり方
    (日本学術会議 土木工学・建築学委員会 気候変動と国土の未来分科会 2024)
  • 豊橋市街地における土地利用が微生物叢に与える影響の評価
    (日本微生物生態学会第37回広島大会 2024)
  • 遊牧から定住へ:モンゴルにおける都市文化と遊牧文化の共生
    (日本計画行政学会第 47 回全国大会 ワークショップ「計画理論とグローバルサウス問題」 2024)
  • 世界を旅するバックパッカーから都市工学者へ
    (公開シンポジウム「研究者になって世界を駆け巡ろう ~ 社会課題の解決に取り組む研究者概論 ~」 2024)
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Works (1件):
  • 松山まちづくり2050ビジョン
    小野悠 2018 - 現在
学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻(博士課程)
  • 2010 - 2012 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻(修士課程)
  • 2003 - 2010 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/01 - 現在 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2022/04 - 2024/03 豊橋技術科学大学 学長補佐
  • 2017/12 - 2021/12 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 講師
  • 2017/04 - 2017/11 愛媛大学 防災情報研究センター 特定准教授
  • 2016/04 - 2017/11 松山アーバンデザインセンター ディレクター️/副センター長
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委員歴 (72件):
  • 2024/09 - 現在 静岡市 静岡市清水都心地区まちなか再生指針策定にかかるアドバイザー
  • 2024/09 - 現在 一般社団法人 研究基盤協議会 顧問
  • 2024/09 - 現在 犬山市 景観審議会 委員
  • 2024/08 - 現在 田原市 芦ヶ池農業公園リニューアル PFI 事業 審査委員会
  • 2024/06 - 現在 大阪大学COI-NEXT「住民と育む未来型知的インフラ創造拠点」 第三者評価委員会
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受賞 (17件):
  • 2024/06 - 一般財団法人 住総研 住総研 研究・実践選奨 居住と生業の場としてのインフォーマル市街地にみる共生と棲み分けの原理
  • 2024/03 - 豊橋技術科学大学 社会貢献活動賞
  • 2022/03 - 豊橋技術科学大学 研究活動表彰若手賞
  • 2022/03 - 豊橋技術科学大学 教育特別貢献賞
  • 2022/02 - 武蔵精密工業株式会社 審査員大賞 東三河 Innovator’s Gate 2021
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所属学会 (2件):
日本都市計画学会 ,  日本建築学会
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