研究者
J-GLOBAL ID:201601018367977868   更新日: 2024年11月29日

下田 佳央莉

シモダ カオリ | Kaori Shimoda
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  基盤脳科学
研究キーワード (3件): ミラーニューロンシステム ,  注意機能 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 機能的脳計測法を用いたeスポーツ遂行中のフロー体験の最適化に関する研究
  • 2018 - 2021 Mirror Neuron Systemの賦活による注意機能向上の試み
  • 2018 - 2019 Su-soku瞑想と逐次学習の併用が認知機能に与える影響の解明
  • 2017 - 2018 がんリハビリテーション エビデンス&プラクティス ~外来がんリハビリテーションプログラムの開発を中心に~
  • 2016 - 2017 「運動の観察と模倣学習」を応用した身体・認知機能向上への治療戦略とその基盤研究
全件表示
論文 (32件):
  • Senichiro Kikuchi, Nobutaka Tsutsui, Yusuke Nishizawa, Kenji Tsuchiya, Kaori Shimoda, Kazuki Hirao, Fumikazu Miwakeichi. Habituation of Brain Activity with Repetition in Color and Picture-Word Stroop Tests. Annals of Biomedical Engineering. 2024
  • 下田 佳央莉, 土屋 謙仕, 山谷 礼輝, 鈴木 亮二, 外里 冨佐江. 行為の連続性を捉えた動画を観察する際の学生と作業療法士の注視時間. 日本遠隔医療学会雑誌. 2024. 19. 補刊号. 46-46
  • 菊地 千一郎, 西沢 祐亮, 土屋 謙仕, 下田 佳央莉, 平尾 一樹, 櫻井 敬子, 武井 雄一, 福田 正人, 三分一 史和. 二重過程理論による鋭敏化の要素を加えた脳機能計測法は反復計測による馴化の抑制を可能にするか. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 245-245
  • 西沢 祐亮, 土屋 謙仕, 下田 佳央莉, 平尾 一樹, 菊地 千一郎. 障がいを抱える方を対象としたeスポーツ実施中の脳活動に関する予備的研究. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 245-245
  • 菊地 千一郎, 西沢 祐亮, 土屋 謙仕, 下田 佳央莉, 平尾 一樹. 障がいを抱える方を対象としたeスポーツ実施中の脳活動に関する予備的研究. スポーツ精神医学. 2023. 20. A22-A22
もっと見る
MISC (67件):
  • 下田 佳央莉, 久留利 菜菜, 齋藤 貴之. 海外研修がinternational postureに与える影響. 日本作業療法学会抄録集. 2021. 55回 (ポスター) 教育PR-12
  • 加来 望美, Jue Zhang, 下田 佳央莉, 櫻井 卓郎. 表記による病名が与える印象の違い. 第15回 日本感性工学会春季大会 抄録集. 2020. 口述. [3B] 計測・評価3B-05
  • 朝倉 智之, 臼田 滋, 下田 佳央莉, 中澤 理恵, 久留利 菜菜, 佐藤 江奈, 山上 徹也, 山路 雄彦, 坂本 雅昭. 理学療法学専攻学生の進級段階でみたSelf-Directed Learning Readinessの縦断的分析. 第8回日本理学療法教育学会学術大会 抄録集. 2019. 教育・口述:学校教育OE-2. 口述
  • 下田 佳央莉, 土屋 謙仕, 冨田 洋介, 外里 冨佐江. Su-soku瞑想が気分に与える即時的な影響と、パーソナリティとの関連. ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ (特色型) 事業「中間総括シンポジウム」研究成果ポスターセッション. 2019. No. 5. ポスター
  • 朝倉 智之, 臼田 滋, 下田 佳央莉, 佐藤 江奈, 山上 徹也, 中澤 理恵, 久留利 菜菜, 山路 雄彦, 坂本 雅昭. 理学療法総合臨床実習で主観的目標達成度の高い学生は自己主導的学習の準備性が向上する. 第38回 関東甲信越ブロック理学療法士学会 抄読集. 2019. ポスター9 (一般) 教育管理1. ポスター
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
  • がんリハビリテーションの臨床と研究 作業療法士の立場から
    (慶應義塾大学 多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材 (がんプロフェッショナル)」養成プラン 2018)
  • Activation of the prefrontal cortex while performing a task at Preferred Slow Pace and Metronome Slow Pace: A functional near-infrared spectroscopy study
    (Taiwan-Japan Occupational Therapy Research Symposium 2015 agenda 2015)
  • 指タッピング課題時のPreferred Tempoによる前頭葉の活動 -fNIRSを用いて-
    (GUNMA OPEN LAB 医療人育成推進ネットワーク研修会 2011)
  • Examination of NIRS for evaluation of frontal lobe function
    (Institute of Aged Life Redesign International Seminar 2011 2011)
学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 群馬大学 大学院保健学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 群馬大学 大学院保健学研究科 博士前期課程
  • 2006 - 2010 群馬大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
  • 博士 (保健学) (群馬大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 介護老人保健施設 創春館 リハビリテーション 作業療法士
  • 2016/04 - 現在 群馬大学 大学院保健学研究科リハビリテーション学 助教
  • 2015/04 - 2017/03 群馬県立がんセンター リハビリテーション課 作業療法士
  • 2014/05 - 2015/03 群馬大学 研究活動支援者
  • 2013/04 - 2015/03 医療法人 富士たちばなクリニック 通所リハビリテーション 作業療法士
全件表示
受賞 (2件):
  • 2020/04 - 2019 Excellent Paper Award, Journal of Physical Therapy Science
  • 2015/03 - 群馬大学 平成26年度 学長表彰 (学業最優秀賞)
所属学会 (3件):
群馬県作業療法士会 ,  北関東医学会 ,  日本作業療法士協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る