研究者
J-GLOBAL ID:201601018482734480
更新日: 2024年09月19日
大沼 勇人
オオヌマ ハヤト | Ohnuma Hayato
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - ヒトの移動運動における体幹腰背部の役割の解明
- 2019 - 2023 曲走路疾走において最適な動作を習得するための支援システムの開発
- 2014 - 2017 間欠的短時間高強度運動におけるリカバリー条件とパフォーマンスとの関係
論文 (44件):
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佐藤拳太郎, 吉本隆哉, 大沼勇人, 磯繁雄, 千葉佳裕. 400m走パフォーマンスに重要となるスプリント局面の究明と日本トップレベル選手のレース展開の特徴. スプリント研究. 2024. 32. 15-24
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Fumiya Tanji, Hayato Ohnuma, Ryosuke Ando, Ryo Yamanaka, Tatsuaki Ikeda, Yasuhiro Suzuki. Longer Ground Contact Time Is Related to a Superior Running Economy in Highly Trained Distance Runners. Journal of Strength and Conditioning Research. 2024
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吉岡, 哲, 大沼, 勇人, 山本, 浩二, 川勝, 佐希, 山口, 幸一, 熊野, 陽人, 水野, 秀一, 嘉屋, 千紘, 尼子, 尚公. A市における児童の50m走に関する生態学的研究. 関西福祉大学研究紀要. 2023. 26. 125-129
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松林武生, 小林海, 山中亮, 大沼勇人, 渡辺圭佑, 山本真帆, 笠井信一, 図子あまね, 土江寛裕. 陸上競技4×100mリレーにおけるバトンパス技術向上へのデータ活用 -東京2020 オリンピック大会前の練習における事例-. Journal of High Performance Sport. 2023. 10. 107-124
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Hayato Ohnuma, Takaya Yoshimoto, Kaito Iwayama, Ryo Yamanaka, Toshiyuki Ohya, Takeo Matsubayashi. Anthropometric characteristics are a non-negligible factor even in world's elite 100 m sprinters. Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche. 2022. 181. 7-8. 558-563
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MISC (35件):
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丹治史弥, 大沼勇人, 関慶太郎. 第54回U16陸上競技大会における男女1000mのレース分析結果から見る1000m種目配置の有益性. 2023. 19. 75-83
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山中 亮, 髙橋 恭平, 小林 海, 松林 武生, 綿谷 貴志, 大沼 勇人. 2023年度競技会における男女400mおよび300m走のレース分析. 陸上競技研究紀要. 2023. 19. 75-83
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髙橋 恭平, 山中 亮, 松林 武生, 小林 海, 大沼 勇人, 綿谷 貴志. 2023年日本選手権および世界選手権における200m走パフォーマンス. 陸上競技研究紀要. 2023. 19. 64-74
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丹治史弥, 関慶太郎, 松林武生, 髙橋恭平, 山中亮, 大沼勇人, 小林海. 第106回日本選手権大会男女3000m障害における障害クリアランス速度分析. 陸上競技研究紀要. 2022. 18. 175-182
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高橋恭平, 小林海, 山中亮, 大沼勇人, 松林武生, 綿谷貴志. オレゴン世界選手権における男子4×400mリレー日本代表チームのレース分析. 陸上競技研究紀要. 2022. 18. 133-136
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学歴 (3件):
- 2013 - 2016 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 博士後期課程
- 2011 - 2013 奈良教育大学大学院 教育学研究科 修士課程
- 2007 - 2011 奈良教育大学 教育学部
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 神戸女子大学 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 准教授
- 2022/04 - 2024/03 関西福祉大学 教育学部 保健教育学科 准教授
- 2019/04 - 2022/03 関西福祉大学 教育学部 保健教育学科 専任講師
- 2015/05 - 2019/03 国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
受賞 (3件):
- 2022/03 - 大阪体育学会 令和3年度大阪体育学会奨励賞 男子跳躍競技者におけるショートスプリントタイムとベンチプレス,パワークリーン,フルスクワットの最大挙上重量との関係
- 2019/10 - 第32回日本トレーニング科学会大会 6週間の呼吸筋トレーニングがエリート水泳選手の横隔膜と呼吸補助筋の機能に及ぼす効果
- 2019/03 - 第31回ランニング学会大会優秀発表賞 長距離走パフォーマンス向上に求められる能力の検討
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