研究者
J-GLOBAL ID:201601018648468725   更新日: 2024年10月01日

松河 秀哉

マツカワ ヒデヤ | Matsukawa Hideya
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.cir.ihe.tohoku.ac.jp/staff/matsukawa
研究分野 (1件): 教育工学
研究キーワード (2件): 幼児教育 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2028 大規模言語モデルを用いた教学データの分析とFD・IRでの活用
  • 2023 - 2028 女性リーダー育成の社会構成要素の探究-シティズンシップ教育と平和教育を基盤に
  • 2024 - 2027 国際協働学修におけるVR・メタバース活用の学修効果測定に関する探索的研究
  • 2024 - 2027 大規模大学における教育DX推進によるパフォーマンス・ガバナンスに関する国際比較研究
  • 2022 - 2026 講義型授業における知識習得プロセスに依存したジェネリックスキルの育成と評価
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論文 (59件):
  • Arai, Y, Matsukawa, H, Yama, H. Cultural difference of self-criticism for smiles and laughs in Japan. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2023. 58. 324-324
  • 串本 剛, 松河 秀哉, 杉本 和弘. 卒業生調査を使った研究の類型と動向 教学IRにおけるパネルデータ分析の基礎的検討-Types and Trends of Research Based on Graduate Survey : A panel data analysis as institutional research of teaching and learning-特集テーマ 大学が示す教育成果の社会的評価 : 大卒者の能力は卒業後どのように評価されているのか. 大学評価研究 = University evaluation review / 大学基準協会大学評価・研究部 編. 2022. 21. 33-42
  • 松河秀哉, 串本剛, 杉本和弘. 東北大学の全学教育における授業形態の影響-授業評価アンケートの結果から-. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2022. 8. 3-12
  • 有本 昌弘, 松河 秀哉. 認証評価型IRレビューとFD含めた日本型教学IRの可能性. 東北大学大学院教育学研究科先端教育研究実践センター年報. 2021. 21. 29-33
  • 学び方を学ぶためのオンライン基礎ゼミ. 2021. 7. 101-108
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MISC (49件):
  • 松河秀哉. 3つの指標から見る東北大生の英語力. 松河秀哉、東北大学・学務審議会・高度教養教育・学生支援機構・教育評価分析センター編 第3回東北大の教育と学修成果に関する調査報告書. 2017. 18-34
  • 松河秀哉. アクティブラーニングの取り組み状況-諸要因との関係-. 第1回東北大学教員の教育活動に関する調査報告書. 2016. 20-27
  • 重田 勝介, 松河 秀哉, 松田 岳士, 渡辺 雄貴, 加藤 浩, 八木 秀文, 永嶋 知紘. シラバス分析による授業形態分類方法の開発-Development of Classification of Lecture Style by Syllabus Analysis-ICTを活用した学習支援環境・基盤/一般. 日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences. 2016. 16. 1. 167-170
  • 重田 勝介, 中澤 明子, 田口 真奈, 松河 秀哉. 大学院生を対象とした反転授業研修プログラムの開発. 日本教育工学会第30回全国大会. 2014
  • 森田 健宏, 堀田 博史, 佐藤 朝美, 松山 由美子, 中村 恵, 松河 秀哉, 奥林 泰一郎, 深見 俊崇. 乳幼児のメディア使用に関する米国の捉え方についての検討 : アメリカ小児科学会(American Academy of Pediatrics)の2度の声明を中心に-A Study of Recognition about Media Use of infants in the United States-ICTと授業設計・学習支援/一般. 日本教育メディア学会研究会論集 = The study meeting reports of the Japan Association for the Educational Media Study / 日本教育メディア学会研究委員会 編. 2014. 36. 41-50
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書籍 (5件):
  • 教育工学における大学教育研究
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623083909
  • 教育工学における学習評価
    ミネルヴァ書房 2012 ISBN:9784623063680
  • 『新・保育の考え方と実践』
    久美株式会社 2009
  • 保育の創造を支援するコンピュータ
    保育出版社 2006
  • 保育者・教育者のための情報教育入門
    同文書院 2002
講演・口頭発表等 (83件):
  • 大規模言語モデルによる教員調査の自由記述の分類
    (日本教育工学会 2024年秋季全国大会 2024)
  • 探究学習における「問い」を深める出会いのための生成AIによる支援
    (教育システム情報学会第49回全国大会 2024)
  • Development of a Formative Assessment System for Reports Using Large Language Models and Rubrics
    (2024 International Symposium on Educational Technology (ISET) 2024)
  • 大規模言語モデルを活用した自由記述の分類手法の提案
    (日本教育工学会 2024年春季全国大会 2024)
  • 機械学習を用いた授業評価アンケートの自由記述の自動分類システムの開発とその活用
    (日本教育工学会 2024年春季全国大会 2024)
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Works (1件):
  • クリティカル・シンキングの教育:方法と実践
    2008 -
学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 大阪大学大学院 人間科学研究科博士後期課程 人間科学科
  • 1999 - 2001 大阪大学大学院 人間科学研究科博士前期課程 人間科学
  • 1995 - 1999 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 講師
  • 2012/04 - 2016/03 大阪大学 全学教育推進機構 助教
  • 2007/04 - 2012/03 大阪大学 大学教育実践センター 助教
  • 2004/04 - 2007/03 大阪大学 大学教育実践センター 助手
委員歴 (5件):
  • 2019 - 現在 日本教育工学会 理事
  • 2016/04 - 現在 日本教育工学会 大会企画委員会委員
  • 2010 - 現在 日本乳幼児教育学会 企画・広報委員会委員
  • 2012 - 2014 日本教育工学会 大会企画委員会幹事
  • 2000 - 2010 日本乳幼児教育学会 ホームページ委員
受賞 (8件):
  • 2024/08 - International Symposium on Educational Technology 2024 Excellent Paper Award
  • 2021/03 - 東北大学 令和2年度 全学教育貢献賞 令和2年度 全学教育貢献賞
  • 2021/03 - 東北大学 令和2年度 総長教育賞
  • 2018/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会論文賞
  • 2015/07 - 大阪大学 第4回大阪大学総長奨励賞
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所属学会 (4件):
日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会
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