研究者
J-GLOBAL ID:201601018677454652   更新日: 2024年09月20日

石井 輝

Ishii Akira
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 糸球体内皮細胞に発現するナトリウム利尿ペプチドの慢性腎臓病進展抑制における意義
  • 2020 - 2022 高塩、アルドステロンによる腎障害へのNa利尿ペプチド効果に対するCTGFの意義
  • 2018 - 2020 高脂肪、高蛋白食及び高食塩食による糖尿病性腎症進展への影響に対するCTGFの意義
論文 (137件):
  • Akie Ikushima, Takuya Ishimura, Keita P Mori, Hiroyuki Yamada, Sayaka Sugioka, Akira Ishii, Naohiro Toda, Shoko Ohno, Yukiko Kato, Takaya Handa, et al. Deletion of p38 MAPK in macrophages ameliorates peritoneal fibrosis and inflammation in peritoneal dialysis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 21220-21220
  • 井上 唯衣, 石井 輝, 山田 博之, 杉岡 清香, 半田 貴也, 生島 昭恵, 石村 拓也, 柳田 素子, 横井 秀基. NPs/GC-A経路はストレプトゾトシン誘導糖尿病関連腎臓病の高蛋白食負荷による増悪を抑制する. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 600-600
  • 石村 拓也, 石井 輝, 山田 博之, 中川 靖章, 杉岡 清香, 桑原 宏一郎, 柳田 素子, 横井 秀基. サクビトリルは腎虚血再灌流による拡張型心筋症モデルマウスの腎障害を改善する. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 626-626
  • 新川 神奈, 石井 輝, 和田 敬仁, 横井 秀基, 松原 雄, 小杉 眞司, 小崎 健次郎, 柳田 素子. 若年で末期腎不全に至った非典型的Alstrom症候群の一兄妹例. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 6-W. 768-768
  • Takuya Ishimura, Akira Ishii, Hiroyuki Yamada, Keisuke Osaki, Naohiro Toda, Keita P Mori, Shoko Ohno, Yukiko Kato, Takaya Handa, Sayaka Sugioka, et al. Matrix metalloproteinase-10 deficiency has protective effects against peritoneal inflammation and fibrosis via transcription factor NFκΒ pathway inhibition. Kidney international. 2023
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MISC (42件):
書籍 (8件):
  • 腎保護的介入に貢献するマーカーの経済的動向-今後の治療戦略を占う
    腎臓内科・泌尿器科 8 (6): 577-581, 2018 2018
  • 慢性尿細管間質性腎炎
    私の治療 2017-2018年度版, 日本医事新報社, pp525-526, 2017 2017
  • 糖尿病腎症は糸球体or尿細管障害のどちらから始まるか?
    内分泌・糖尿病・代謝内科 44 (3): 215-221, 2017 2017
  • 尿中NGALの由来・有用性・生物学的作用
    生体の科学 67: 404-405、2016 2016
  • レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系
    日本臨牀(増刊号) 最新肥満症学 日本臨牀社, pp139-144, 2014 2014
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 肥満、エネルギー消費における鉄輸送蛋白 neutrophil gelatinase-associated lipocalin(NGAL)の意義
    (第48回日本心脈管作動物質学会 2019)
  • Circulating NGAL accelerates diet-induced obesity through local inhibition of thermogenic beta3 adrenergic nerve/brown adipose tissue axis.
    (the 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018) 2018)
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