研究者
J-GLOBAL ID:201601018678467561
更新日: 2020年05月31日
冨吉 勝美
トミヨシ カツミ | KATSUMI TOMIYOSHI
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 臨床研究センター 放射線治療研究センター
医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 臨床研究センター 放射線治療研究センター について
「医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 臨床研究センター 放射線治療研究センター」ですべてを検索
職名:
Chief Counselar
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
先端医療センター
参与
湘南鎌倉医療大学(仮称)設置準備室
統轄参与
研究分野 (2件):
医化学
, 医化学
研究キーワード (4件):
放射化学・核化学
, 分子イメージング
, SPECT標識合成
, PET標識合成
競争的資金等の研究課題 (5件):
2014 - 2017 アミロイド変性症(AD,FAP)の分子イメージング薬剤EMSBの臨床開発
2011 - 2013 アミロイド変性症(AD,FAP)の分子イメージング診断法の開発
2008 - 2010 18F標識による高分化型腫瘍診断薬の合成と臨床応用
2005 - 2007 分子イメージング診断による家族性アミロイドーシスの基礎的研究
1999 - 2000 セロトニンアナログ18F-メチルトリプトファンを用いたうつ病発生機序の基礎的研究
論文 (5件):
Manabu Nakazono, Konen Obayashi, Kazumi Sasamoto, Katsumi Tomiyoshi, Genki Suenaga, Yukio Ando. Novel styrylbenzene derivatives for detecting amyloid deposits. CLINICA CHIMICA ACTA. 2014. 436. 27-34
Hidekatsu Shibata, Hiroaki Nomori, Kimiichi Uno, Ken-ichi Iyama, Katsumi Tomiyoshi, Rumi Nakashima, Kazuya Sakaguchi, Tomoyuki Goya, Iwao Takanami, Kiyoshi Koizumi, et al. C-11-acetate for positron emission tomography imaging of clinical stage IA lung adenocarcinoma: comparison with F-18-fluorodeoxyglucose for imaging and evaluation of tumor aggressiveness. ANNALS OF NUCLEAR MEDICINE. 2009. 23. 7. 609-616
Hidekatsu Shibata, Hiroaki Nomori, Kimiichi Uno, Kazuya Sakaguchi, Rumi Nakashima, Kenichi Iyama, Katsumi Tomiyoshi, Masahiro Kaji, Tomoyuki Goya, Takashi Suzuki, et al. F-18-Fluorodeoxyglucose and C-11-Acetate Positron Emission Tomography Are Useful Modalities for Diagnosing the Histologic Type of Thymoma. CANCER. 2009. 115. 11. 2531-2538
S Kawai, E Ikeda, M Sugiyama, J Matsumoto, T Higuchi, H Zhang, N Khan, K Tomiyoshi, T Inoue, H Yamaguchi, et al. Enhancement of splenic glucose metabolism during acute malarial infection: Correlation of findings of FDG-PET imaging with pathological changes in a primate model of severe human malaria. AMERICAN JOURNAL OF TROPICAL MEDICINE AND HYGIENE. 2006. 74. 3. 353-360
冨吉 勝美. Labeling and animal study of fluorine-18-Levofloxacin. He Jishu/Nuclear Techniques. 2006. 29. 7. 537-540
書籍 (5件):
アルツハイマー病から重粒子線治療まで
放射線と医学利用
PETの生命科学への応用
Cerebral Metabolic Reduction in Severe MALARIA:Fluorodeoxyglucose-Positron Emission Tomography Imaging in a Primate MIdel of Severe Human MALARIA with Cerebral Involvement
PET施設での環境モニタリング 浮遊微粒子と落下菌の測定
講演・口頭発表等 (3件):
アルツハイマー病の放射性薬剤について 11C-PIB の標識合成と品質管理
(第50回放射線影響懇話会 2013)
アルツハイマーと重粒子線治療まで
(九州エネルギー問題懇話会 2010)
放射線と医学利用~アルツハイマー病の診断~
(九州電力玄海原子力安全講演会 2010)
学歴 (5件):
1984 - 1986 カリフォルニア大学デービス校 クロッカー核研究所 核化学部
1981 - 1984 カリフォルニア大学 デービス校 大学院 博士 放射化学・核化学科
1979 - 1981 ネブラスカ・リンカーン大学 大学院 化学部 修士 放射化学
1976 - 1978 熊本大学 大学院 合成化学専攻
1971 - 1976 熊本大学 工学部 工業化学科
学位 (2件):
Ph.D. (U.C.Davis School of Graduate in Chemistry)
M.D. (Gunma University School of Medicine)
経歴 (5件):
2018/04 - 現在 湘南鎌倉医療大学 準備設置室 統轄参与
2004/04 - 2018/03 熊本大学医学部 保健学科 教授
1999/04 - 2004/03 西台クリニックPETセンター 核薬剤部 部長
1986/05 - 1999/03 群馬大学医学部 核医学講座 助手
1984/09 - 1986/04 カリフォルニア大学デービス校クロッカー核研究所 核化学部 研究員
委員歴 (7件):
2005/04 - 現在 九州・山口経済連合会 エネルギー問題懇話会委員
2013/04 - 2014/03 日本学術振興会 審査委員
2003/04 - 2004/03 日本アイソトープ協会 短寿命放射性同位元素廃棄物規制に関する検討委員会委員
2000/04 - 2004/03 日本アイソトープ協会 サイクロトロン核医学利用専門委員会委員
1999/04 - 2001/03 日本学術会議 原子力会議 原子力基礎研究専門委員会委
1996/04 - 1999/03 日本学術会議 原子力会議 原子力・放射線科学研究連絡委員会委員
1996/04 - 1999/03 日本アイソトープ協会 医学・薬学部会専門委員会委員
全件表示
受賞 (1件):
1993/05 - 日本核医学会 総会学会会長賞 18FMT(18F-meta-Tyrosine)による猿のパーキンソン病診断
所属学会 (3件):
PETサマーセミナー
, 欧州核医学学会
, 日本放射線技術学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM