研究者
J-GLOBAL ID:201601018776349690
更新日: 2024年02月01日
林 高見
Hayashi Takami
所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 研究推進部
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競争的資金等の研究課題 (4件):
2013 - 2016 水稲の耐冷性QTLの作用機構の解析
2011 - 2012 イネ開穎時の鱗被の肥大に関与する水と溶質の役割の解明
2008 - 2010 閉花受粉性イネ突然変異体の開花期耐冷性・耐暑性の解析
2005 - 2007 イネ葯四分子細胞カロース膜の冷温障害発生機構に関わる役割の解明
論文 (10件):
Akira Fukushima, Takami Hayashi, Hisatoshi Ohta, Ryota Kaji, Narifumi Yokogami, Naoto Tsuda. Effects of the number of pollen grains on cold tolerance at the booting stage in rice lines with QTLs for cold tolerance. PLANT PRODUCTION SCIENCE. 2017. 20. 1. 149-155
Fabien Lombardo, Makoto Kuroki, Shan-Guo Yao, Hiroyuki Shimizu, Tomohito Ikegaya, Mayumi Kimizu, Shinnosuke Ohmori, Takashi Akiyama, Takami Hayashi, Tomoya Yamaguchi, et al. The superwoman1-cleistogamy2 mutant is a novel resource for gene containment in rice. PLANT BIOTECHNOLOGY JOURNAL. 2017. 15. 1. 97-106
Setsuo Koike, Tomoya Yamaguchi, Shinnosuke Ohmori, Takami Hayashi, Osamu Yatou, Hitoshi Yoshida. Cleistogamy Decreases the Effect of High Temperature Stress at Flowering in Rice. Plant Prod. Sci. 2015. 18. 2. 111-117
小池 説夫, 青木 和彦, 渡辺 江利子, 山口 知哉, 林 高見. イネ鱗被溶質および酵素活性の開穎前後の変動. 日本作物学会講演会要旨集. 2012. 234. 0. 282-282
Hayashi Takami, Yamaguchi Tomoya, Nakayama Katsuhiro, Koike Setsuo. Effects of High Nitrogen Supply on the Susceptibility to Coolness at the Young Microspore Stage in Rice (Oryza sativa L.): Gene Expression Analysis in Mature Anthers. Plant Production Science. 2009. 12. 3. 271-277
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MISC (39件):
吉田均, 大森伸之介, 小池説夫, 林高見, 山口知哉, 黒木慎. 閉花受粉性イネ突然変異体spw1-cls1の低温条件下における開花. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2018. 2018
Ohmori Shinnosuke, Ohmori Shinnosuke, Koike Setsuo, Hayashi Takami, Hayashi Takami, Yamaguchi Tomoya, Yamaguchi Tomoya, Kuroki Makoto, Kuroki Makoto, Yoshida Hitoshi, et al. The cleistogamy of the superwoman1-cleistogamy1 mutation is sensitive to low temperatures during the lodicule-forming stage. Breeding Science. 2018. 68. 4. 432-441(J-STAGE)
林 高見, 山口 琢也, 杉本 和彦, 佐藤 裕. 阿波赤米由来の低温出芽性QTL、
qESS11
をもつコシヒカリ準同質遺伝子系統の北海道における直播適性. 日本育種学会・日本作物学会北海道談話会会報. 2018. 59. 0. 68-69
吉田均, LOMBARDO Fabien, 黒木慎, 姚善国, 清水博之, 池ヶ谷智仁, 木水真由美, 大森伸之介, 秋山高, 林高見, et al. イネSPW1遺伝子の新規アミノ酸置換型変異により閉花性を安定化できる. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2016. 2016
福嶌 陽, 林 高見, 太田 久稔, 梶 亮太, 津田 直人. 東北地域の水稲品種・系統における花粉数と耐冷性の関係. 日本作物学会東北支部会報. 2015. 58. 0. 19-20
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講演・口頭発表等 (4件):
乾籾播種における北海道水稲品種の出芽性と初期伸長性との関係
(日本作物学会講演会要旨集 2020)
イネの低温苗立ち性の改良を目指して
(日本育種学会・日本作物学会北海道談話会会報 2018)
イネ花粉発芽培地の改良:-カルシウムの効果-
(日本作物学会講演会要旨集 2010)
イネ成熟葯のexpansin遺伝子の発現と多窒素・冷温ストレスによる変動
(日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008)
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