研究者
J-GLOBAL ID:201601019080618960
更新日: 2024年10月01日
嶼田 大海
Shimada Hiromi
所属機関・部署:
研究キーワード (5件):
アカデミックライティング教育
, 大学教育
, 大学初年次教育
, ライティングセンター
, 統計データ分析
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2020 - 2024 学術的文章作成における大学生の意見構築
- 2019 - 2020 学術的文章作成における大学生の意見構築-参考文献の扱いに着目して-
- 2017 - 2018 文章指導・支援において文章技能及び文章技能を表わす用語が学習に及ぼす働き
- 2016 - 2017 対話による学びを深める学習環境デザイン-書き手と文章指導者双方に注目して-
- 2016 - 2017 早稲田大学ライティング・センターを利用する書き手の属性と悩みの関連性
論文 (4件):
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嶼田大海, 小林至道, 中竹真依子. ライティング・センターにおけるオンライン型支援の特徴ー相談者およびチューターに対する調査に基づく質的分析ー. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 169-179
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佐渡島紗織, 嶼田大海. 試験的全国調査『書くこと』の指導と評価-指導実態・教員意識・作文評価パフォーマンス-. 国語教育における調査研究. 2018. 65-95
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坂本麻裕子, 中島宏治, 宇都伸之, 渡寛法, 嶼田大海, 佐渡島紗織. ライティング授業で課題文章に付与されたコメントに対する学生の反応-実験とインタビューによる調査-. リメディアル教育研究. 2018. 12. 39-48
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Shimada, H. The Process of Forming Research Questions: Undergraduate Students' Writing Graduation Theses at Waseda University. Transcommunication. 2017. 4. 1. 35-56
書籍 (3件):
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思考を鍛えるライティング教育:書く・読む・対話する・探究する力を育む
慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:4766428307
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レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド
大修館書店 2020 ISBN:4469222712
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レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド
大修館書店 2015 ISBN:4469222445
講演・口頭発表等 (30件):
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ライティング・センターの継続的利用者が書く英文の質的変容プロセス
(5th International Symposium on Academic Writing and Critical Thinking 2024)
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ライティング・センターの利用を通して書き手はどのように変化していくのか
(JACET(大学英語教育学会)第61回国際大会 2022)
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青山学院大学アカデミックライティングセンターにおけるオンライン型支援の特徴と課題 -相談者およびチューターへの聞き取りに基づく質的分析-
(大学e ラーニング協議会 / 日本リメディアル教育学会 合同フォーラム 2021 2022)
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利用者アンケートにおけるコメント分析-2017春から2019春のアンケートを対象として-
(第8回早稲田大学ライティング・フォーラム 2021)
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卒業論文を書くための基礎講座II-学術論文における引用の作法-(オンライン講義)
(早稲田大学本庄高等学院「卒業論文を書くための基礎講座」 2020)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 青山学院大学 アカデミックライティングセンター 助教
- 2020/10 - 2022/03 青山学院大学 アカデミックライティングセンター 助手
- 2019/08 - 2020/09 早稲田大学 データ科学総合研究教育センター 兼任センター員
- 2016/04 - 2020/09 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 助手
委員歴 (2件):
- 2018/05 - 2019/10 全国大学国語教育学会 院生・若手交流企画 実行委員会
- 2016/12 - 2018/03 全国大学国語教育学会 研究部門委員会(調査担当)
所属学会 (5件):
初年次教育学会
, 大学教育学会
, 全国大学国語教育学会
, 日本リメディアル教育学会
, 大学英語教育学会
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