研究者
J-GLOBAL ID:201601019125981816   更新日: 2024年05月06日

篠遠 善哉

シノトオ ヨシヤ | Shinoto Yoshiya
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
ホームページURL (1件): http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/
研究分野 (1件): 作物生産科学
研究キーワード (5件): 乾田直播 ,  子実トウモロコシ ,  水田転換畑 ,  輪作 ,  トウモロコシ
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2023 欧米産和食用米と国産業務用米の国際比較-先進国イタリア米国日本に限定した比較-
  • 2021 - 2022 国産トウモロコシ子実の乾燥温度および貯蔵条件がトウモロコシの栄養価に及ぼす影響(II)
  • 2020 - 2021 国産トウモロコシ子実の乾燥温度および貯蔵条件がトウモロコシの栄養価に及ぼす影響
論文 (25件):
  • 篠遠善哉. 東北地域における子実トウモロコシの生産状況と研究・支援について. JSM Mycotoxins. 2024
  • 金井源太, 篠遠善哉, 竹倉憲弘, 山下善道. トウモロコシ乾燥を中心とした移動式汎用穀物乾燥機の基本性能の把握. 農業施設. 2024. 55. 1. 1-9
  • 篠遠 善哉, 松波 寿典, 大谷 隆二, 丸山 幸夫. 水田転換畑の土壌化学性とトウモロコシの生育および子実収量に及ぼすチゼルプラウ耕の影響. 東北作物研究. 2023. 66. 33-34
  • 篠遠善哉, 丸山幸夫, 大谷隆二, 松波寿典. 黒ボク土の水田転換畑におけるプラウ耕がトウモロコシの種子根と節根の伸長,分枝根に及ぼす影響. 根の研究. 2023. 32. 2. 33-42
  • 幸田 和也, 篠遠 善哉, 内野 宙, 金井 源太, 上垣 隆一. コーンヘッダを用いたトウモロコシ子実の高水分収穫が収量, かび毒濃度および生産コストに及ぼす影響. 農研機構研究報告. 2023. 2023. 14. 29-33
もっと見る
MISC (33件):
  • 篠遠善哉. 子実トウモロコシ栽培での無人航空機による殺虫剤散布は虫害被害を軽減し収量を増加させる. 農業共済新聞. 2024
  • 篠遠 善哉. 水田輪作における子実とうもろこしの栽培体系について-特集 子実用とうもろこしの生産・供給. 特産種苗. 2023. 37. 12-18
  • 篠遠善哉, 金井源太, 宮路広武, 幸田和也. 東北地域における国産汎用コンバインでの子実トウモロコシの収穫技術 -現地実証試験を基にした現状と課題-. 農業および園芸. 2023. 98. 4. 316-328
  • 篠遠善哉, 嶝野英子, 金井源太, 幸田和也, 芦原茜. トウモロコシの取り組み ご一緒にいかがですか?. Feed Trade. 2023. 59. 2. 51-63
  • 篠遠善哉. 水田転換畑でのプラウ耕体系とコーンヘッダを用いた子実トウモロコシの高速作業体系. グリーンレポート. 2023. 10-11
もっと見る
講演・口頭発表等 (92件):
  • 子実とうもろこしを活用した三輪作 ー水田高速作業体系の実践
    (令和6年度「JA古川子実とうもろこし研修会」 2024)
  • 子実とうもろこしを活用した水田農業の実践
    (令和5年度JA古川子実とうもろこし検討会 2024)
  • 子実とうもろこしの 単収向上へ向けて
    (令和5年度第2回山形県産子実用トウモロコシ生産利用推進協議会 2024)
  • 子実とうもろこしを導入した 水田輪作の魅力
    (令和5年度相馬地方土地利用型作物セミナー~省力化技術と子実トウモロコシ栽培を組み合わせた大規模経営の実践~ 2024)
  • 無人航空機による殺虫剤散布が 子実トウモロコシの 虫害程度および収量におよぼす影響
    (水稲直播および子実トウモロコシ普及促進会 令和5年度子実トウモロコシ実績検討会開催要領 2024)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2022/10 - 現在 岩手大学大学院連合農学研究科 客員准教授
  • 2022/10 - 現在 農研機構東北農業研究センター 水田輪作研究領域ICT活用技術グループ 主任研究員
  • 2021/04 - 2022/09 農研機構東北農業研究センター 水田輪作研究領域ICT活用技術グループ 研究員
  • 2016/04 - 2021/03 農研機構東北農業研究センター 生産基盤研究領域栽培技術グループ 研究員
  • 2014/04 - 2016/03 農研機構東北農業研究センター 生産基盤研究領域農業機械グループ 研究員
委員歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 日本作物学会 若手・男女共同参画ワーキンググループ 委員兼幹事
受賞 (3件):
  • 2023/11 - 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 NARO RESEARCH PRIZE 2023 NARO 方式乾田直播水稲栽培の普及拡大ツール「乾直 SOP」シリーズ
  • 2023/03 - 日本作物学会 第27回日本作物学会研究奨励賞 水田転換畑における子実用トウモロコシのプラウ耕による省力安定栽培に関する研究
  • 2022/05 - 日本作物学会 第253回講演会優秀発表賞(ポスター発表部門) アメリカの品質基準に基づいた国産子実用トウモロコシの品質に係る予備評価
所属学会 (2件):
日本作物学会 ,  根研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る