研究者
J-GLOBAL ID:201601019914679040   更新日: 2024年11月16日

庄司 直人

ショウジ ナオト | Shoji Naoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経営学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2026 大学スポーツ組織のインテグリティ尺度の作成と競技・学業成績との関連
  • 2023 - 2026 高信頼性組織の構築に向けたスポーツ指導者のリーダーシップ開発に関する実践的研究
  • 2022 - 2023 大学スポーツ指導者のストロークとチーム特性の関連
  • 2019 - 2020 スポーツチームで縦横無尽のパワー行使を実現するプログラムの開発
  • 2016 - 2019 経済情勢等が労働災害発生動向に及ぼす影響等に関する研究:多変量時系列解析による数理モデルの開発と検証
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論文 (44件):
  • 庄司 直人, 大城 卓也. 大学スポーツ指導者のストロークとチーム特性に関する事例研究 -権力(パワー)の差別化による暴力・ハラスメントの予測可能性-. コーチング学研究. 2024. 38. 1. 1-5
  • 庄司直人. 近未来的社会課題解決に向けたリーダーシップ研究の必要性. 人間工学. 2024. 60. 2. 83-88
  • 庄司直人. スポーツ・インテグリティの定義と評価方法に関する一考察. 朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科. 2024. 7. 2-7
  • Naoto Shoji, Yuito Matsuoka, Takanori Yoshida. Scoping review to identify key concepts for building sports organizational integrity. Human Factors in Management and Leadership. 2023. 92
  • Naoto Shoji, Yasuyuki Hochi, Takuya Ohshiro, Yoshihisa Ono, Motoki Inoue, Motoki Mizuno. Utterances as Signals for Sharing Tacit Images in Collective Interaction. Frontiers in Sports and Active Living. 2022. 4
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MISC (39件):
  • 庄司直人. 挑戦的実践と研究の推進. 朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科紀要. 2024. 7. 1-1
  • 庄司直人. スポーツにおけるテクノロジーの活用. 朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科紀要. 2023. 6. 1-2
  • 榎原 毅, 庄司 直人, 常見 麻芙, 松木 太郎, 石井 賢治, 三澤 哲夫. 持続可能社会に資する人間工学 : デジタルヘルスがもたらすイノベーションと近未来労働環境デザインの課題-Human Factors and Ergonomics for a Sustainable Society : Challenges of digital health induced innovations and design for near-future work environments-産業保健人間工学会第27回大会 人にやさしい持続可能社会. 産業保健人間工学研究 = Journal of ergonomics in occupational safety and health. 2022. 24. 増補. 5-8
  • 常見麻芙, 庄司直人, 安在絵美, 宇野直士, 境 薫, 三林洋介, 土肥麻佐子, 西澤優里, 西原 彩, 松崎一平, et al. 持続可能な人間工学目標2040(SEGs2040) ~SDGs時代に求められる人間工学未来アクション・ビジョン~. 人間工学. 2022. 58. Supplement. S2B1-01
  • 庄司直人. 学術的成果と情報発信のツールとしての現状と未来. 朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科紀要. 2022. 5. 1-2
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書籍 (4件):
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • こぶたのひみつきち
    朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科庄司研究室 2022
  • 適応と学習を促すリーダーシップ(第7章)
    三恵社 2020 ISBN:4866931922
  • スポーツ領域におけるリーダーシップ教育の実践と課題(第9章)
    三恵社 2018 ISBN:9784864877886
講演・口頭発表等 (84件):
  • スポーツ・インテグリティ・インデックス大学版の試用による有用性の検討
    (第59回人類働態学会全国大会 2024)
  • スポーツ・インテグリティ・インデックス大学版組織領域における構造要因と道徳要因の特定
    (日本人間工学会東海支部2024年研究大会 2024)
  • Implicit Leadership in Japanese Collegiate Sports: Implications for Leadership Development Programs
    (The 22nd Triennial Congress of the International Ergonomics Association 2024)
  • 日本の大学スポーツ指導者の労働の実態と課題の一例
    (日本労働科学学会第5回年次大会 2024)
  • コーチングに活用するリーダーシップ理論の新機軸
    (日本コーチング学会 第35回学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 順天堂大学大学院 スポーツ科学研究科 博士前期課程
  • 2001 - 2005 順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツマネジメント学科
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ健康科学) (順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 教授
  • 2021/04 - 2024/03 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 准教授
  • 2017/04 - 2021/03 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 講師
  • 2016/04 - 2017/03 名古屋市立大学大学院 医学研究科 環境労働衛生学分野 博士研究員
委員歴 (3件):
  • 2024/06 - 現在 日本人間工学会 人間工学誌 編集委員
  • 2018/04 - 現在 日本人間工学会 東海支部 役員
  • 2017/04 - 現在 人類働態学会 理事、Journal of Human Ergology 編集幹事
受賞 (1件):
  • 2021/05 - 日本人間工学会 研究奨励賞 人間工学ナッジを事例としたCOVID-19による社会不安軽減に向けたリサーチイシューの提案:CBRNE災害におけるクライシス・エマージェンシー・リスクコミュニケーション
所属学会 (8件):
日本災害医学会 ,  日本コーチング学会 ,  Acedemy of Management ,  Academy of Sportology ,  日本産業衛生学会 ,  日本人間工学会 ,  人類働態学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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