研究者
J-GLOBAL ID:201601020505102953
更新日: 2024年12月08日
岩内 章太郎
イワウチ ショウタロウ | Iwauchi Shotaro
所属機関・部署:
豊橋技術科学大学 総合教育院
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職名:
准教授
研究分野 (4件):
哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (7件):
哲学
, コミュニケーション論
, 現象学
, 哲学対話
, 新しい実在論
, 本質学
, 哲学的人間学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2029 「技術者のための哲学対話」の方法論の構築
2024 - 2025 市民として生きる技術者を育てるための哲学対話:子どもの哲学と現象学的哲学対話の実践的融合
2023 - 2025 現代実在論における「高さ」の研究
2022 - 2025 共生社会での市民性形成のために日本語教育は何ができるかー現象学的対話実践の試み
2023 - 2024 「科学技術のための哲学対話」のデザインに向けた基礎的研究
2022 - 2024 共生のための哲学対話:方法論の構築と教材開発
2022 - 2023 共生の現象学
2022 - 2023 技術者のための哲学対話の方法論構築に向けた基礎的研究
2021 - 2022 共生社会のための哲学的研究:意味の場の存在論を手がかりにして
2019 - 2020 オブジェクト指向存在論と現象学の影響関係の研究
2017 - 2018 フッサール現象学における本質直観の研究(課題番号:2017B-330)
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論文 (23件):
小川 泰治, 岩内 章太郎. 技術者教育における哲学対話の実践:「ネガティブ・ケイパビリティ」に注目して. 工学教育(特集「21世紀に求められる能力を育成する教材開発と指導法」). 2024. 72. 4. 13-19
岩内 章太郎, 佐々木 昌子. 現象学的哲学対話のためのワークシートの作成. 本質学研究. 2023. 13. 2-21
小川 泰治, 岩内 章太郎. 「人それぞれ」発言は哲学対話に何を引き起こすのか. 思考と対話. 2023. 5. 26-36
岩内 章太郎. 超越論的本質学とは何か:フッサールのプラトン解釈を手がかりにして. フィロソフィア. 2023. 110. 43-62
岩内 章太郎, 小川 泰治. 哲学対話に「答え」はないのか:子どもの哲学と現象学的哲学対話の観点から. 現代生命哲学研究. 2022. 11. 57-81
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MISC (40件):
岩内 章太郎. 献杯(連載「星になっても」16/最終回). 群像(講談社). 2024. 79. 12. 176-181
岩内 章太郎. 理性というフェアネス:マイノリティとマジョリティの二項対立を越えて(書評:ベンジャミン・クリッツァー『モヤモヤする正義:感情と理性の公共哲学』). 週刊読書人. 2024. 3565. 6(学術読物)
岩内 章太郎. 母(連載「星になっても」15). 群像(講談社). 2024. 79. 11. 468-475
岩内 章太郎. 父の手記(連載「星になっても」14). 群像(講談社). 2024. 79. 10. 442-449
岩内 章太郎. 生きているうちに、死を語る:死と孤独γ(連載「星になっても」13). 群像(講談社). 2024. 79. 9. 404-411
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書籍 (6件):
<私>を取り戻す哲学
講談社(講談社現代新書) 2023
<普遍性>をつくる哲学:「幸福」と「自由」をいかに守るか
NHK出版(NHKブックス) 2021
竹田青嗣/西研編著『現象学とは何か:哲学と学問を刷新する』
河出書房新社 2020
새로운 철학 교과서 - 현대 실재론 입문
도서출판 b 2020
新しい哲学の教科書:現代実在論入門
講談社(講談社選書メチエ) 2019
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講演・口頭発表等 (47件):
イライラの本質って何?
(豊島保育園(哲学対話研修) 2024)
「自然の数学化」と「生活世界のアプリオリ」:認識対象の本質学の観点から(知の饗宴4「制御学を哲学してみる?」)
(SICE Annual Conference 2024(計測自動制御学会) 2024)
ふつうとはなんだろう?
(豊島保育園(哲学対話研修) 2024)
子どもの哲学×現象学的哲学対話:実践的融合の試み
(宇部工業高等専門学校プロジェクト学習「高専生のための哲学対話をデザインしよう」 2024)
哲学対話をやってみよう:『おしいれのぼうけん』を読む
(豊島保育園(哲学対話研修) 2024)
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学歴 (3件):
2015 - 2018 早稲田大学大学院 国際コミュニケーション研究科(博士後期課程)
2013 - 2015 早稲田大学大学院 国際コミュニケーション研究科(修士課程)
2006 - 2010 早稲田大学 国際教養学部
学位 (1件):
博士(国際コミュニケーション学) (早稲田大学)
経歴 (12件):
2021/04 - 現在 豊橋技術科学大学 総合教育院 准教授
2022/04 - 2023/03 慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
2020/09 - 2021/11 早稲田大学 大学院人間科学研究科 非常勤講師
2020/09 - 2021/03 大正大学 総合学習支援機構DAC 基礎学力研究室 非常勤講師
2020/04 - 2021/03 日本女子大学 人間社会学部 非常勤講師
2019/04 - 2021/03 東京工芸大学 工学部 非常勤講師
2019/04 - 2021/03 東京家政大学 人文学部・家政学部 非常勤講師
2019/04 - 2021/03 早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師
2018/09 - 2021/03 東京理科大学 理学部第一部 非常勤講師
2019/04 - 2020/03 大正大学 仏教学部 非常勤講師
2018/04 - 2018/08 早稲田大学 国際教養学部 助教
2015/09 - 2018/03 早稲田大学 国際教養学部 助手
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委員歴 (4件):
2024/09 - 現在 日本哲学プラクティス学会 編集委員
2023/02 - 現在 Sankei Digital Life Alliance Partner
2022/10 - 現在 本質学研究会 編集委員
2023/01 - 2023/12 俳文学会 第74回全国大会 実行委員(開催校)
所属学会 (5件):
言語文化教育研究学会
, フッサール研究会
, 日本哲学会
, 早稲田大学哲学会
, 北海道哲学会
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